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SKYLINEのブログ一覧

2024年01月08日 イイね!

ナビ更新

「カーナビいらない?」
年明け早々に昔からの友人より電話が。
何の事だろうかと話を聞いていると、どうも友人は新しい車を購入契約したらしい。
で、下取りに出す車に付いているナビがあるのだけど、そのまま車に取り付けたまま下取りに出すのは勿体ない。
次の新車に取り付けようと思ったが、どうも最近の車は8インチとかそれ以上大きなものや、車種専用のナビを取り付けるパターンだったりしてなかなか難しいらしい。
で、古い車に乗り続けている知り合いは誰かいなかったかな?と考えたところ、私の事を思い出して…とのこと。

でもねスカイラインには古い機種とはいえNR-MZ100Premiというサウンドナビが付いているんですよねぇ。
でもせっかく古い車に乗り続けている私の事を思い出して譲ってあげると言ってきてくれたんだからありがたく頂く事にしました。
友人の家は近所なので早速受け取りに行ってみたら…

え?これですか???
そりゃ車に取り付けたまま下取りに出しちゃったら勿体ないものだと言う訳ですよ…
なんとサウンドナビでした。
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しかもNR-MZ200PREMI。
スカイラインに取り付けてあるNR-MZ100PREMIの後継機種。
ちょっとびっくり。
幼馴染だからタダで譲ってくれました。

そういえば、今愛車に取り付けてあるMZ100PREMIも知り合いから無料で譲ってもらったものだったな…
そういう縁に恵まれている気がします。

しかしどうしようかなぁ…
良いものを倉庫に保管しておくのも勿体ない。
インプレッサの25年物のケンウッド製カーステの調子が悪くなりかけているから、そちらに頂いたMZ200PREMIを取り付けようかとも思いましたが、、この友人は私のスカイラインにMZ100PREMIが取り付けられている事を知らないまま
「スカイラインになら取り付けられるんじゃないかと思って…」
と言って譲ってくれたので、もしも後日、スカイラインではなくインプレッサに取り付けてあると分かったら気を悪くするかもしれないし…
てなことで、スカイラインのMZ100PREMIをMZ200PREMIに交換し、取り外したMZ100PREMIをインプレッサに取り付ける事に決定。

因みに譲ってもらったMZ200PREMIは再利用できない地デジアンテナフィルム以外の付属品は全て揃っている状態でしたのでMZ200PREMIに使用されているGPSアンテナや地デジアンテナケーブル、高音質ケーブルなどはMZ100PREMIのものと同じだということも確認できました。
ようするにスカイラインの場合、本体のみ取り外して交換すれば乗せ換え完了となるわけですね。

早速サウンドナビ100PREMIから200PREMIに乗せ換え作業開始です。
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いやー並べて置いてみると本当にデザインは全く変更されていないことがよく分かります。
本体を交換しただけなので作業自体は15分で完了。
問題なく起動しました。

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地図データバージョンを確認すると…2019年度春版
確かNR-MZ200PREMIの最終地図データは2021年度春版だったはず。
ナビ本体を無料で譲ってもらったんだから、地図データぐらい購入して最終バージョンにしておこうかなと。

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てなわけでNR-MZ200シリーズの最終地図データ(2021年度版)の無開封新品がオークションに出ていましたので、お得に入手して…

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データ更新作業開始。
ナビデータが2021年度春版になり、ナビプログラムバージョンも01.06.00から01.08.00となりました。

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ついでに開通道路情報も最新データに更新

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更にGracenote(メディアデータベース)も最新バージョンに更新

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Gracenoteデータベースバージョンも14131から16911に更新完了。

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これでスカイラインのナビは無事、サウンドナビNR-MZ200PREMIに交換完了いたしました。
見た目だけでなく、表示も使い方も設定方法も今までのNR-MZ100PREMIと全く同じですので楽ちんです。
少しだけ音楽を聴いてみましたが、プラシーボ効果も相乗してか音質も良くなった気がします。

次は取り外したNR-MZ100PREMIをインプレッサに取り付けしなくては…
Posted at 2024/01/10 01:15:00 | コメント(0) | スカイライン | 日記
2023年11月18日 イイね!

