
昨日から派遣会社の事務所の駐輪場に屋根を付けるための作業の助手の仕事してました。
月曜の休みの代出と今週水曜日に代休を取ることでチャラになります。
組み立ては角パイプを溶接で組み立てて、溶接の補助と角パイプを寸法出ししてグラインダーで切りだすお仕事です。
足場なしで3メートル以上の高さで目線を加えると5メートルの高さでしたが、意外と平気でした。
しかし、落ちると間違いなく骨折だろうし、死ぬ場合でもこの高さだと中途半端苦しまないと行けないので(本気で死ぬならビルの5階位の高さでないと即死しないらしい・・・・w)
作業は既に立ての柱4本は土台に付いていたので前に突き出る梁を溶接する事から開始・・・・
私が支えて角度を決め溶接する人が、シャコ万を付けて溶接ですが、足場が無い為身を乗り出しての作業・・・・下を見たら負けでした(泣)
横の梁は多少キツメに切りだしてハンマーで叩いてはさみ込めば仮固定の筈が、何本かは小さめでまた身を乗り出して支える羽目に(大泣)
材料の発注ミスで先端の梁材が無く変則てきに縦に付け、先端はアングル材で繋げました。
一応骨組みは完成したものの、気になる点が・・・・・
それは、画像の赤丸の部分・・・・何故か10ミリ、幅50ミリ程の平板に溶接されていて、叩くと骨組みが揺れます(汗)
この後、骨組みに上り波板を電ドラとドリルタッピングピルで止めて行かなければなりません(大汗)
最近痩せたと評判の私ですがw流石に登るとヤバそうなのでお願いして真ん中の2本の柱だけには支えを半端材を使って入れてもらいました。
ペンキも半乾きの内に波板を止めていきます。
手前側は良いのですが、先端は身を乗り出して真ん中の梁に身をゆだねて止めますが・・・・・
メッサ揺れるんですけど・・・・・身の危険を感じつつも全て張り終えたら、「もうチョット先端にビス打って・・・」と言われ・・・・・
しょうが無いので屋根の上にに乗りましたが、波板が滑って踏ん張りが効かず・・・
しかも、真ん中2本には支えを補強しても両端2本はそのままなので、地震のようにユラユラ(再大泣)
生まれたての小鹿のバンビのように足を踏ん張らせて無事に作業終了しました。
基本貧乏会社は全て人力で作業です。クレーンや高所作業車なんて出せません。
でも、苦労した分完成すると嬉しいですね。
明日も通常どうり仕事です・・・・・・・
Posted at 2011/08/28 22:33:18 | |
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