音響アンプ系　総入れ替え

長年愛用してきたサウンドシャキット
PA504-R2が壊れて音が出なくなり
メーカー修理も終了で困っていたら
初期の旧型（アンプ無し）版の
CS1000-RC新品未使用を
メルカリにて発見！　即購入！！
アンプ無し版なので別途Carrozzeria
GM-D1400-2アンプも購入しました。

このCS1000-RCは音声入力・音声出力
共にRCA端子接続なのですがナビヘッドユニットからの既存スピーカー出力線を中継接続端子を使用してHi-Loコンバーター経由で　RCAへ変換接続してシャキットから　　　　CarrozzeriaGM-D1400-2アンプへ
RCA入力しアンプからのスピーカーライン出力を既存スピーカー線へ接続して完了。
やはりサウンドシャキットの音好きです
今回はアンプを別に用意するタイプの
アンプ無し版サウンドシャキットですが
相変わらず良い音でしたので満足です。

この格安(1ヶ580円)Hi-Loコンバーターを使用せずに既存のスピーカー線を直に
RCA変換コネクター接続でも音は出ましたが、通常はHi-Loコンバーターで信号を変換してのRCA接続が正規ですし、これを使用した方が音が良かったので使用しました。

既存スピーカー線をHi-Loコンバーターからのリード線接続やアース線の中継接続に組み合わせ自由な便利物のコネクターを今回は使用しました。
使いやすく接続も確実です。

スピーカーラインを簡単にRCA化出来るコネクターです（あくまで物理的）
今回はCarrozzeriaGM-D1400-2から
出た音声出力線と既存スピーカー線を
接続する時に使用しました。
画像はメスですがオスもあります。

※通常は既存のままギボシ端子の
　オス・メスで接続される方が
　多いと思いますが今回は使いました。

Hi-Loコンバーター
（出力RCAメス)
サウンドシャキット
（入出力RCAメス)
CarrozzeriaGM-D1400-2
（入力RCAメス)
今回使用した上記のパーツのRCA端子
メスに接続するためのRCAオス変換用
中間プラグです。

前回格安Hi-Loコンバーター使用で
完成したのですが、ポップノイズが出て
しまいまして、仕様変更しました。
リアの2chにaudio-technica
AT-HLC150 Hi-Loコンバーターを使用し
この機種のリモート制御機能を利用して
増設アンプ電源をディレードONして
ノイズを消す事に成功しました。

リアの2chにAT-HLC150を使用しましたので、フロントの2chにも同社の
AT-HLC130を使用して音も合わせました。　
格安Hi-Loコンバーターと
audio-technica のHi-Loコンバーター
では、見た目大きさ作りなど値段相応に
違うのはわかりますが
更に音質まで向上し驚きました。
流石！　有名メーカー品　笑