番外編

先日、skylineにドラレコを取り付けていたら、たまたま遊びに来た父親に
「俺の車にも同じドラレコを付けてくれ」
と頼まれてしまったので、skylineのドラレコ取付完了したら直ぐにパーツショップに出向いて、もう1つ同じドラレコを購入してきた私です。
まだ安売りしていて良かった…

さて、父親の車はスカイラインやインプレッサではなくワゴンRです。
日本中をどこへ行っても見かける軽自動車なのですが私自身は運転した事も、何かを取り付けた事もないので何となく不安が…

父親の車…平成26年式ワゴンR(MH34S フィズブルーパールメタリックZJH)
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もう9年間も父親が乗っている車。
そろそろ安全装置満載の高齢者用の車に乗り換えてくれと言いたい…
きっとまたミラー型ドラレコ(AUTOVOX-V5 Pro)を取り付けるには、ワゴンR用かスズキ車用の取り付けブラケットが必要だと思ったので純正ミラーを取り外してみる。
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車体取り付け部の形状はこんな感じ。
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やっぱりパッケージの中の部品だけじゃ取り付けできないためサポート係までメールで連絡。
するとワゴンRに取り付けられるブラケットを送付しますとのこと。
数日待っていると、ブラケットが送られてきたので取り付け作業に取り掛かる事に。
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送られてきたNo.170ブラケット(SUZUKI車用なのかな?)

そういえば以前、父親に
「シガーソケット電源のスピード取り締まりレーダーと、スマホ充電用シガーソケットUSB充電器を使いたいからシガーソケット増設して」
なんて頼まれていた事を思い出してしまった。
ドラレコ用の配線を作る時に一緒に増設してしまえーということで…

ドラレコ用の常時電源、ACC電源をヒューズボックスからとるのではなく、ちゃんと配線からとれるように作成。
ここで父親から注文が。
いつもじゃないけれど、時々自宅じゃない貸し駐車場に1日駐車しておくことがあったり、半日ぐらい車を空き地みたいなところに置いて海釣りしたりするから…
とか言ってくるし…
あれですね、バッテリーが心配だからいつもはエンジン切った後はドライブレコーダーの監視モードは要らないけれど、時々半日ぐらいや、24時間ぐらいの監視モードを働かせておきたいこともあると。
となると…OFFタイマーユニット、しかもOFFタイマー時間設定がいくつかできるものを組み込んだ配線を作らないと…
しかも、手動でいつでも電源OFFにもできるスイッチがあると安心できるなんて事も言ってたし…
これは厄介だなぁと思いながらも回路を考えてみました。
丁度良さげなOFFタイマースイッチを発見。
エーモン4837 OFFタイマーユニット
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OFFまでの時間も変更可能なため使えそう。
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ドラレコ作動確認ランプ付の手動ON OFFスイッチも取り付けるとなると
リレーも必要となるわけで…
カーステの後ろの電源配線から常時電源とACC電源を取る事ができるわけで…
こんな配線を作ってみる事に。
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追加のシガーソケットは、純正シガーソケットの配線から分岐してきています。
こんな配線を作って3本の配線をグローブボックスの下側付近までで持って来ました。
あとはドラレコの配線と繋げばフロント部分の配線は直ぐに完了します。

これでドラレコミラー速攻で取り付けられると思ったのですが…
なんと送られてきたブラケットの取付穴の位置が微妙に違いました。
鉄ヤスリで少しずつ穴を拡張していき車体側のネジ穴と位置が合うようにしました。
こうなればもう取付完了したも同然ですね。
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純正のように取り付ける事が出来ました。

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ワゴンRも配線は直ぐにルーフ裏へ通してしまったので、配線なんてまるで無いようです。

すっきりさっぱり。純正のルームミラーが取り付けてあるだけのように見えますね。
OFFタイマーも思った通りに動きましたし、手動のスイッチもしっかり取り付けておきました。
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ドラレコ用のスイッチだと分かりやすいように「交通安全御守スイッチ」
スイッチの作動スイッチの点灯or消灯で視覚的にもドラレコに電気が流れているか確認する事ができます。
因みに一番左にあるスイッチは追加したシガーソケット用のスイッチです。追加したシガーソケットを使わない時はOFFにしておけるもの。

さて、フロント部分の取り付け作業と配線が完了しましたのでリアへの配線と、カメラの設置に進んでいく事になるのですが、配線はともかくとして、リアカメラをどこにどうやって設置するか?をずっと考えていました。
ふっと思いついたのがワゴンRってバックカメラのオプションがあるじゃないですか。
そのカメラってどこに取り付けるのかな?と思ったらバックドアの取っ手横。
なるほどそういうカメラ取付タイプのバックドアの取っ手が売っている訳ね…
じゃーと言う事で、某オークションでそれを探したわけです。
そしたらあるじゃないですか。父親のワゴンRと同じ色のものが1000円で出ていました。
ハンドルバックドア(82850-50M30-ZJH)
そして小型のカメラもついでに入手しておきました。
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純正バックカメラを取り付ける場所なんですが、少し改造してドライブレコーダー用リアカメラをこんな感じで取り付けられるんじゃないかと思ったわけです。
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早速リアカメラ用の大きさに穴を拡張しようと思っていたら、父親から電話が・・・
「リアのドラレコカメラは車外に設置すると雨で濡れたり、砂や泥で汚れたりして故障するといけないから車内に設置して」

はぁ?

