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イツニレのブログ一覧

2011年07月04日 イイね!

お台場オフ 平成23年7月

お台場オフ 平成23年7月 久しぶりのお台場オフ!例によって第2会場へ^_^;

 今回は愚妻を伴って、初同行で参加してみました。目的は…皆さんのエリエクがいかにチューンされているか、それを目の当たりにさせるため…ということもありますが、普段お世話になっている皆さまへご挨拶をさせて頂こうかなと。

 そうすると流れ的に、ジェントルで悪なオトナ軍団の皆さまから、ジャパネットタカ○風にうまく説得工作を図って頂けるのではないかと。「やっぱりシートは必要だよ、奥さん」みたいな感じで(笑)ワタシの淡い期待に皆さま、存分に応えて頂きまして、本ブログの場を借りて御礼申し上げます(^o^)真面目な話、お相手を頂きまして誠に有難うございました。本人も楽しかったと申しております。

 と申しながら、「2位じゃダメなんですか…(≒ノーマルシートじゃダメなんですか)」の主張に代表される緊縮財政派の財務筋(愚妻)との予算調整は、ようやく交渉のテーブルに着いたばかり。さあ、どうなることやら…いつまで経っても承認許可が下りないというのが世の常のような気もしますが、粘り強く交渉します(頼りねー、オレ、どこかの国の外交交渉並み弱腰…( ´△`)アァ-)
Posted at 2011/07/04 01:45:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | エリーゼ_お台場オフ | 日記
2011年07月03日 イイね!

追憶;『Tipo(ネコ・パブリッシング刊)』取材に帯同

追憶;『Tipo(ネコ・パブリッシング刊)』取材に帯同  『ELISE&LOTUS』ムックを読んでいるうちに、取材に帯同した時の記憶が蘇って来ましたので、再びその時のことを記しておきたいと思います。

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 取材は朝から夕方まで行われた。箱根ターンパイクがその会場だった。

 佐藤琢磨選手のINDY500への挑戦は2010年シーズンからで、いま改めてそのスケジュールを確認すると、ROUND17の最終戦をラスベガスで10月16日に終え、そして『Tipo』誌の取材が同19日であったから、なかなかにハードな日程であったように思えるが、そこはさすがにトップレーシングドライバーだ。疲れた表情ひとつ見せず、歴代のロータス車に搭乗し取材に応対して、そして取材の合間に佐藤選手と私の会話する時間が少なからずあったことは、何をどう考えてみても僥倖以外の何物でもなかった。

 6台のエリーゼ、エクシージを乗り終えて、メモひとつ取らずに全ての車両の特徴をまとめてコメントしてゆく佐藤選手は、実に圧巻だった(後日、彼のトークイベントでマネージメントを行っている方に会ってこの話をしたら、身内でも彼の記憶力には舌を巻くと述べていた)。クルマの挙動を即座に分析し、その車両の長所や短所を見抜き、言葉で的確に表現する力は、トップドライバーには欠かせぬ能力だとは言っても、眼前でそれをまるで魔法かイリュージョンのように示されると、ただただ圧倒され、うんうんと頷くほかなかった。

 佐藤選手一流のファンサービスによって、私は彼の運転する自分の愛車の助手席に座ることが叶った。鼻歌交じりともいえる優雅な操縦で彼は終始、笑顔を崩さなかった。私は愛車の示す挙動に驚きを隠せなかった。我がType72は、世界で活躍するマエストロのタクトに従うオーケストラの楽員のような感じで彼の従順なる僕となり、当たり前のこととはいえ、どちらが自分の主にふさわしいかを雄弁に語った。ふと、「もしこのクルマを売るのなら、佐藤選手になら…」という夢のような願望が頭をかすめた。

