BMW 320dツーリング(F31)試乗
投稿日 : 2013年09月12日
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暇に任せて、MINIのディーラーのすぐ隣にある、しかし違う系列というBMWディーラーへ行って来ました。車で5分と近いもので(^_^;)
でも買いませんよ、BMW研究・研修の一環です(笑)
外装=黒で、内装がベージュのレザーという、「Luxury」グレードを視察。フロアマットもベージュです。いかにも外車という雰囲気になることは現車を見させてもらってよく分かったのですが、やっぱり雨が降った後にベージュの床を踏むのは勇気が要りますね(爆)すぐに真っ黒ですね。。
小さな子供がいない、雨の時はほとんど乗らない、ことが要求されるという意味ではホントの洒落者かお金持ちのオジイサンには合っているのかもしれない、、
2
「Luxury」のホイール。
クラシックな様相で高級な外見の印象にはなるし、アルピナっぽいといえばポイのだが、でも当然何かが違うといえば違う、となる訳で、これは個人の好き好きの範疇になりますね。
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珍しい、スタンダードのホイール。
はっきり言ってみすぼらしい。この仕様で乗る人は極端に少ないはずで、逆に稀少性高いか(笑)
これに試乗しました。
街乗りちょろっとした範囲ではセダンと印象まったく変わらず。
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Mスポのホイール。これはカッコいい。
何の文句もありませんね!
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充分な広さと個人的には感じた。
ただし4ゴルフバック×4名乗車はさすがに無理です。バック横置きも難しいでしょう。斜め置きでしょうね(エンジンじゃないんで縦置きもムリです、笑)
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このエストリルブルーは実物を見ると大変魅力的な色であることが分かりました。
赤レンジャー、青レンジャーに子供心に憧れなかったワタシですが、この青は爽やかで活発快活なイメージを持ちました。
白、黒よりも断然カッコいいかもしれない、と。
またツーリングのお尻の方がセダンに比べて断然シャレオツ感あり。
※ただし個人的意見です(^_^;)
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青味が光を浴びると淡くなって表情が変わる。
このBMWの青を見ると、その昔乗っていたホンダシビック(EG6)の青色を、思い出す(ワタシが乗っていたのは確かタヒチアングリーン。あれもいい色だったなあ)。
そんなの思い出す人間いないって?… …すいません、BMWにわかなんで。。
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黒の内装は、それなりにモダンではあると思うけれども、はっきり言ってまあそれなりかな、という印象は変わらないです。
ステアリングもシートも高級ではあります。飽きが来るデザインではないように見受けます。まあこれも最終的にはdepends on youですね。
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