そう言う事は最初に言ってくれよ…
プラン変更、そして取っ手と小型カメラの代金(合計2000円)無駄にしたじゃないか…
バックドアのガラスは純正で薄いスモークが入ったガラスなんだけど大丈夫なのかな?と思いつつも
車内にリアカメラを設置する事に…
配線を後ろへ持ってきます
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バックドアの上部にカメラを取り付ける予定な為、配線をバックドア内部に伸ばしていきます。
車体からドアにつながっている配線用の蛇腹の中を通してバックドア内部へ。
バックドアのパネルはピン止めしてあるだけですので簡単に取り外せますので、バックドア内部の作業は簡単。
そしてバックドアのガラス部分よりも下まで配線を通します。

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今度はドラレコのリアカメラからの配線をデフォッガー用の配線が出ている穴からバックドア内部へと入れて…
内部で両方から伸ばしてきた配線を接続。

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あとはガラス窓のふちっこに配線を押し込みながらカメラ取付位置付近まで配線を隠していきます。
多分これが一番見た目が綺麗な取り付け方じゃないでしょうか?

ドライブレコーダーのリアカメラを取り付けたところ。
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配線はほんの少ししか見えません。
カメラ自体の取り付けは、汎用の小物取り付け用金具をバックドアの形状に合わせて曲げで強力両面テープで貼り付けました。

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車外からはドラレコ設置が丸わかりというわけではなく、逆に注意してよく見ないとカメラの存在に気が付かないかも。

そんなときに丁度雨が降ってきたので、チャンス到来です。
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雨が降ったらカメラの映像はどんな感じになるんだろう?

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斜めになっているフロントガラスと違ってバックガラスはほぼ垂直のためか
フロントに比べるとそれほどガラスに雨が直接当たるわけではないし、ガラスに付着してもすぐに落ちて行ってしまうようでルームミラーで後方が全く見えなくなるというわけではなさそうです。

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リアワイパーを動かしたら、綺麗さっぱり水滴が消え去りました。
これならよさげですね。

最期にスモークの色が入ったバックドアガラス越しの映像が夜間はどうなってしまうのか(しかも雨降りの夜)確認してみたら
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運転席から後ろを振り返って肉眼で後方の景色を見るよりも良く見える…
夜間も問題なさそうです。

無事、ワゴンRにもドラレコ設置完了しました。
Posted at 2023/11/21 22:04:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワゴンR | 日記
2023年11月01日 イイね!

ドラレコ故障したので…

今まで使っていたユピテルのミラー型ドライブレコーダーがいつのまにやら故障して作動しなくなっていました。
暫く放置していたのですが、たまたま立ち寄ったパーツショップにミラー型ドラレコ(リアカメラも有り)が1.5万円の格安で売りに出ていました。
「AUTO-VOX V5 Pro」
というもので全然聞いたことが無い製品名だったのですがその場でスマホにてネット検索してみると、製品本体自体は数年前に販売された少し古いモデルらしい…
それでも外箱には2023モデルと書かれているのでバージョンアップを重ねてきたものと推測できましたし使用者の評価もまあまあ良かったので、日本製じゃないけれど購入してみました。
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早速自宅に帰って開封。
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取り付け自体は簡単そう。
ただ、電源コードはシガーソケットではなく、ヒューズソケット割り込みで「常時電源」と「AAC」
あとは適当なところに「ボディアース」という3本。
愛車にはステレオに繋がる常時電源とAAC配線の途中にギボシ端子の分岐を作っていつでも繋ぐことができるようにしてあるのでそれはまったく問題なし。
24時間監視機能があるから常時電源が必要なのでしょうけれど、それもその機能も設定でOFFにできるからバッテリー上がりの問題はないはず。
ただGPS通信だけは行うようなので極微量の電力は消費し続けるようですので、例えば1ヶ月以上の長期間、車に乗らない時はドラレコの常時電源ケーブルを引っこ抜いておくか常時電源コードの途中にON、OFFスイッチを割り込ませてそれで操作した方が安心感があるのは事実。
そのスイッチだけは取り付けておくことにしようと考えた私です。

