おう、、婆秘湯からの復活その２

その２す。



クーラント駅がヌケたら。


サーモスタットを外します。

位置は。。そこ！(アムロ)



赤丸の所
なんと猿人と排気触媒の間。。

すごいとこにあるやん。。熱害凄そう。。



※やり方は色んな方が
投稿されてますので、
参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。

取り外すには、
対角10㎜の六角ボルト二つで
留まっているのですが、スペースが狭く
ツールが限られてくる。。

これもインタネト下調べのお陰で
オフセットスパナ？メガネ？で
外せました。

ネジ二本と、
ラジエーターパイプのステーのボルト
一本外したら、サーモスタットが
姿を見せるのですが、これがまた知恵の輪状態。。

なんとか摘出官僚！

あー手が痛い。。


新旧比べてみると。。

少し形が違います。これもラジエーターキャップと同じくメーカー問わず汎用？


新しい方は
三角の山が低くなってるので、
取り付けはしやすそうだわ。

ご丁寧に温度書いてあるよ。

新しい方は78℃で開くようです。
大体同じすね。

古いやつの何が悪かったのか調べる為、

熱湯に浸けてやります。

故障なければどちらも熱湯で弁が開くハズ。。



すると。。

右が古いやつ
左が新しいやつ


分かりにくいですが、
新しいやつは弁が開いてます。

対して古いやつの方は開きません。。


やはり原因はコイツか。

後は元通りにして、(パッキンを挟み込まないように注意！)



クーラント液を補充します。


しばらくアイドリングして、
ラジエーターファンが回りました。

ラジエーターホースも熱くなってるので
大丈夫(たぶん)



死走してみても大丈夫！(そう)



よしゃーお婆秘湯から復活やでー！












。。と、言いたい所ジョジですが。。




画像の左上。。



ラジエーターリザーブタンクの下から
緑の液体がわずかに滲んでる。。



注ぐ時にこぼしたかな？
と思って拭いても拭いても滲んでる。。(ワタシの目元も滲んでる)



どうやら、、




(リザーブタンクの割れ)と言うのが微糖の持病であるそう。。


もちろん用意してないので、

どうするか。。新品よなー。
部品まだ買えるんかいな？。。





もう少し
ボクとお婆ちゃんの秘湯の旅は続きます。





とほほ。