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ビートの修理がようやく終わったので、今度は近所のおばさんのサンバー（ＫＳ４）のオイル漏れ修理です。


サンバーのＥＮ０７の持病らしいんですが、タペットカバーからのオイル漏れです。


ＥＮ０７は直４エンジンですが、ほぼ水平に寝かされています。メンテナンスカバーを開けるとすぐに見えるので作業は楽勝！かと思いきや・・・・

タペットカバーを開けると・・・チョコレートでコーティングされているし（汗）

ほとんどオイル交換されてないようですね・・・・

タペットカバー内側もカオスな状態に・・・・

とりあえずサンエスＫ溶液を煮ながらやってみたのですが・・・
汚れが凄過ぎて落ちないし（汗）

明日もう一度煮るか（泣）

今日は滋賀の某所でプリメーラのミッションを下ろしに来ました。
近々車両を処分するそうで…

因みにミッションは貸してあったもので希少なビスカス付きです。

排気系を外しあるので２時間程で降りました。

先日のレガシーのミッションを６速化の続きです。

今日の夕方に寄ってみると、既に車両に載せてありました。

ところが、載せている途中で問題があったようです。
画像はシフトリンケージですが、こいつが６速用を用意したにも関わらず短かったようで２㎝程
溶接で延長してあります。５速用だと長すぎのようです。

ＢＬレガシーの初期型を６速化する時は気を付けないといけないポイントかもしれません。

と、言ってもビートとプリメーラじゃないですよｗ

仕事帰りに、いつもお世話になっている板金屋さんの所に寄ったら、ＢＬ型レガシーＢ４のＡ型のミッションを５速から６速へ載せ換え作業していました。
画像の右が５速で左が６速です。オーナーの方が自分でＭＴや、ぺラシャ、リヤデフ、シフトリンケージまで揃えたそうです。
更に、クラッチも５速はプッシュ式で６速はプル式になる為、フラホとクラッチセットも交換となります。

レガシーのＭＴと言えばＢＥ型のクラッチ交換の手伝いで、５回も積み下ろし作業して、とんでもなく苦労させられた挙句に、２日の約束で借りた工場のリフトを２週間も占拠して迷惑をかけたという悪いイメージしかありません。