 同乗を終えて、興奮さめやらない私は小学生のように佐藤選手に質問した。「どうやったら運転がうまくなりますかね?」と。今にして思えば何と稚拙な問いであったかと反省したくなる。帰国して忙しくスケジュールをこなすトップレーサーに訊くにはあまりに漠としているようにも思えるが、彼は考える風もなく即答したのだった。

 「サーキットを走ることですね。公道ではなくサーキットでクルマの限界を知ることが、何よりの近道です」

 私は呆気にとられてしまった。

 例えば「うーん、そうだな。本気でレーサーを目指してステップアップしていきたいという子供たちにはまずカートに乗ることを薦めますかね。しかしどのレベルを目指すかによって違いますよ、そんなの」とか「ドライビングスクールに行くのがまあ最も効果的でしょうね」とか「そういう馬鹿な質問はしないでくれ。ここまで登りつめるのにどれだけの努力をしたと思っているんだ」とかいう答えで、こちらにとっては一体何をしたらいいのか分からない、という返事もある意味で覚悟していた。トップエンドに到達した人間の厳しさを知ることだって重要に違いないと身構えていたのだが、彼の返答は淀みがなく、そして分かりやすく親切そのものだった。佐藤琢磨選手はどこまでもクレバーでジェントル、ファンを大切にするレーサーであった。

 私はここまで即座に明快な返事があったことに再び驚いた。いま書いたような意地の悪いニュアンスは微塵も感じさせず、爽やかに答える佐藤選手に魅了され、「なるほどサーキットか…」と日の落ちて来た箱根ターンパイクで、自分の頭にこのことが焼き付くのを心地よく感じた。
Posted at 2011/07/03 01:43:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月02日 イイね!

『ELISE&LOTUS Vol.5(ネコ・パブリッシング刊)』



やっぱりついつい買ってしまいました、『ELISE&LOTUS Vol.5』・・・


なぜかといえば、

 

あの素晴らしい愛をもう一度♪ ・・・!?

Tipo12月号のロータス特集が再掲載されています。

拙車を精悍な表情で走らせる佐藤琢磨選手。トップドライバーにしか出せない、クルマを操る凄みとその得も言われぬ雰囲気が誌面から再び立ち上って来ます。

この取材に帯同させてもらい、佐藤琢磨選手の言葉を訊くことがなければ、《サーキットでドライビングテクニックを一から磨いてみたい》などとはまず至らなかったであろうことを思うと、なかなか感慨深いものがあります。

サーキットを走った回数はまだ4回ほどですから、ほとんど何も腕の進歩がないといえど、佐藤選手との一期一会は今も色褪せず、ワタシの記憶に新鮮なまま鮮烈な印象を残しています。


●フォトギャラリー再録
https://minkara.carview.co.jp/userid/821992/car/694831/2311164/photo.aspx

Posted at 2011/07/02 13:13:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | エリーゼ | 日記
2011年06月26日 イイね!

悩みの袖ヶ浦

悩みの袖ヶ浦 先日のFSWでの広場トレーニングでは、何か自分がステップアップしてしまったんではないかという充足感を持って終えたのですが、そのイメージを携えてのワンスマ袖ヶ浦スポーツ走行への参加。
 
 満を持して臨んだのですが、走行後のワタシ、うなだれちゃってますね(笑)ブログ用のネタ仕込みの写真ではありますが!(^^)!、事実悩むというかレッスンを生かせてない自分への疑問でガックシ来てたかもしれません。

 今回は、週初めから澤選手の車載映像(ワンスマHP)をよくみて、イメージトレーニングを積んだつもりでした。更には走行前に座学講習もあって、勢い勇んでオンコースに出ると、すぐにスピン。2、3周目だったと思います。55R付近で2回、回りました。グラベルに突入して砂まみれとなり、サーキットで初めてワイパーを使用しました。フロントウィンドウに砂が被ったためです。

