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2018年11月05日 イイね!

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 関門海峡編

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 関門海峡編だいぶ期間が空いてしまいましたが、関門海峡編です。

宇部興産の見学ツアーが少し早く終わったので、夜の山口花博に行くか関門海峡&関門トンネルに行くかの選択で関門海峡に行くことにしました。

念願の九州徒歩上陸です。



新山口駅周辺から車で約1時間位でした。

中国道 小郡ICから全線高速で移動です。

日没が近くなり、当日見学した宇部興産 伊佐鉱山が見えてきました。






煙突が高いのですぐにわかります。



宇部興産専用道路の下を通過です。
工事中なのは耐震工事をしているからです。

ちなみに高速道路の上を渡っている宇部興産専用道路は道路管理会社に管理の意味で年間いくらかお金を払ってるそうです。

初めて中国道のカーブ連続区間を自分の運転で走りましたが、カーブがきつく先の様子がよくわからず不安な気分になってしまいました。

下関ICをおりて10分程度走ると関門海峡に到着です。



少し道が分かり難かったので国道9号線の途中でUターンです。








源平の壇ノ浦の戦いの銅像もありました。


砲台もありました。




下関側から門司側。



歩いて関門トンネル人道を通って九州上陸に向かいます。


エレベーターで降ります。



車道の下に人道があるので走行中の車の音が聞こえます。
一応国道2号線です。


九州側が微かに見えます。



ちょうど県境には、このようなかわいいイラストがありました。

やっぱりジャンプして渡りたくなりますよね。





最近出かける時にはまっているスタンプ収集。
下関側と門司側もれなく押しました。



門司側に到着です。
片道1キロ程度でしたが、自転車や原付を押して通行する方もいましたので普段の生活にも利用されているのですね。


出たらすぐに鳥居がありました⛩




門司側から下関側。
海響館が見えました。

日が落ちてしまい写真が暗いものばかりになってしまいましたが、関門海峡は景色がよく見える明るいうちに見学することをお勧めします。




夕食は7月に行った貝汁のみちしおも検討しましたが、高速道路上で取ることにしました。

美東SA登りで長州地鶏の唐揚げ定食です。
なかなかボリュームがあって美味しかったです。

次回は最終編の岩国〜帰宅の道編です。
Posted at 2018/11/06 00:01:16 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年10月23日 イイね!

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 中編

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 中編トレーラー整備場からの続きです。

次は宇部興産専用道路を通行して秋芳洞に向かいました。



こんな機会がないとハイドラ起動して宇部興産専用道路なんかは通ることができません。

さすがにハイドラ起動している方はいませんでした。


道中の風景。

中国地方の家屋には茶色い瓦屋根がとても多いです。

気になったのでツアーの担当者に聞いたところ、島根県産の石州瓦というもので、産地が近い、積雪しても色が濃いから雪が溶けるのが早いとの理由で多いそうです。

また鯱の立派な瓦がついているではありませんか。
こちらは火災からの御守りとしてついているそうです。

静岡県ではまず見ることができない風景に驚きました。

秋芳洞に到着し昼食。



ごぼううどんがあまりにも美味しかったのでお土産に購入しました。

昼食後は秋芳洞へ。





1キロくらいの行程です。

専門のガイドさんが案内してくれました。









秋吉台に降った雨が時間をかけて流れて川になっています。

7月に来た時は増水で立ち入ることができませんでした。



















まさに自然の神秘です。

数百年かけてじっくり溶けた鍾乳石は見応えが、えりました。

それほど歩かないと思っていた秋芳洞ですが、意外と勾配があり、ご年配の方には大変そうでした。
歩きやすい運動靴のほうがよいかなと思いました。

前回初めて知ったのですが秋芳洞にはエレベーターが二箇所あり地上に出ることができます。

それにしてもよく通路やエレベーターを設置したなと感心しました。


お次は秋芳洞の地上にあたる秋吉台に移動しました。



草原が広がっていますが、毎年2月〜3月位に野焼きをしているので、この景色が維持できるそうです。

野焼きをしない場合は木が生えてきてしまい、普通の山林のようになってしまうそうです。

そしてツアー最後の目的地である宇部興産の伊佐鉱山へ。


現在は二箇所の鉱山で石灰石を採掘しています。
底に溜まった水は雨水でポンプで汲み上げて洗車や散水に使っているそうです。

鉱山に出入りする全ての車両は、退出時にタイヤ周りを洗浄することが義務付けられています。

また発破作業は時間を決めて昼の12時頃に行うそうです。

宇部興産の周囲環境への配慮は本当に感心しました。



二年前に石灰石の総出荷が5億トンを達成したそうです。
途方も無くダブルストレーラーが宇部興産専用道路を往復したんでしょうね。



90t〜60tのダンプカーのタイヤも展示されていました。




写真中央から石灰石をダンプさせて写真奥の工場で加工する流れです。



散水車も特大です。



多分稼働していない車両ですね。荷台が錆びていました。




段々と日没が近づいてきました。




7月は大雨の影響でバスがここまで登ることが出来かったようです。

中止になってしまった理由がよく分かりました。

あの時の主催者様の判断は正しかったと納得しました。

こちらから新山口駅まで1時間弱で到着して、ツアー終了となりました。

本当にもう一度参加することが出来て良かったと思いました。

この後行動する気力があったので関門海峡まで行く事にしました。

後編へ続きます。


Posted at 2018/10/23 23:04:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年10月22日 イイね!