そんな感じで、ササッと愛車に取り付けようと思ったわけですが…
純正ミラーを取り外して、そこに取り付ける方式のこのミラー
全ての車に純正っぽく取り付ける事が可能な訳ではないようでした。

サポート係にメールで問い合わせると、R32に取り付けられるブラケットを送ってくれるとの事。
1週間ぐらい待っていると、自宅にNo.122という専用ブラケットが宅配便で送られてきました。
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確かに、車体に取り付け固定するところの形がR32のものとほぼ同じですね。
これで愛車に取り付けられるようになりました。
私がこのミラー型ドラレコを試しに購入してみようと思った理由には値段が安かった事だけではなく、純正ルームミラーにゴムやレバーでひっかけて装着するものではなく、純正ミラーを取り外して、ミラー型ドラレコを車体に取り付けるタイプなので後付け感がない事と同時に走行の振動でカタカタ音が鳴ったり、重量で純正ミラーがお辞儀して下を向いてしまう事も起きなくなる事、そして、ドラレコには避けて通れない何本もの配線があるわけなのですが…
できるだけ新車購入時の雰囲気のままでいたいんです。
何かを後付けした感が丸分かり状態はなるべく避けたいんですよね。
この製品はミラーから出ている配線が1本だけ。
電源配線、リアカメラ配線、GPS配線が1つにまとめられているんです。
そんないくつかの希望する条件に当てはまったからでした。

でもその1本の配線も極力見えないようにしてしまいたいと思いましたので
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送られてきたブラケットを少々加工する事に。
そうする事で、ミラーの車体取り付け部から直接ルーフの裏側へと配線を隠せるようになります。
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そんなわけで早速愛車に取り付けてみました。
(※ミラーの映像はテストで適当に配線繋いでリアカメラをリアスポイラーの上に置いてみただけの映像です)
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ただし、このミラー用のブラケットの形が純正と全く同じではないため、R32純正のインサイドミラーカバーは綺麗にはまりません。
そこで自宅に合った別の車種のインサイドミラーカバー(S13用)を試しに嵌めてみる事に。
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(上側がR32のカバー 下側がS13用カバー)

すると運良くS13用カバーがぴったりと取り付けられました。
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そんなわけでミラーを取り付けた様子はこんな感じです。

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純正ミラーにミラー型ドラレコを装着しているわけではないのですっきりしています。

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またドラレコの配線も1本だけであり、その1本の配線も最短距離でルーフ裏に隠れてしまっているので良い感じです。
ルームミラーに付いているカメラレンズにさえ気付かなければ、誰もドラレコ装着車だと気付かないかも。

あとはダッシュボード裏の電源配線と繋ぎ、リアカメラ用の配線を後ろまで隠してもっていく作業に移っていきます。
愛車のリアガラスは濃紺スモークフィルムが貼ってありますので、車内にリアカメラを設置した場合、夜間は殆ど映像が映らないと思い車外設置を選んだ訳ですが…
何度やってもR32のリアシートの取り外しには苦労します・・
どうしてあんなに外れないんだろう?
リモコントランクオープナーナビ用に後退信号を取得するため配線を引いた時と同じようにトランク内(リアナンバーの上側付近)まで配線を持ってき
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ナンバー灯や後退灯の配線が通っているここからリアカメラからの配線と接続します。

リア用カメラの用意も少々…
設置場所は車外、リアナンバーの上部。
流石に車外に両面テープのみでカメラを設置するのは不安があるので
両面テープ+ネジ固定できるようにアルミで土台を作ります。
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そして土台にリアカメラを両面テープとネジで固定。
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車両への取り付けは、ナンバー灯のネジと共締め。
土台の裏側にも両面テープを貼り付け、ボディーに接着。
これでガタつきもなく、ネジだけに負担がかかり過ぎる事も無いでしょう。
右側のナンバー灯のところに丸い穴がありますが、あそこが配線を通す場所となります。
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それほど無理する事なく、リアカメラ用配線を割り込ませることが出来ました。
この防水用ゴムパッキンを元通り車両に嵌め込んで配線を繋げは完了です。
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写真は無いですが、ついでに後退灯配線にも1本接続。

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設置後のテスト。
ミラーにはしっかりと後ろが映っています。

ギアをバックに入れると、カメラの映像が自動的にした方向を向き…
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後退アシストマークが表示されます。
バックカメラではなくドライブレコーダーのリアカメラなので簡易的なものですけどね。

