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イツニレのブログ一覧

2013年04月21日 イイね!

インドア用 ボディカバー

インドア用 ボディカバー クルマネタが少なくてすっかりブログ更新をサボっておりましたが、それなりに平穏無事に生きております(生存証明つながりと云いますと、どうでもいいことなのですが、こないだ映画『プルーフ・オブ・ライフ』を見返したのですが、メグ・ライアンはやっぱりチャーミングですね。最近見かけないですけれども…)

 で、我がガレージですが、すぐ近くに小学校がありまして、校庭のものでしょうね、風で巻き上げられた砂埃が結構降り積もるということで、納車時に購入していたインドア用のボディカバーを付けてみました。

 リアは派手です。この「8.67%」ってなんでしたっけね?特別ローン利率にしては高いですね、んなのプリントする訳ないか(^_^;)

●フォトギャラリー
https://minkara.carview.co.jp/userid/821992/car/1260221/3504324/photo.aspx
Posted at 2013/04/21 21:34:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | BMW MINI COOPER CLUBMAN | 日記
2012年12月22日 イイね!

オルガン式スロットル

オルガン式スロットル あまり意識していなかったのですが、MINIはオルガン式のスロットルを採用しています。「オルガン式ペダル_MINI」などと検索してみると、吉田匠先生の「CX-5の “オルガンペダル”にマツダの本気を見た。」というブログがトップに表示されます。それを読んでみると、「ドイツ車の多く、それもプレミアム系ブランドのモデルがまず例外なく採用しているオルガンタイプのスロットルペダル」とあって、ワタシなどは「へ~、なるほどね、そうなんだ~」などと感心する訳です。
 
 随分前に乗っていたOPELのアストラワゴンのアクセルペダルがオルガンタイプだったか全然記憶もないので(爆)、その時はクルマの機構に対する関心が低かったのだとも思ったり致します(^_^;)

 で、そのオルガン式ですが、遠出をしたのは先日の房総くらいなので「足首が疲れるとか疲れない」というのは実感していないのですが、ふと思うのは「MTでヒール&トウーをする時に慣れが必要なのかもな~」と。ワタシのはAT車ですので分からないのですが、吊り下げ2本のヒール&トウーとは、足の運び方がまた違うのではないかと想像したりします。それに慣れ、征服するのも愉しみになり得るのではないでしょうか。

 また、吉田さんのブログには「吊り下げ式ペダルより明らかに製造コストが掛かるので」とあって、またしても「へ~」とド素人な小職は感じ入るのです。具体的にそれがどのくらいのコスト差になるものなのか、興味深いところですが、よく言われるドイツ車は《走る・曲がる・止まる》の基本走行性能におカネを掛けるということに合致しますから、ちょっと贅沢な気分にもなりますね。MINIのいいところだと思います。

 ところがなのですが、話題は別に飛びまして、MINIのディーラーさんはどうにも殿様商売体質な印象があって、購入から今に至る短い期間のなかでも「?」と感じることがいくつかありました。詳しく書くのもなんですので割愛しますけれども、卑近な表現をしてしまえば、「旧態依然な『That's 外車ディーラー』」的な傲慢さがあるな~と(^_^;)

 クルマ自体は面白味があってとても満足していますし、担当営業氏が気に入ったからクルマを買うなどという消費行動をワタシはしませんので、まあ別にどうでもいいかというのもありますが、「MINIのクルマとしての魅力」と「売る側の人たちのMINIへの愛着の低さや対応の拙さ」が鮮やかなコントラストを示していて、実に不思議な感じがする今日この頃です。

 これは大上段に構えてしまうと本社「BMW JAPAN」からの問題というか体質なのか、それともワタシが購入したところのディーラー組織の風土なのか、変な興味ではありますが探れる範囲で取材してみたいと思います(笑)こういうこと書いちゃっていいのかな(^_^;)マズそうだったら後ほど加筆修正、削除しまーす、、
Posted at 2012/12/22 12:51:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | BMW MINI COOPER CLUBMAN | 日記
2012年12月02日 イイね!

『ユーミンと、正隆さんと、MINIと。』

『ユーミンと、正隆さんと、MINIと。』Dear YUMING。ワタシはファンでもなんでもないのですが、デビュー40周年のベストアルバムが売れ行き好調というので、買ってみました。『日本の恋と、ユーミンと。』、すごいタイトルですね。

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 車中で聴いたりしたこともあって、NHK『SONGS 《松任谷由実 デビュー40周年 はてない夢の旅》』の放送を見ました。普段CGTVで見慣れた正隆先生が何度も出て来て、当然クルマの話なぞしないのですから新鮮でした。

 妻・由美が歌う後ろに、夫・正隆がキーボードを弾いている姿があって、同じ絵のなかに入っているというのはやや感動的でしたね。「なんだ、松任谷先生はちょっと辛口の、単なるクルマ好きのひねたオッサンなんじゃなくて、ミュージシャンでありプロデューサーであり、やっぱりホントにYUMINGの旦那なのね」と。『ひこうき雲』の演奏は感涙モノでした。バカにして云ってるのではなくて、これはホントに。

 で、NHKの番組です。YUMINGが高校生の時に憧れていたというイギリスのロックバンド『プロコル・ホルム』に会うために、アビ―ロードスタジオを訪れる。その入り口をパンした時の映像に、やっぱり写っていましたよ、NEW MINIが!そういうのは見逃しませんね(笑)スタジオの駐車場に2台。「なんだ、やっぱりMINI=イギリスなんじゃないか」と。彼の地でもそう受け止められているに違いないと。
(ちなみに、スタジオ内の映像では、B&Wのスピーカーが鎮座していました。そういうのも見逃しません(笑)「やっぱり英国だもの」とひとりごちました)