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 前編

再挑戦の呉市〜宇部興産見学〜岩国市 前編10月12日から14日まで呉市〜宇部興産見学〜岩国市へ行ってきました。

7月に行った際はご存知の通り西日本豪雨に遭遇してしまい、今までにない経験をしました。

今年中に行きたいという思いが強く、8月1日に受付開始の宇部興産見学ツアーに申し込む事にしました。
土曜日開催のプランで競争率が高くなかなか電話が繋がらない中、なんとか申し込みを完了。
電話で会話した際は「7月に行った者です。」と伝えたらすんなり確認が取れました。

今回も移動手段は5008で自走、高速の周遊割引であるぶらり中国ドライブパス2018、3日間を再度利用することにしました。
これは通常利用する際も場合によっては1万円以上も高速料金が割引になりとてもおトクなんです。

往路
浜松IC〜蒲生SIC 深夜割引
3,510円
再度蒲生SICから乗って〜中国地方の所定エリアのIC.SICで降りて3日間乗り放題で 10,800円
復路
中国地方の所定エリアのIC.SIC〜蒲生SICで降りて、再度乗り直して浜松ICまで全線高速
3,510円
というルートで行きました。
興味ある方はみち旅で検索すると詳細が確認できます。

ルートはこんな感じで、

自宅を午前2時半頃出発、
途中は、多賀SA、三木PAで一息入れて、


初めて福山SAに立ち寄りました。

そして10時半頃、









呉市の大和ミュージアムとてつのくじら館に到着。

昼食の混雑を避ける為、早めの昼食。







海軍カレーを食べる事にしました。









特別展の戦艦長門と日本海軍、大和ミュージアムを見学して、










鉄のくじら館を見学しました。

広島市内を抜けて山陽道を利用し新山口駅を目指しました。

18時頃の写真ですが、日没も早くなりました。



夕食は駅内の居酒屋で山口県の食を楽しむことにしました。



10月13日
待ちに待った大人の社会派ツアーです。



7月に乗ったバスは日野セレガでしたが、今回はいすゞガーラでした。
最初に見学したのはUBE iプラザです。

万年の笑みを浮かべる私(^^)

こちらでは宇部興産株式会社の歴史や業務についての展示がされておりました。
7月にも一度行っているので前回より詳しく見る事にしました。




展示品なので車検切れでしたΣ(゚д゚lll)


こちらのミニチュアは映画の撮影にも使われたそうです。








以前にはトリプルストレーラーも存在していたそうですが、運用に問題が多く廃止してしまったそうです。
確か小さい頃に見た図鑑にもあったような気がします。




私が仕事で使っている同じ車種のスーパーグレートのダブルストレーラー。
残念ながら三菱ふそうは車両の製造から撤退してしまったので、実在はせず写真のみでした。

そして待ちに待った宇部興産専用道路です。






興産大橋から見える石油備蓄基地。

トレーラー整備場に到着。



6台の車両がお出迎えです(^^)

工場長さんが説明をしている間、ガイドさんから運転席に座っても良い案内をされました。



ケンワースはこんな感じでした。











タイヤが太くて市販品では見かけないサイズでした。
写真にはありませんが、運転席と助手席の間隔が狭いのには驚きました。
4tトラック以下でした。


いすゞギガはこんな感じでした。






ハンドルカバーはOKみたいです。
基本バックはしないのでハンドルカバーは傷まないかもしれませんね。


ミラーも市販車と同じです。



16速MTですね。

ここからはマニアな運送業界の観点で、



















タコグラフも市販品で120キロ、回転数計測あり、
トレーラーの架装メーカーも分かりました。
またトレーラー部分切り離した際の脚が無いことも発見できました。
ケンワースのトラクタにはタコグラフが見当たらなかったので何処かについているのかもしれません。

驚いたのが敷地内なので軽油にかかる税金が無いのです。これだけでも年間相当な金額が軽減できます。
私道でないと出来ないことですね。


Posted at 2018/10/22 23:30:00 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年10月14日 イイね!

二度目の宇部興産専用道路見学

二度目の宇部興産専用道路見学7月に途中中止で果たせなかった宇部興産専用道路の見学ツアーに参加してきました。

今回は晴天に恵まれて中止にならず本当に良かったです。

そして、7月の西日本豪雨と9月末の台風24号によって寸断されていた山陽本線が復旧しました。

宿泊先にあった中国新聞の一面にも上記の記事が掲載されていました。

http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=472840&comment_sub_id=0&category_id=112
明日からの仕事もやっと通常に戻ります。
運転して思いましたが、中国地方、九州地方までトラック自走での輸送は大変だと思いました。

まだ完全に復旧はしていないので、ダイヤの都合上一部の貨物列車が運休、被害箇所徐行運転を行うそうです。

また道路の被害箇所も通行時に確認しましたが、長期の通行止になったのには納得しました。
本当に復旧作業に携わった方々には感謝です。

ブログは時間を見つけて書こうと思います。


Posted at 2018/10/14 23:12:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年09月22日 イイね!

楽しみの一つとしてこんなものを入手しました。

楽しみの一つとしてこんなものを入手しました。やまぐち幕末ISHIN祭
おいでませパスポート。

Posted at 2018/09/22 23:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

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