• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

軽で山登りの愛車 [マツダ キャロル]

整備手帳

作業日:2012年7月6日

カーナビとバックカメラ取り付け

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
パナソニックゴリラCN-GP710VDを取り付け、安いバックカメラも取り付けました。
まずはナビの取り付け。このクルマはダッシュボードがデコボコで吸盤タイプの取付には適しません。
そこで、アルミ板に針金のフックを取り付け、エアコンフィンに引っかける金具を作りました。この板にカーナビ付属の吸盤用のプレートを両面テープで貼り付けてあります。
2
実際にエアコンフィンに取り付けたところです。
ネックの部分を動かすと、左右、斜めなどに角度を変えることができますので、自分の方にも向けられます。
3
さてバックカメラの取り付けです。
カメラは配線のしやすさを考え、ナンバープレートの上に取り付けました。
カメラ付属の両面テープで取り付けましたが、カメラ自体がけっこう重いので、落下防止のため付属の鉄板ビスを使いました。
ただし、このクルマのバンパーは薄いプラスチックなので、ドリルで簡単に穴が開きます。
4
ナンバープレートの上にすき間があり、ナンバープレート灯の線が見えます。この線は防水ゴムキャップを通して室内に入っています。ここから線を通します。
同じ場所を通すのが難しいので、ゴムキャップの壁をX型に切り、室内側から針金を通します。
この針金にカメラコードとカメラ電源線をビニールテープなどで固定し、車内から引っ張り、通します。
同様の方法で、室内側からカメラ電源コードを外に通します。
これで2本の線がゴムキャップの穴から通ったことになります。
できれば防水処理をすべきですが、小さめの穴で、見た目すき間がないので何もしませんでした。
5
外に引き出した電源線は、写真の空間を通してリアコンビネーションランプに導きます。
ランプユニットは2本のボルトで容易に外れます。
3個のランプのうち、中央がリバースランプです。赤と黒の線が付いており、赤が+です。エレクトロタップで分岐したのですが、うまくカメラが作動しなかったので、被覆を剥き、直接導線をつなぎました(作動しない原因はほかにあったのですが)。
6
カメラの説明書ではマイナスはボディアースを指定していましたので、リアシート後ろにあるボルトを緩め、そこにアース線を挟みました。
ディーラーに聞くと、リバースランプの黒線につないでもいいが、マイナス電流がうまく流れないことがあるので、ボディアースが無難だとのこと。
室内の配線は泥マットなどで覆い、見えないようにしました。
パネルを剥がすのは大変ですから。
テストでうまく写らなかったのですが、原因はカーナビの取付台座にナビ本体の溝を差し込む際に、カチッと音がするまで差し込まなかったためと分かりました。
ここにスイッチが仕込まれているのです。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

バッテリー交換

難易度:

CVTのオイル交換

難易度:

スパークプラグ交換

難易度:

燃料フィルターとO2センサー交換

難易度:

エンジンオイル交換

難易度:

サイドウインカーを他車種白色に流用変更

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

軽で山登りです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

マツダ キャロル マツダ キャロル
選択肢がないけど2010年式GS4です。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation