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保坂耕司のブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

80s邦楽ロック「PERSONZ(パーソンズ) - CAN'T STOP THE LOVE」見逃すな!

80s邦楽ロック「PERSONZ(パーソンズ) - CAN'T STOP THE LOVE」見逃すな!保坂耕司のオススメする80年代の邦楽ロックバンドのご紹介です。
PERSONZ(パーソンズ)

熱狂的なファンがたくさんいらっしゃった魅力的なロックバンドです。
ヴォーカルの「JILL」がまた良い味出してます。

個人的な勝手な印象では「シンディ・ローパー」感があるといいますか。違うかな?
耳の芯に通ってくるようなまっすぐな声量と少し喉に掛かった声質といいますか。
80年代後半〜90年代にお茶の間にも届いていた女性ロックヴォーカルの一人と位置付けても良いのではないでしょうか。
テレビドラマやアニメの主題歌、番組のエンディングテーマなど数々の功績が輝かしいです。

パーソンズは1984年から活動を開始しておりテイチクエンターテイメントのバイディス・レーベルから1987年にメジャーデビューを果たしています。
インディーズ時代1986年7月10日に「Romantic Revolution(3曲収録)」と1988年7月21日に「BE HAPPY(2曲収録)」を発売しています。
そしてメジャーデビューの年(1987/9/21)に1stアルバム「PERSONZ」をリリース。出ましたね。。またお決まりのアルバムタイトルがバンド名になりがちパターンですw
インディーズ時代と合わせると37枚ものアルバムもリリースしています。

活動を続けていく中で数々のレーベルから楽曲を輩出してきました。
さてさて、詳細な説明はウィキペディアに任せて、そろそろ楽曲を聴いてみてもらいたいですね。

3枚目のシングル1988年9月21日 CAN'T STOP THE LOVE(PV)


※YouTube by michee56
Posted at 2021/10/27 14:53:48 | トラックバック(0) | MUSIC | 日記
2021年10月22日 イイね!

「益田幹夫 - Corazon(1979年)」保坂耕司のお勧め邦楽JAZZピアノ

「益田幹夫 - Corazon(1979年)」保坂耕司のお勧め邦楽JAZZピアノ保坂耕司のお勧め邦楽ジャズ!益田幹夫をご紹介します。
通称ミッキーとしても親しまれていた彼の音楽は個人的に70年代の中でも異色のジャズミュージシャンと評価しています。
現在はVICTORさんに所属されているようですね。
アシッドジャズ感が堪らない楽曲がたくさんあります。
16歳にモダンジャズを皮切りにベースを始めるが17歳にはピアノに転向します。
その実力は認められプロミュージシャンとして活動を開始、19歳に上京しスタジオミュージシャンとして活動しています。
たた3年でここまで成長するのは天才肌だったんでしょうか。
1972年には日野皓正クインテットへも参加しています。
アルバムリリースまでにプロ転向から6年の歳月を経て1974年に初アルバム「トレース」をリリース。
ジャズピアニストとしては非常に好きな音楽家。

今日紹介する楽曲は1979年ELECTRIC BIRD RECORDSよりリリースされた「CORAZON」です。
ちなみにコラソンとは「心臓」や「心」「ハート」といった意味を持っています。
ギュっと益田幹夫の凄さが詰まったアルバムで一番好きです。
彼はロンカーターとも共演をしたりと本当に素晴らしいミュージシャンです。
ジャズシーンというのはこんなにも凄いのに、POPSではないとして注目度が世間的には薄い。
メディアが本当に悪ですよね。
アイドル文化を作り上げたのが原因かもしれませんね。
もっとこうした凄い音楽家たちに光を当てていれば世界に負けない音楽シーンが日本にあったと思います。
そう感じさせる彼のサウンドをぜひご視聴ください。



Posted at 2021/10/22 12:04:27 | トラックバック(0) | 日記
2021年10月19日 イイね!

「THE MOPS - Psychedelic Sounds in Japan(Somebody To Love)1968年」に語り継ぐべき60sロック!

「THE MOPS - Psychedelic Sounds in Japan(Somebody To Love)1968年」に語り継ぐべき60sロック!お勧めのバンドを本日もご案内していきますね!
保坂耕司と学のお気に入りバンドです。
60年代から70年代にかけてご活躍された「モップス(THE MOPS)
サイケデリックなサウンドがまたやばいです。
バンド名の由来がまた面白いです。
メンバーの頭がモップみたいだったから。そしてモップで人々を綺麗にする音楽をする。だそうですw
サイケデリックサウンドの先駆けとなったモップスですが、実はホリプロの社長(堀威夫)が1967年にアメリカでムーヴメントだったサイケデリックを肌で感じ、メンバーに提案したことがきっかけのようです。
また頭がおかしい逸話があります。
報道陣を招き、LSDパーティを開催(実際はバナナの皮を粉にした擬似薬)で演出するといった現代では考えられないようなサイケデリックをテーマの手法を行ったんですね。
しかし、そこからやや流行りも下火になってきたことを受け、ロックに回帰していく事になります。
本当に語り尽くせない彼らの歴史がありますので、まずは聞いて頂くのが早いですね。
音楽は知識なんてどうでも良くて聞いてどう感じるかでしかありませんし!
年代的には好きなのはオジサン達になるかもしれませんが、個人的には現代の若者にも届いて欲しい。
古き良き音楽を現代に伝え、後世まで語り継がれて欲しいと思っています。