これで取付完了です。
(日時や時間が画面表示されていないのは非表示にしたまま写真を撮ってしまった為です)
ブラケットの改造やバックカメラの土台作りとかを含めても2時間ぐらいで作業は完了しました。

因みにバックカメラが車外からはどんな感じで見えるかと言いますと…
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黙っていれば気付かれないレベル?
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これぐらい近づけば、なんか付いているなとは気づきますが。
奥に入っていてカメラ本体の上半分は隠れているような感じですのであまり目立たないですし、よっぽど雨が降っても故障するほど濡れることは無いと思います。(一応防水仕様のカメラです)
海外メーカーのものだけど3年ぐらいは正常に稼働してくれたら良いけどなぁ…

ドラレコ取り付け終了間際に、父親がフラッと遊びにやってきて…
「俺の車にもそのドラレコ付けてくれ」
と気軽に頼んできた…
うーん…何度もバラしたR32だから簡単に早く取り付けられたのであって、自分の車以外だと悩みまくる気がする…
Posted at 2023/11/21 15:14:25 | コメント(0) | スカイライン | 日記
2022年12月31日 イイね!

夜間走行をより安全に

運転席側プロジェクターヘッドライトの光軸調整機能が復活して一安心した私です。
光軸調整機構の修理の日記のところでもチラっと書いたのですが、知り合いからR32プロジェクターロービーム+ハイビーム用LEDを譲ってもらえました。
現在装着している物よりも明るいものだと聞いていたので、それを予備として倉庫に眠らせておくのは勿体ないと思った私はさっそく頂いたLEDと交換してヘッドライト関係の作業を一区切りさせた状態で新年を迎えようと作業することに。

愛車のヘッドライトをLEDに交換したのが2018年の秋。
(LED化1)
(LED化2)
私にとっては1年前のような感じですが、早いものであれから約4年の月日が経っていました。
その後、日常的に愛車を乗っていて感じた事は、やはりハロゲンよりもLEDの方が明るいなという事です。
勿論、適当な安いLEDを取り付けただけではなく、R32のプロジェクター専用のLEDを使い、光軸もしっかり調整してあるからだと思います。
でも慣れてしまえばLEDの明るさもそれが当たり前となってしまい、感動も少なくなってきてしまいますね。

そんなこんなで
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譲ってもらったものです。
ほぼ新品状態でした。

でも私の愛車に装着しているLEDと外箱も全く同じクルーズ製ものでしたので一瞬「あれ?」と思いました。
が、よく外箱に貼ってあるシールをよく見ると…
『35W 5000K R32後期プロ目Loビームキット』
『35W 5000K R32プロ目Hiビームキット』
と書いてあるじゃないですか。

私の愛車に装着されているLEDって35Wだったかなぁ?
ちょっと記憶が曖昧だった私は確認してみる事に。

確認してみると私の愛車に装着されているR32専用(クルーズ製)のLEDの外箱には
『20W 5000K R32後期プロ目Loビームキット』
『20W 5000K R32プロ目Hiビームキット』
と書かれていました。
20WだったLEDが35Wになってる!

譲ってもらったR32専用(クルーズ製)のLEDは、愛車に装着しているLEDを高性能化して発売された後継モデルでした。たしかに明るくなりそうです。
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再びヘッドライトユニットを部屋の中にもってきて今回入手した35W用LEDに交換する事にしました。

今まで同様のメーカー。
そしてR32スカイライン後期型プロ目専用なのも同じですので余分な心配は不要なはず。
LEDバルブを取り外して、今まで装着していたもの(旧型)と新型を比べてみると…
まずプロジェクター(後期型)Lowビーム(H1型)
左側が旧型 右側が新型
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新型はLEDの発光部分が大きくなっており、アルミ製のバルブボディになっています。
また冷却ファンは小型化しています。
35W化するにあたっての旧型からの変更点は次の様に書かれていました。
・専用A6063アルミ製LEDバルブボディー
・専用銅基盤
・専用ヒートパイプ
・専用強化耐熱樹脂製バルブアダプター
・専用シリコン製防水カバー
・専用強化耐熱樹脂製クーリングファンネル
・専用ダブルボールベアリングブラシレスファン

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配線の太さ自体は同じ様ですが新型は途中にマッチ箱大の「ドライバーユニット」があります。
これの内部はエポキシ樹脂が充填されているので完全防水仕様だと思います。
旧型はLED本体にドライバーユニットも内蔵されているのですが、
新型はファンの小型化と冷却性の為にLED本体に内蔵ではなく別にしたのだと思われます。