 加えてその後、どこのコーナーだったか記憶が定かでないのですが、もう1回くるっとしまして、これは焦りました。コース上で走行方向に相対してしまい、後続車がなかったことはラッキーでした。25Rの立ち上がり前だったかもしれません。カウンターらしきものを当てるも車体は制御できず、いわゆるタコ踊りといってよいのか、ダッチロールしてのスピンでしたので、だいぶ焦りました。

 以上、三度に渡ってサーキットにおけるスピンを初めて経験したのですが、ある意味ではエクスペリエンスポイントを上げるということでは喜ばしいことだったのかもしれません。これまではコース上でスピンするのを恐れて過度に萎縮していましたから、前回の広場トレーニングでスピンを量産して怖さが減ったとも言えます。55Rはインフィールドのグラベルに入っただけですので、さしたる危険はなかったと肯定したいところですが、とはいえ3回目のスピンは非常にビビりました。

 1回目の枠の走行で自分のドライビングに対する不信が生まれ、2回目のそれではほとんど後続車に道を譲る避難行動ばかりになりました。途中で頭をリセットするために、ピットに戻って用を足しました。あまり積極的に走るモードではなくなっていて、人馬ともに無事帰還することが常に最大のミッションであることを捨て去ることはできません。『いや~、参ったな、かなりビビって来てしまったな…』と思ってクルマに乗り込もうとするとアニョキングさんが心配して見かねて『もっとリラックスして走った方がいいですよ』と声をかけてくれました。

 サーキット初級者としては、こういう心遣いは有難いです。少し心持ちが軽くなって、その後チェッカーが振られる前の数周だけは気持ちを少し立て直して走ることができました。澤選手も仰っていましたが、メンタル面も非常に重要ですね、サーキット走行。

~今回思ったこと~
▼レッスンで学んだことをサーキット走行で再現していくためには、やはりそれも経験が重要なのではないか(澤講師にちらっと訊いた折、レッスンとサーキット走行の両者を近めていくのを目指しましょう、と。でもそれがすぐ出来たらみんなプロだとも…笑)
▼20台の混走は結構怖い(抜きつ抜かれつも経験が必要)
▼3速→2速のシフトダウンがうまくいかないので、これはもっと練習すべきである
▼前回レッスン時のスピン(ステアリング切り込みと同時にアクセル)の癖は直さないとならない
▼クリップに付こうという意識は持てた。ただし車の姿勢を変えるというのはまだ全然出来ていないような気がする
▼複合コーナーはホントに難しい(笑)
王子に着いていこうとしたら、速くてすぐにいなくなってしまう(驚)

 それからseibuntaさんと袖ヶ浦でお会いして驚きました!アルファ、かっこいいですね。またご一緒できたら嬉しいです。もし宜しければその帰りに拙宅の近くに旨い焼肉屋があるのですが、いかがでしょうか(焼肉食べたいです、笑)

■追記1
それからそう言えば、ドラスクを開催中だった太田哲也さんをお見かけしました。多くのアルファがいて、壮観でした!
■追記2
GENROQ誌「サンデーレーサー教習所」でもおなじみのワンスマエリーゼ号も見ました。

●フォトギャラリーはこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/821992/car/694831/2654301/photo.aspx
Posted at 2011/06/26 22:53:22 | コメント(13) | トラックバック(0) | エリーゼ_サーキット | 日記
2011年06月24日 イイね!

原宿ナウ

原宿ナウ原宿の杜の前をいま通りました。エヴォーラなかなかカッコいいなと最近思います(箱替え?いやいやないです、笑)。展示は噂のAT車?

いずれにせよ、物凄く蒸して暑いです(汗)
Posted at 2011/06/24 20:56:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | エリーゼ | 日記

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「車検通しましたので、これであと最低二年は乗り続けます!いや十年乗ることになるかもしんないなぁ(^^)」
何シテル?   11/16 15:53
イツニレ(itsunire)です。 2010年8月、ロータス・エリーゼtype72を所有するのを機にみんカラを始めました。 エリーゼ自体が限定車のよ...
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