THE MOPSのプロフィールはこちらです。

メンバー
鈴木ヒロミツ (Vo)
星勝 (Gt)
三幸太郎 (Ba)
スズキ幹治 (Dr)

これは世界的にも共感してくれる方が多いのでは?と思うようなバンドです。
これからも日本の素晴らしいと思えるミュージシャンや楽曲を紹介していきたいと思います。
乞うご期待!


Posted at 2021/10/19 23:00:35 | トラックバック(0) | MUSIC | 音楽/映画/テレビ
2021年10月18日 イイね!

オススメ邦楽70s「遠藤賢司(エンケン) - 夜汽車のブルース(1970年)」

オススメ邦楽70s「遠藤賢司(エンケン) - 夜汽車のブルース(1970年)」保坂耕司のお勧め邦楽70sをご紹介!
保坂学も昔の邦楽が好きです。そして株式会社PLUSの従業員も音楽が大好きなんです。保坂兄弟としてもお勧めできるアーティストをご紹介していきます。
最近の若い方は全くしらない聞いたこともないミュージシャンかもしれませんね。
遠藤賢司、エンケンと親しまれてきたこの人は海外のアーティストから様々な音楽性を吸収してきた表現者。
ギター一本で宇宙を表現するを信条にしているちょっぴりクレイジーな弾き語り。
ボブディランなどから影響を受けたそうですよ。
三島由紀夫を題材にした「カレーライス」で一躍有名に!
彼の「不滅の男」という曲も好きですが、個人的一番はこの「夜汽車のブルース」です。
1970年に1stアルバム「niyago」をリリース。

遠藤賢治の公式サイトも健在です。
しかし,2017年10月25日に胃がんによりお亡くなりになられています。享年70歳。

この素晴らしいミュージシャンはずっと音楽活動をやめていない。
忘れられてはいけない音楽家に思う。



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Posted at 2021/10/18 18:55:53 | トラックバック(0) | MUSIC | 音楽/映画/テレビ
2021年10月16日 イイね!

保坂兄弟列伝「有楽町産直横丁編」全国各地のご飯屋さんが集う場所

保坂兄弟列伝「有楽町産直横丁編」全国各地のご飯屋さんが集う場所保坂耕司です。
本日は有楽町駅と日比谷駅の間ほどに位置する横丁のご紹介です。
新橋方面から散歩しながら向かっていった。
保坂学と共に。
保坂兄弟の散歩シリーズは都心部へと進出する。
どこに現れるかわからない神出鬼没散歩なのだ。
歩きながら様々な事を考える。
都心部を散歩しているといろいろと思う事がある。
考えてしまう。
田舎の景色の方が景色を楽しみながら歩ける。
何も考えずに歩ける。
でも都心部は向かってくる人を避けながらという事もあるが、歩く事だけを考えていられない。
景色はビルや店舗だ。
緑道などはまだ緑もあり、気持ちよく歩ける。
この辺りの新橋や銀座、有楽町は行き交う人もいそいそしている。
まだ18時を過ぎるかどうかの時間帯。
仕事を終えていないサラリーマンが多いのだろうか。
思ったよりも人通りが少ない気がする。
ここはオフィス街だ。
横丁に辿り着く。
お店のお客さんも少なくガラガラの状態だった。
しかしここは絶対にお客さんで満員になる。
そう思えるような横丁ならではの活気があった。
提灯がまたサラリーマン心をくすぐるだろう。
しかもどこのお店も美味しそう。
全国各地の食材や郷土料理といったコンセプトある店舗が建ち並ぶ。
近くにお立ち寄りの方はぜひ足を運ぶ事をお勧めする。

Posted at 2021/10/16 22:44:43 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記

プロフィール

「「RED WARRIORS - ルシアン・ヒルの上で」80年代邦楽ロックバンドのご案内 http://cvw.jp/b/830112/45609841/
何シテル?   11/09 11:35
保坂耕司です。よろしくお願いします。 保坂学もおすすめする商品なども合わせてご案内しますね! 学は911ポルシェが愛車です。 耕司はフォードブ...
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