そしてHiビーム(H3型)
左側が旧型 右側が新型
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旧型と新型の違うところはLowビームと同じですね。

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Hiビーム用も新型には配線の途中にマッチ箱大の「ドライバーユニット」が付きました。

ヘッドライトユニットへの取り付けは、同じメーカーのR32専用LEDバルブなのでLEDバルブのみ交換で可能だと思ったのですが…
どうやらアダプターや防水カバーも新しいものに交換しないといけないようです。

ロービーム用セット
左側が旧型 右側が新型
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Hiビーム用セット
左側が旧型 右側が新型
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理由は、20Wから35Wに変更されたため、強度と耐熱性が必要となるため形状や素材が変更されているからのようです。
説明書にはカーボンファイバーが混ぜ込まれている耐熱温度200℃以上の材料で作られていると書かれていました。

新型のLEDをヘッドライトユニットに組み付けていく途中である事に気付きました。
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この写真は、旧型のLEDです。
左側がHiビーム 右側がロービーム。
それぞれH3とH1のハロゲンライトと交換するLEDなので長さが違います。
ハロゲンバルブ形状に合わせてLEDの発光位置を調節しているからだろうと何の違和感も感じませんでしたが…

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この写真は、新型のLEDです。
同じく左側がHiビームで右側がロービームなのですが…
あれ?同一のLED…間違いじゃないよね??
でもすぐにこの訳が判明。
これですね…
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左側が旧型 右側が新型でHiビーム用の台座の長さが旧型と新型では違っています。
新型の台座は長い分、旧型と比べると手前でLEDが固定される訳です。
同じ長さのLEDでも、これでLEDの奥行調整(発光位置調整)をしている訳ですね。
納得です。同じLEDで済むならば製造コストも抑えられるからこうなったのかな?

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新型LEDに取り換え完了です。
冷却ファンが少し小さくなったという感じですね。

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ただ、ハイビームは台座で旧型よりも後方にセットされる分、なんかぴったりと収まらず、防水カバーから少し飛び出しているような…
しっかり嵌め込まれていないような…そんな見た目に。
一応、これで正しい装着状態です。

同じ様に助手席側のヘッドライトユニットも取り外してきて新型LEDに交換。
そして点灯テスト。
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ロービーム
プロジェクターヘッドライトは影が照射の真ん中にくるように調整。

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Hiビーム
正常に点灯しましたので、左右のヘッドライトユニットを再び車両に取り付けて完了です。

因みにロービーム、Hiビーム共に旧タイプは1本あたり2000ルーメンで、新型は1本あたり3500ルーメンとの事。
20Wから35Wへ上がったことで2000ルーメンから3500ルーメンへ。
数値上では明るさもパワーアップしている事になります。
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でも実際に点灯させてみた感じは旧型より若干明るいかな?という程度でした。
色味に関しては、旧型が5000Kで真っ白(ほんのちょっぴり青っぽい白)だったのですが、新型は同じ5000Kながら旧型と比較すると若干黄色味を帯びた温かい感じの白です。
そういった面でも以前の物よりも明るく感じてモノが見やすくなるのかな?
暫く点灯させた状態で冷却ファン部を触ってみましたら、旧型と比べてかなり高温になっていました。

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この後、ロービームが上を向きすぎないように少しだけ光軸調整をしておきました。
ヘッドライトの修理から新型LEDに交換まで年内に終わらせることができて良かったです。

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ついでに今年最後の洗車もすることに。

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ついでのついでに思い出したかのように数年ぶりにエアフロセンサーのお掃除も。
もう10年以上交換していませんが、それほど汚れていませんでした。

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何故がインプをメインに写真を撮ってしまいましたが、2台とも綺麗な状態で今年も終わる事が出来ました。

何てこともない自宅駐車場に駐車してある2台の車の写真なのですが、20年以上前にここで撮影した写真と見比べても何も変わっていません。
ここだけ時間が止まっているようです。
住んでいる人間の容姿や人数は変わっていくというのに…(汗
当時まだいなかった子供達も数か月後には免許取得します。
(当然のようにMT免許取得予定です。我が家にAT車はなく、3台ともMT車ですからね)
Posted at 2022/12/31 01:01:23 | コメント(0) | スカイライン | 日記
2022年12月26日 イイね!

