IGBTドライバのブログ一覧

今日はかつてない寒さ。車載温度計は－７°を表示しています。
スーパーマーケットの買い物ついでにタリーズで一服です。
今タリーズ一押しのホットドリンクが「クッキー＆クリームモカ」。
クリームとチョコのスパイラルに“みぞれ”のようなクッキーが散らしてあります。
カップを口元に添えると、もっこりとした厚盛りクリームは意外とねっとり。
急きょスプーンを添えて一口いただきます。
クリームの甘さとチョコのほろ苦さにクッキーの食感が加わったトリプル快感です。
もちろんクリームの下にはマッタリとしたホットなモカが体を温めてくれます。

トヨタが「アクア・ハイブリッド（HV）」の投入で、小型車・安価路線の販売合戦が激化しそうです。
そこで改めてその違いを検証します。
HVシステムは両者とも、エンジンとモーターを並列に使用するパラレル方式です。
なかでも、トヨタはエンジンとモーターが独自で制御できるスプリット式。
よってトヨタHVは、エンジンが不得意な低速域はモーターで駆動。エンジンの高効率域ではエンジンのみで駆動します。また加速時など、ハイパワーがほしい場合は、エンジンとモーターが協調して駆動力を得ます。トランスミッションは電子無段変速機です。

片やホンダは、モーターとエンジンが直結なのでシステム上、モーター出力はあまり大きく取れません。よってトルクを補佐する、アシストモーターとして機能します。変速機もCVTで従来のもと変わりません。“燃費が良いターボ”を装備したと言えるかもしれません。

いずれも燃費は乗り方しだい。カタログデーターの差はそれほど変わりません。筆者のプリウスも寒冷での送迎や買い物だけでは14km／L程になってしまいます。
当然HVと言えど、燃費だけが車の価値を示すもではありませんね。先進的で静かな電気自動車気分を味わうにはトヨタHVがお勧め。反面、本来のエンジンレスポンスと、燃費の良いスポーツ走行を楽しむにはホンダHVが良いかもしれません。
さて貴方はどちらを選びますか？

極寒この時期、年に一度限定販売される、しぼりたて生原酒「秩父錦 甕口酒（かめくちしゅ）」
モロミの搾り口から垂れてきた、何も手を加えていない原酒。新酒の爽やかな香りと、コクのある旨口タイプでアルコール度数は20.4度あります。

コンビニで目に付いたので、試しに購入してみました。残念ながら筆者は酒の味がわからないのでコメントは差し控えます。
ただ、紫外線から原酒を保護するため、古新聞紙をボトルの包装に使用することは、今は珍しいですね。
初絞りの原酒をビンに詰め、思わず手元の古新聞で包んだようなリアリティーが目を引きます。
この包装企画は現場で生まれたのか、はたまた営業戦略なのか興味があるところです。

コンビニで見かけた「スマートホン対応手袋」、有りそうで無かった商品、思わず買ってしまいました。
昨今のIT機器の操作はタッチパネルが主流。しかし、冬のこの時期、手袋したままでの操作は全く受け付けてくれません。
こんなとき、この手袋は非常に助かります。材質は指先に金属繊維を編みこんだ極シンプルなもの。
タッチパネルは静電容量の変化を信号に変えていますが、磁気近接センサーと違い、金属以外でも働くのが特徴ですね。
我が愛車、プリウスのドアーノブも、指先で触れるだけでロックが掛かります。こんな時も手袋を外さずロックができるので助かります。

その他、冬場の静電気（電荷）は不快ですね。これらは衣服などの電荷の移動がパチパチを生み出しています。ちなみに原子の素粒子である電子は「負の電荷」、陽子は「正の電荷」、また中性子は電気的に中性です。
もしかしてこの手袋、静電気除去にも有効かもしれません。
d(^-^)!

初雪以来、天候がぐずつきます。今日もみぞれ混じりの土曜日でした。
年も明け、そろそろ最新アルバムが欲しくなり、タイムクリップに足を運びます。相変わらずK-POPは人気ですね。
で、最新アルバムは？と探してみましたが、残念ながらトキメク作品は見つかりませんでした。

せっかくなので“♪ジャケ買い”に切り替え物色です。
そこで目に付いたのが「午後のボッサ／Cafe Disney」。ボサノヴァと言えばブラジル音楽には欠くことのできないジャンルですね。
内容は誰からも愛されるディズニーの名曲を、アコースティック・ギター、ピアノ、サックスなどがフレーバーに溢れた旋律で奏でます。
独特のリズムは黄金の日々を送る貴方にピッタリ。居心地の良い空間を提供してくれる一枚です。