
今週は先週までの車三昧だった気持ちを入れ替え、嫁とどこか出かけようと思っておりましたが…
土曜日は友人とランチと言う事で「やむなく(笑)」車弄りの残りを。
まずは室内のシフトレバーの組み付け。楽勝。
次に床下に移ってデフオイルの注入。

今回はCUSCO LSD OIL 80W-140です。
トキコのオイルサーバー2を愛用していますが、本当に楽ちん。
こんな感じでサクサク進めます。

あっ、写真が90度ずれてる(汗)
続いてミッションです。こちらはRESPO Rtype 75W-90。
写真は取り忘れです。
最後にエンジンです。こちらもRESPOで REtype 15W-50。
前回の美浜で熱負荷が高すぎたのか一撃でだめになったので
硬めに戻しました。
その後はまさかのクラッチレリーズシリンダー組み忘れをやり直して
無事に?終了。
そして表紙の写真のように廃オイルの山になったのでした。(一部保管品もあるけど)
その後会社の友人宅へおじゃまするべく走り出すと、
エンジンの回りが異様に重い!非常にドキッとしましたが一度エンジンECUをリセットしたのと触媒が変わったからだったのか、30分ほど走ると全然問題なくなりました。
そして、ブーストのかかり方も大分改善。Maxブーストはまだ0.7kgf/cm2のままですが、そこまでのレスポンスが別物です。やはり触媒がだめになっていた影響は大きかったようです。
更に中村屋さんから言われていたターボのデューティーソレノイドの異常もチェック。2個あるうち1つが見事に不作動になっていました。こちらはダイアグに出ないこともあるそうで…また部品発注です(泣)
ここからは加速するように悲しい出来事が。
友人宅にてしばらく駄弁った後にいざ帰路につくと、何故か右ウインカーの点滅が速い。行くまでは全然問題なかったのですが。どうせ玉切れだろうと思い、かつ信号待ち時にフロントが点滅していないのを確認した上で帰宅。で、顔を見てびっくりしました。

右のウインカーがない!しかもよくよく見るとコネクター部は断線しておらず綺麗に外れています。どこかで脱落したのでしょうか…これも部品発注です。
極めつけは油圧です。元々セブンのアイドリング油圧は2kgf/cm2程度。へたってくると下がるのでそれも参考にしておりますが、帰ってくるに従って油圧が低下し、帰宅時には1.3kgf/cm2位に。でも針がフラフラしている様子はなく、床下を見てもオイル漏れの形跡もありません。ひょっとしてオイルポンプ?はたまた全然違う理由?
先回油圧低下によってエンジンブローさせているので気が気じゃありません!
おまけに新油で町乗りのみなのに。これでまた修理&不動車へ逆戻りです。
いい加減トラブルフリーで走りたい!はぁ…
Posted at 2012/08/26 21:45:07 | |
トラックバック(0) |
FD3S | クルマ