3Q自動車 モリモリ管 秘密の検証結果公開!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
みんカラで話題の3Q自動車さんの商品と言えば…
最近ではレアボルトとかモリコやケーブルが有名になっていますけど…
みなさん忘れていませんか?
そう『モリモリ管』です!
密かに『モリモリ管』の検証をしていました。
今回初めて公開します!
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先ずは、検証する前に私の排気系の基本仕様です!
フロントパイプ:iConcept 触媒サイレンサー(触媒レス)
中間パイプ:HKS silentHi-Power TYPE-H
この仕様にメインマフラーを『モリモリ管』に交換します。
すでに純正の排気系ではありませんけどこの組合せでどうなるか?
検証開始です!
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マル秘検証の内容はメインパイプの違いです!
画像のメインパイプをよくご覧ください…
メインパイプ径が違います!
上:Ver-『極太Φ』
中:Ver-『太Φ』
下:Ver-『中Φ』
現在のリリースは、Ver-『中Φ』です。
※具体的なパイプ径は企業秘密です!(笑)
更に次期検証対象には…
Ver-『細』
Ver-『極細』の準備があるらしいです!
画像の上下のメインパイプは焼き入れ後です。
『モリモリ管』の特長は…
材質はSUSなので綺麗に焼き入れすると音質が成長します。
またサイレンサーが無いストレート管なので超軽量です。
一見、爆音マフラーに見えますけど試作を繰り返し計算され職人技で作られた『モリモリ管』の音質は至高の響きです!
では実際にパイプ径の違いでどうなるか検証結果です!
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検証結果① Ver-『極太Φ』
特性:高回転指向
音量:大
音質:重低音
バックファイヤー音:やや低音
フィーリング:レーシングサウンド
組合せしているのが触媒レス+HKS中間パイプなので音は大きめになります。
高回転指向ですけど低速トルクが無くなりはしません。
低速でちょっとアクセルレスポンスが悪くなりますけど高回転領域は超楽しいです!(笑)
高回転領域をよく使うサーキット走行がメインのユーザーさんにオススメです!
※アップしている動画は、この組合せです!
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検証結果② Ver-『太Φ』
特性:中~高回転指向
音量:中~大
音質:低~高音
バックファイヤー音:高音
フィーリング:スポーツサウンド
私が一番好きな組合せです!(笑)
触媒レス+HKS中間パイプとの相性はバッチリです!
低速でアクセルレスポンスがちょっとだけ悪い感じがしますけど中~高回転領域のアクセルレスポンスは最高です!
音質も軽やかな高音質になります。
バックファイヤー音も気持ち良い高音になります。
フィーリングはいかにもスポーツカーのサウンドで心地良い感じがします。
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検証結果③ Ver-『中Φ』
特性:低~中回転指向
音量:中
音質:高音
バックファイヤー音:高音
フィーリング:トルクモリモリでスポーティー
実用性では一番の組合せです!
低速トルクがモリモリで街乗りがメインのユーザーさんにオススメです!
高回転領域の吹き上がりはちょっと鈍くなりますけど街乗り仕様でスポーティーサウンドを奏でるのにぴったりです!(笑)
どちらかと言うと純正パイプとの相性が良い感じになりますから『モリモリ管』初心者にオススメです!(笑)
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今回の検証は、私が最も気に入っているΦ60チタンツインテールを使用しました。
『モリモリ管』のもう1つの特長はテールエンドのバリエーションです!
画像は、私が持っているお気に入りのテールエンドです!(笑)
数種類のテールを好みでチョイスできます。
また簡単にテールを交換することができるのでその日の気分で選ぶ何て贅沢が可能です!(笑)
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テールエンド はクランプボルト止めする他に標準装備のワイヤーがあるので脱落防止対策はバッチリです!
『モリモリ管』の魅力は、まだまだたくさんあるのでパーツレビューやブログも合わせてご覧ください!
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