
先週末に以前ライト交換した近所ワゴンRの方から、「オーバーヒートしたみたいだから、見に来て」と連絡がありました。
見にいくとリザーバータンクも空でラジエータキャップを開くとクーラントも入っていない様子・・・
水を補充して下回りを確認したが、ホースやラジエータ本体の損傷による漏れではない様子。
キャップを開けた状態でエンジン始動させて様子を見ると・・・・
シュワシュワと泡が吹き出してきました。
M:「ああ・・・・ヘッドガスケット抜けているね~
オイルにクーラント混ざってないから、修理すれば大丈夫よ!」
中古車として買って半年らしいので、車屋さんに連絡させて修理に出したようです。
その際に・・・・
M:「車屋に出す時に、オーバーヒートさせてるから、ヘッドの歪み測定とガスケット抜けた原因調べてもらいな」
と釘を刺しておいたのですが・・・・
今日仕上がって戻ってきたそうですが・・・
M:「どうだった?」
「ヘッドを目で確かめたら、問題なかったから、ガスケット交換しただけ・・・・」
と返答(汗)
ヘッドの平面度って1/100台の精度が求められるハズですが・・・・?
それを目視だけで判定出来るって、神の目を持った車屋さんらしいです!!!
しかも、交換だけで原因追究してないんじゃ再発する気がします。
そんな修理でイイのかな?
Posted at 2012/04/28 22:16:46 | |
トラックバック(0) |
その他・車関係 | クルマ