目玉の修理

運転席側のヘッドライトを見てみると…
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ロービームのプロジェクターレンズが飛び出して下側に落ちちゃってる。
しかも目玉の重さでリフレクターが少し変形しちゃってる状態。
これはヘッドライト内部にある光軸調整機構が壊れたパターン。
しかし…自然と壊れるなんてよっぽどの悪路走行や衝撃を受けたりした場合ぐらいなはず。
となると、どこかで誰かが光軸調整のネジを無理に回した時という事になるのだが…
プロジェクターヘッドライトの光軸調整は難しいと言われているので私自身は触ってません。愛車を点検整備や修理に出しているいつものお店があやしい。
しかも今年の7月にそのお店で車検を受けている。
てなわけで可能性が高いのはいつもお世話になっている某ディーラーですね。
このディーラー、20年前にもこのスカイラインの運転席側プロジェクターの光軸調整機構をぶっ壊した実績がありますし。
その時も車検時だったのですが、車検が終わったと連絡を受けて車を引き取りに行った時にヘッドライトの目玉が落ちている事に気付いたのでディーラーの責任という事で直ぐに新品交換して頂けました。
今回は車検から帰ってきて直ぐには気付きませんでしたのでディーラーに苦情は言えませんでしたし、そもそも新品のR32プロジェクターヘッドライトなんてもう販売していませんのでどうしようか考えていたんです。
どうしようかと思いつつも、割と問題なく夜間も道路を照らしてくれていたのでそのままにしていました。
実はこの不具合を見つけたのはまだ暑い8月でした。
そのうちどうにかしようと思いつつ数か月が経過。
そこへ知り合いよりR32専用LEDがあるけれど欲しい?との連絡が。
現在装着してあるLEDに不具合は生じていないので、そのLEDをどうするかはひとまず置いておいてとりあえず愛車のプロジェクターの状態だけでも調べてみようかと思うきっかけになったわけです。
まずは愛車から運転席側のヘッドライトユニットを取り外す事に。
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私の用意した工具はこれだけ。

慣れというものはやはり重要要素でバラす手順も、必要な道具も分かっているので早い早い。
作業を始めてから、取り外すまでに10分かからず。
今更R32の純正プロジェクターヘッドライトの光軸調整に関する事など書いても何の参考にもならないとは思いますが直ぐに忘れてしまう自分のためにも残しておこうと今回は書いています。
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運転席側ヘッドライトユニットの後ろ側。
ご存じの通り、ロービーム(プロジェクター)とハイビームの光軸調整用ネジが2本ずつあります。
ちなみにハイビームの光軸調整はわりと簡単です。
右上にあるグレーのパーツにある調整ネジを時計回りに回せば下へ。反時計回りに回せば上へ。
左下にあるグレーのパーツにある調整ネジを時計回りに回せば右へ。反時計回りに回せば左へ。
そしてハイビームの光軸調整部分が壊れた場合もグレーのパーツを取り換えるか、このパーツを取り外すと見える白い歯車を新品交換すれば大概の場合は直ります。

問題はプロジェクターヘッドライトのロービームです。
なぜプロジェクターの光軸調整が難しいのかと言いますと、R32のハイビームはバルブ取り付け金具とリフレクターが一体化しているので光軸調整で位置を動かしてもバルブだけでなくリフレクターも一緒に動きます。
よほど無茶しない限り問題は起きません。

しかし、R32のプロジェクターヘッドライトはプロジェクターレンズ部分とリフレクターが分離しています。
光軸調整した場合、プロジェクターの目玉のみが上下左右に動きます。
適当にやり過ぎると、目玉がリフレクターに接触してリフレクターを変形させてしまいますしリフレクターを変形させてしまうと光軸調整が不可能となってしまう事もあるからです。
更に可動可能範囲を越えて上下左右に動かしてしまうと無理な力が加わりボールジョイント部が外れてしまうか、その周辺が破損してしまいこれまた光軸調整が不可能となってしまいます。
だからこそ私は気軽に触らないようにしていました。
ロービームの光軸調整は(簡単に言えば)Ⓐのネジで左右調整、Ⓑのネジで上下調整となります。
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ユニット内部の光軸調整の仕組みはどうなっているかと言いますと

Ⓐ右上の内部調整部
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ネジ山でプロジェクターレンズ部を前に押し出したり、後ろに引っ込めたりする単純な仕組みです。
Ⓐは支点Ⓒの右横にありますので、レンズを前に押し出せば左を向き、レンズを後ろに引っ込めれば右を向くわけですね。

Ⓑ左下の内部調整部
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同じく、ネジ山でプロジェクターレンズ部を前に押し出したり、後ろに引っ込めたりする単純な仕組みです。
Ⓑは支点Ⓒの下にありますので、レンズを前に押し出せば上を向き、レンズを後ろに引っ込めれば下を向くわけですね。

