
今日は自動車短大時代の友人と吉田のうどんを食べに来ました。
最近定番の麺’ズ富士山です。以外にお客が少なかったです。
今回は肉つけうどん大盛(冷)ちく天トッピングにしました。
相変わらずコシが強く噛みごたえのある麺です。
確か昨日も鬼うどんに行った気がしましたが、愛媛のO氏に負けないように食べにきました。

うどん屋を後にして河口湖自動車博物館の8月限定開館の飛行館にいきました。画像は零式艦上戦闘機21型、塗装は1941年12月8日の真珠湾攻撃隊、第一飛行隊空母赤城所属、機番A1-101板谷茂少佐搭乗機を再現してありました。
零戦(正式には「れいせん」と読む)は世界でも有名な戦闘機でエンジンは、中島飛行機製(現・富士重工)星型空冷副列14気筒「栄」12型エンジン、950馬力を搭載して機体は三菱重工製という、今でいうと三菱ランサーEvoにスバルの水平対向を載せたような飛行機です。(かなり違う気もするが・・・)

傍らには今年新たに復元中の零戦の前部胴体&主翼が展示されていました。
翼端の折りたたみ機構付きの形状から、この機体も21型だとわかります。
ここの博物館は展示機(21型、52型)以外にも靖国神社に奉納された52型もあります。
そろそろ、飛べる零戦の復元も期待したいです。

以前から展示されている海軍九三式中間練習機(戦前塗装)が展示してあります。戦時中オレンジ色に塗装されて通称「赤とんぼ」として親しまれ、末期には爆弾を抱えて特攻機としても使用されました。
今回は写真取りませんでしたが、一式陸上攻撃機22型の胴体が展示されています。
折しも終戦記念日ですが、戦争で亡くなった方々の冥福をいのりながら、かつて日本の技術力の高さに感心しました
Posted at 2011/08/16 00:56:14 | |
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