
今日は金曜日で明日は休みなので、またまた夜間作業をしました。
7月から準備していたビートのフューエルポンプをEG系のリコール対策品にやっと交換しました。
まずはフューエルタンクのメンテナンスハッチを開けます。3年間の埃で汚れていたのでウエスでタンクを拭きました。

ポンプを取り出します。燃料はメーター読みでEまで行っていました。色が変わって見えるところまで残量です。

タンク内も当然サビなんてありません。

外したポンプは後日、先日タンクライナーで修理したビートに移植予定です。
ポンプステーから純正を外してEG系のリコール対策品を取り付けます。
固定は耐ガソリンゴムシートをポンプに巻いた後、ステンレス製タイラップで固定しました。

また元通りに戻して作業は終了です。

緊張しながらキーをひねると・・・メインリレーが作動してポンプも動いているようです。
更にひねってONさせると見事エンジン始動しました。
幌を戻して試乗してみます。
特に変わった様子はありません、よく交換後にパワー感が出たとかいいますが、気分的にそう感じるのかもしれません。
多少吐出量がUPしています。
EG系のリコール対策品の流用でネックなのは、電源カプラの入手ですね。
私は解体屋のホンダ系のポンプから持ってきましたが、ストレーナを流用したサードのカプラを試し注文したら合わない事がわかりました。
同じデンソー製ポンプを使っているトヨタ車のポンプからも流用出来そうでうが、未確認です。
Posted at 2011/10/01 00:16:08 | |
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