アルジェントのブログ一覧

先月末に、締め切りも終わり100台を越える参戦車輌が11月22日、23日御岳に集結します。
参戦車輌のリストは今回発表致しませんが、素晴らしい競技車輌達がマージンを削って公道完全封鎖のタイムアタックをします。
今までに無い白熱した戦い、3連覇を狙う者は赤、白、緑のトロフィーが手元に揃いますので素晴らしいリザルトを期待しております。
今から楽しみで仕方ありません！

温泉さん主催の名阪スポーツランドでのジムカーナ練習会に先週の土曜日、参加して参りました。




生憎、夜明け前まで小雨程度のウエットコンディション。少し遅れ気味の到着でしたが、パドックはヤル気に満ちた若者数名をを含むおじさん達がスタート待ちの整列をしているではないですか😅

ぼちぼちと走行準備をしてコースインです。途中、3本程Tっさんに譲り合計10本程のコースアタックでベストは42.55秒でした(^｡^)
終わりかけ？いや、終わったエンジンでのこのタイムは良かったです。
エンジン完調なら40秒台に確実に入ると確信しながら、楽しい半日練習会でした。









終われば、お待ちかねのランチタイム！
場所を針テラスに移動し、イタリアンなランチです。コメントは差し控えさせて頂きますが、楽しい駄弁り大会は嬉しい。
2時間以上の駄弁り大会の後に無事お開きとなりました。運営に携わった方々、何時もありがとうございます&お疲れ様でした(^｡^)

もう1ヶ月以上が経ちましたね！

先月4月11、12日の2日間、第2回コルサ ディ マッキナ長野が御岳の公道を封鎖し行われました。



所謂、公道完全封鎖のヒルクライム（イタリアではクロノスカラータ競技）です。

今回は前回の倍近い約100台の競技車輌が集まり、2本の合計タイムで順位を競い合う熾烈な競技を戦いました！




↑イタリアンコルサクラス2連覇のアルフェッタ


↑ エキシビジョンで登場のビバーチェ908




↑ 愛車パンダとイプシロン




↑ 最終コーナーでの131ラリー



お昼には薪窯ピッツァの食べ放題！




木曽駒ヶ岳をバックに疾走する037ラリー




モータージャーナリスト吉田 匠 氏と愛機の356







御岳を正面に激走ストラトスGr.4




本当、素晴らしい2日間でした。
勝ち負けの勝負ではありましたが、仲間達との再会が楽しみであり、寝食共に過ごす2日間は何物にも変えがたい宝物の時間。

いつも清々しさの残る心地よいコルサディマッキナでした(^｡^)

約4年ぶりのラヴォイタオープン戦に行って来ました。勿論、名阪スポーツランドも4年ぶりの走行です。生憎の曇り空スタート、天気予報は午後から雨マーク。って書きながら本当は雨の走行、大好きなんです(>_<)

今回は、来る時から足廻りに異音が出て、朝も超スロー走行で5時半に家を出たのですが到着は7時50分(>_<)
右にステアリングを切ると金属音、キー、キー、キー！左は問題無し。走行中、クラッチ切ると音消える。アクセル踏んだ状態で左足ブレーキも音消え無い。。駆動系のハブ、ドライブシャフト、ミッション付け根のジョイント辺りか……
今回は、ガソリン満タンで超スロー走行で来たため、メーターもFULLのまま。助手席、ハーネス、フロアマット、リアゴムシート等40キロ増のフル装備でしたが、なかなかこれが楽しい。足廻りの引きずった感のまま、安全に走行です。この仕様でドライ43秒18、ウエット44秒92、コースも最初はおぼろな感じを考えるとまぁまぁかな〜。
練習走行含め計8本中ドライ3本残りウエットで、全53台中ドライ13位、ウエット4位
な感じでした。
次回は何時になるか分からないオープン戦ですが、出れなくてもまた、伺いたいと思い名阪スポーツランドを後にしました。
主催、スタッフ、参加者、ギャラリーの方々、本当にご苦労様でした。

明日は名阪スポーツランドにてラヴォイタオープン戦が開催されます！
約4年ぶりのラヴォイタ、前回はまだラベンナロッソ（小豆色に近い赤）だったフィアットパンダ。
今回は、アズーロキアーロ（薄い水色）に全塗装してから初の参加です。
カーライフ、レースライフの転換期に出会ったフィアットパンダ、それを題材に初参加したのがラヴォイタでした。
今では長野でヒルクライム競技を開催するまでになりましたが、実は僕の原点はココだったのです。
明日はどんな自然条件下でも噛み締めながら走りたいと思っています。
ご参加の皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。