 お次は、ユーミンのCDジャケットやミュージックビデオを手掛けたというアートディレクターに会いに行くシーン。やっぱりパンした時に、道路をNEW MINIが走り抜けていく訳です。リアビューですけどね。「やっぱしイギリス=MINIなんじゃないか」とNHKの人たちも思っているということですね。たいしたシーンではありませんが、そういうことの積み重ね、上塗りでイメージというか記号性というのは構築されていくような気はしますね。

 ということで、「MINIは新旧ともに英国車である!」と強引ですが結論付けておきます(笑)

 それにしてもYUMINGは荒井由美時代の70年代の曲がかなりいいですね~。見直しました。レコードで聴きたくなる雰囲気がいいです。
Posted at 2012/12/02 12:29:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW MINI COOPER CLUBMAN | 日記
2012年12月01日 イイね!

銀杏とMINI CLUBMAN

銀杏とMINI CLUBMANたまたま所用があって、我が母校の東大へ行って来ました。

スイマセン、「我が母校」というのは真っ赤なです(爆)

ちょっと言ってみたかっただけです…。

 高校までは付属校だったんですが(これはホント)、東大への推薦は男らしく断ってやりましたよ、「他に行きたい大学があるんで結構です」と(これはウソ(笑)まあそんな推薦枠持った学校ある訳ないですからね、あったら死ぬほど倍率高いでしょうね、汗。でも開成とか灘の一番だけ無試験で入学させます、なんてことがあれば面白い気はしますね)。

 これはホントに驚きましたが、高校の時に出席番号が一つ前だった友人が東大に現役で合格しました。ワタシからすると勉強の神様が眼の前のたんこぶとして常駐していた訳です。ほとんど全てのテストで、彼はいつも100点かそれ近く、ワタシは理科10点とか、数学2点とか、連発してましたので、教師にしてみるとその落差(落葉)を楽しんでいたに違いありません。いやむしろ憐憫の情が生まれていたことでしょう。



 それはさておき、東大の銀杏の銘木とMINI CLUBMANの図。実にマッチしています。これ、英オックスフォード大学の構内で撮ってみました、と云われたら意外に信じてしまうかもしれません。イギリスに銀杏が一般的なのか、よく分かりませんが(^_^;)

 赤レンガの校舎がクラシックな佇まいで、MINIの装いと合うんですね。で、こういう絵柄をおさめたりすると、やはりMINIは英国的な気がして来るのです。
(次のブログへ続く)
Posted at 2012/12/01 20:45:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW MINI COOPER CLUBMAN | 日記
2012年11月25日 イイね!

新たなる発進

新たなる発進 次期主力機は、BMW MINIのクラブマン(AT)です。

 BMW MINIを英国車といっていいのかよく分かりませんが、イギリスの車に乗りたい気持ちがエリーゼを通じて芽生えていたということですね。今年は英国五輪もありましたし(意味不明?)。

 エンジンは当然BMWのものとなる訳で(なぜ前はクライスラーだったのか?意味不明ではある)、純英国産とはいえないかもしれませんが、もろもろ作っているのは英国オックスフォード工場ということで、半官半民ならぬ半独半英みたいな受け取り方をして乗り換えることにしました。

 いささかミーハーなことを付記してしまいますと、自動車評論家の吉田匠さんや田辺憲一さんがMINIに乗っていらっしゃるというのも、「う~む、これは乗っておきたいな」と思わせるものがありました(竹岡圭さんも?…残念ながらグッと来ません、タイプ的にも、爆)

 ご存知の通り、MINIは02年にリバイバルスタートして、途中外装デザインをほとんど変えることなくフルモデルチェンジといってもいいような大幅な見直しを図ったといいます。

 欧州では06年末、日本では07年初に発表された2代目MINIは、1代目から天井以外、外板は全て別物として、エンジンはクライスラーの設計供給するものからBMWとプジョーが共同開発したという1.6リッターDOHC「バルブトロニック」へ、またCVTからアイシンのトルコンATへと変更された、と。

 で、この度配車となった我がMINIは、その後の熟成も進んだ印象があって、いまが乗り時と判断した訳です(5ナンバーサイズはもう最後?)。

 Kエンジンのロータス・エリーゼとはだいぶ乗り味が違う印象ですが(笑)、例えばエンジンサウンドなどは割とノイジーな要素をあえてこしらえているような気がして、まったくもって個人的な感想ではありますが、“なんとなくキープコンセプト”です。

 それとMINIのアイコン、センターメーター。まったくもって無駄の長物です(笑)しかしそういう一見無駄なモノを、一応伝統的な文脈に則って“ママイキ”(=そのまま生かす)にする英国的根性もまた、ワタシにとってはエリーゼと“なんとなくキープコンセプト”といえます。

 ということで今回のブログへの厳しいご意見、ツッコミはご容赦下さいね~(^_^;)

●フォトギャラリーはこちら↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/821992/car/1260221/3350297/photo.aspx
Posted at 2012/11/25 08:46:07 | コメント(15) | トラックバック(0) | BMW MINI COOPER CLUBMAN | 日記

プロフィール

「車検通しましたので、これであと最低二年は乗り続けます!いや十年乗ることになるかもしんないなぁ(^^)」
何シテル?   11/16 15:53
イツニレ(itsunire)です。 2010年8月、ロータス・エリーゼtype72を所有するのを機にみんカラを始めました。 エリーゼ自体が限定車のよ...
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