Ⓒ左上付近の内部には支点となるボールジョイント(調整不可)
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こんな感じです。この3箇所でプロジェクターレンズは固定されています。
で、仕組みを知らずに適当な光軸調整をすると、このⒸの可動部分を越えてしまい無理な力が働いて周辺のどこかがボキッと割れてしまうんです。
折れてしまうとプロジェクターレンズを支えていた1箇所が無くなってしまうのでグラグラになりレンズが重みで外側&下側に落ちてしまい光軸調整不可となってしまうわけです。
参考までに昔、友人がプロジェクターの光軸調整機構を壊してしまった時に応急修理した写真がこれです。
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黄色いボンドで修理してありますがあの部分がポッキリ折れてしまったとの事とでした。
ボンドで修理したぐらいでは、再度光軸調整したり、走行時の振動で直ぐにまたボキッといきますのでこうなってしまうと実質、ヘッドライトユニット自体の交換しか方法がありません。

これを知っていたから私は悩んでいたんです。
もう新品が販売されていないのでどう修理しようかと。
程度の良い中古のプロジェクターヘッドライトを探すしかないのかなと。
しかし私のヘッドライトがどうなっていたのか結論から言いますと、Ⓒの周辺はどこも破損しておらずボールジョイント部が外れてしまっているのみでした。
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指を内部に入れて、ジョイント結合部を「えいやっ!」と引っ張り上げるとパチンと音がして元通りに直ってしまいました。
こんな簡単に直るとは予想しておらず、外れた状態の写真を撮影する事を忘れてしまいました。
これでプロジェクターヘッドライトの光軸調整が復活しました。

さて…とりあえずレンズの位置を中央付近に戻したいので、光軸調整ネジを回しながら真ん中に持っていった訳なのですが…
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写真に書いたように実際には右上の光軸調整ネジは左右移動、左下の調整ネジは上下移動と単純にはいかないのが難しい原因です。光軸調整機構がネジ山を使った構造のため、

右上の調整ネジを時計回りに回すとプロジェクターレンズの向きは右に移動するけれど同時に微妙に上側&奥側に移動。
右上の調整ネジを反時計回りに回すとプロジェクターレンズの向きは左に移動するけれど同時に微妙に下側&前方に移動。
左下の調整ネジを時計回りに回すとプロジェクターレンズの向きは下に移動するけれど同時に微妙に左側&奥側に移動。
右上の調整ネジを反時計回りに回すとプロジェクターレンズの向きは上に移動するけれど同時に微妙に右側&前方に移動。

これがややこしいんです。
レンズ位置の微調整をするには両方のネジを使って調整しなければなりません。
例えばもう少しレンズを右向きにしたいのならば
①右上のネジを時計回りに少し多めに回す。そうするとすこし右に向き過ぎ+少し上側に向く。
②左下のネジを時計回りに少し回す。そうすると少し下向き+少し左側に向く。
こうやってぴったりの位置に調整するんです。
だから、右上の調整ネジは左右用、左下の調整ネジは上下用と思い込んで位置調整をするといつまでも希望する位置に目玉が来ません。
更には、両方のネジを使って調整する仕組み上、たとえば両方のネジを時計回りにばかりまわして調整するとレンズ自体が奥に引っ込んでいきます。
逆に反時計回りにばかり回して調整するとレンズ自体が前に出てきます。
奥に引っ込ませ過ぎるとレンズとリフレクターの間に隙間が出来過ぎて格好悪いですし
前に出し過ぎた状態でレンズを上下左右に動かすとリフレクターに接触して変形させてしまいます。
上下左右だけでなく、程よく前後位置の調整もしなければならず、なかなか難しいです。
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てなわけでプロジェクター復活しました。

レンズと接触してしまって変形してしまったリフレクターですがしっかりと直すには殻割りする必要があり、殻割りすると別のリスクが発生する可能性があります。
それに変形して曲がったリフレクターを無理に元の形に戻すとメッキが剥がれたりヒビがはいる可能性もあります。
ですから今回は殻割りせず、ボールジョイント部を覗き込んだ時にプロジェクター部の後ろ側から少しだけ変形部分を形成したのみ。
少し変形したままですがそれほど目立つこともなく、プロジェクターの光軸調整時も接触することは無いのでこれで良しとします。
ああ、光軸調整復活してよかった。
Posted at 2022/12/29 00:05:04 | コメント(0) | スカイライン | 日記

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