
自分が気を付けていても、起こってしまったり巻き込まれたりするもの・・・・
その一つに交通事故があります。お互いの不注意でおこるもので、故意でなければ不可抗力ですね。
学祭が終わって古い友人達とご飯をたべて同期生のクルマで買い物に行った時の事・・・・
ある交差点でそれは起きました・・・・
赤信号の直進↑信号で前車が止まっていたので停止したところいきなり後ろからガン!ガン!!と2回強い衝撃がありました。
そう・・・オカマを掘られたんです。
最初は玉突きの多重事故かと思いましたが、軽自動車1台だけで、どうやら2回追突した様子・・・
運転者は茫然としていたのですぐさま110へ連絡・・・・
場所が3車線の真ん中で交通量も多い時間帯です。
上にバイパスが走る立体交差のある交差点なため左車線のクルマを止めてすぐさまパイパスに上がるランプ側の路側帯へ2台を移動させました。真ん中の車線で残っていると更なる多重事故の原因になりかねません。
雨も降っていて視界も悪く前方不注意が原因だったようです。
加害者の女性の方も怪我はありませんでしたが、追突された方はハッチバックが30センチ以上押されてかなりのダメージです。
先月の終わりに乗り換えて納車されたばっかの車なのに無残な姿になってしまいました。
2人の運転者に任意保険へ連絡をさせて、ランプに進入してクルマに追突されないように非常停止板と発煙筒を焚きました。
その内にパトカーが到着、双方の事情聴取と私にも同乗者として事故の状況を聞かれました。
事故処理のパトカーも到着して実況見分も当事者立ち合いでやりましたが、なんだかんだでその場に2時間も足止めされました。
追突されたクルマはバンパーのインナーがタイヤに干渉するものの自走は可能なようです。相手の方は全面とボンネット先端が曲がった程度でしたが、事情聴取際中にエンジン掛けっ放ししているとクーラント臭くなってきたので警察官にお願いしてエンジンを切ってもらいました。
その内に相手の保険から積車に代車が運ばれてきてそのまま積車に乗せて行きました。
相手のクルマもラジエータが破損しているようなのでレッカーを呼び運ばれて行きました。
私自信も若い頃から何度も事故の経験があったせいで事故処理の手際が良くなってしまいました。
これも年の考というのでしょうか?
私自身の身体ですが、衝突の衝撃をまともに受けていますので明日運転者と共に病院へ行ってきます。おそらく鞭打ちになりそうな緊張感が首から背中にかけて存在します。
今回の事故を含めて3回も鞭打ちしているので完治は無理でしょうが、ある程度の期間の通院を余儀なくされそうです。
どうせ当てられるなら宝くじや競輪競馬を望んでいたのに・・・・・・(泣)
ブログ一覧 |
その他・出来事 | 日記
Posted at
2010/10/25 00:58:29