エアコンパネルのT4.2バルブ位置からの電源取り出し

先日アップしたエアコンパネル照明の手直し（http://minkara.carview.co.jp/userid/833534/car/704287/2812757/note.aspx）
で、電源の確保方法の問い合わせがありましたので、丁寧ではありませんがアップします。

純正のムギ球と台座です。線をほぐすとこのようになります。

LED、CRD、整流ダイオード、抵抗などを使うとこのような足が余ると思います。（私の場合、針のように危険なので切断したあしは100均ケースに入れてます）

私はこの熱収縮チューブを使いました。1φ用です。
昔、秋葉原に行った時に購入しました。

上記の熱収縮チューブを使って片側の先を絶縁します。
無ければ、消しゴムをカットしてブッ刺してもいいと思いますし、ビニールテープを巻いてもいいと思います。
要は台座の中でショートしなければいいのです。

このように熱収縮チューブのところで止まります。

出てきた足を台座に巻き付けます。

両側巻き付けました。
飛び出している足にリード線をハンダ付けすればOKです。

基板のどっちが＋でどっちが−なのかわからない場合はテスターを使えばすぐに分かります。こういう照明は数個あるので例えば
①番目の照明の右側（基板）と② 番目の照明の右側（基板）に当ててみてプーっとなれば（−）です。鳴らなければ両方＋かどちらか片方＋です。

簡単に説明しましたがこれで終わりです。 m(__)m