もはや空前の灯、千博です(謎)
花粉に雨がふられるとまずいってことで、天気予報無視して洗車しましたが
やっぱりすぐに雨に降られると辛いものがある 笑
そんな今日は、お昼すぎにちょろっと雨がやんだ時間がありまして(´゚Д゚`)
また、雨の向きも調子よかったのか
トランクからリアガラスまでしか濡れてなかったんで
前日考えていた作業を行うことにしました( ̄‥ ̄)
下記は、誰でもできる作業を長々と書くいつもの俺の整備手帳転載なんですが
見てあげてください。
ほら、もしかしたら誰か参考になるかもしれないし・・・
今ブログを書く前にちょっと足あと覗いたら|д゚)
keeeeeetaくんやらさいとーくんやらバストロくんあたりのがあったんで
最近は空気を読んでコメントしないようにしてるだけで
もう見られてんのかな―と思ったりしてたりしてなかったりだとか?(; ・`д・´)
まぁいきましょ
e-マネ アルティメイトでセッティングをとる前に、導入しておきたかったので自作することにq(´▽`)p
遮熱板作ったところで体感ではわからないかもしれないんですが、吸気温度が1度あがると1馬力下がるとまで言われるので
セッティングをとる際には、その違いがデータとして現れると思うんで\(゜□゜)/
あとは、はやくなるというよりかは、走ってる時の持続具合ってうか、後半の伸びが違うと思うんですよね
あったまってから、これがある車両とない車両では
あった車両の方がパワーを長く維持できる気がするんす
というわけで、厚紙で型をとりますよ∩(゜∀゜

これが真ん中のパネル

これが右側のパネル
ホイールハウスの部分のアールを合わせるのがめんどくさい・・・
そういや、エアクリ外すのは10mmのナットを4本外すだけなんですが
エンジンルームないに落とさないように落とさないように・・・
落としたああああああああああヽ(`Д′)ノ
なんてやってたんすよワタクシとんだアホだなと
ジャッキアップしても見つからないんで、スッキリしなくてすんごく気持ち悪いんですが家にあった10mmナットで代用しました。受け皿ないっすけど・・・
はやく出てきてくれ(; ・`д・´)

左側。
形は一番シンプルですが、なんだかんだ作るのは一番めんどくさかったです。
キャニスターのところのホースが型とるのにすごく邪魔で・・・
エアクリに空気をとりこむために、蛇腹のホースをつける方法もあるんですが、見た目スッキリな渋い仕様にするためにはそれは遺憾の意(;´Д`)
というわけで空気とり込むために純正加工したエアインテークのところにバッチリはまるようにします。
そういや型の取り方なんですが、合わせてペンで印をつけたらハサミで切って、また合わせて切って・・・
切り過ぎたところは、ガムテープで補修って感じです。
地味めんどくさいですが、インタークーラーの配管の加工に比べたらなんのその( ´_ゝ`)ノ

全体像。
ナット紛失事件を含めてここまで1時間半|д゚)
今回作成する遮熱板ですが
今後のメンテナンス性も考えて
ボディへの取付はエアクリ部分へのはめ込みと、タイラップのみで行う予定。
がっつり取り付けてしまったら外すのが大変ですもんね⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これなら、タイラップはまた新しいのをつければいいだけですし
エアクリも外すだけです。
箱型にした場合は、エアクリの汚れも見れないので箱案も却下です。
ボンネットの面にギリギリであれば、箱にする必要もないはずq(´▽`)p
ここで雨が強くなってきたのでちょうどよく避難ヾ(^o^)ノ
がしかし、時は3時半
避難したものの暇だったので、ホームセンターに遮熱板に使う板を買いに行きました。
今回購入するのはABS板なんですが
ABS板という名前では売ってない感じっすq(´▽`)p
特徴は、加工性が良い、軽い、そして大事なのが断熱性が良い!
その他いろいろ
比重が0.7ってことは水よりも軽いってことです。
一応場所的にはオーバーハングの部分なんで、アルミで作るより軽いABS板の方がいいですよね?
何種類かサイズがあったんですが、一番おしいのがあとちょっと足りません・・・(´゚Д゚`)
ちなみに厚いと加工しにくいし、ペラペラすぎても風が当たった時に不安なので、厚さは3mmのを選びました。
これ1枚で1380円といいお値段するので、あんまり枚数は買いたくないと・・・どうしたものか( ゚Å゚)フム
なんだパズルか(^∀^`)ケラケラ
あとはこれを加工していきまーす
プラモ用のデザインナイフで切れ目を頑張って入れます。
ある程度切れ目が入ったら、簡単に折れます。加工性がいいです 笑
しかし調子に乗ると、折るわけです+.゜(●´ω`)b゜+.゜
・・・OTL
これくらいなら直しましょう
これまたプラモ用の接着剤で取り付けた後、裏からあまった板っきれで補強。
乾いた後に、この周りにシーラーをまわして
見た目が悪いので最終的には、このあと出てくるスポンジで隠します。

さてさて、これが型から作った遮熱板です。
エアクリにはまる部分は、一番重要な基準となる部分なんで
遮熱板本体にもう一度仮合わせしてから穴あけますq(´▽`)p
それと、作った型はエアクリにピタピタなんですが
後にでてくるスポンジの分ひとまわり大きくしないといけないと思ったんで
結果的にそこの型はとりなおしです・・・

で、これがそのスポンジさん
遮熱板の縁につけて緩衝材の意味と、すき間を埋める意味で取付ます(゚⊿゚)

これが今日の作業の中で一番めんどくさかった・・・(´゚Д゚`)
時間的には1時間ちょいなんですが
3mmしかない厚さの断面だけにつけるのはできないので
挟み込む形でつけるんですが
スポンジ合わせて切って、両面テープ切って・・・もうだめだ←
って感じで今日は終わりです(´・ω`・)
なんだかんだ結構時間かかっちゃいました。
明日はこれを実際に合わせてみて、調整とエアクリはめこみの穴を作成するわけです。
調整するならスポンジあとにすればよかったか・・・
まぁいいっしょ 笑
あれだけ真面目に型とったんだから大丈夫だとは思うんですが
板にしてみたら全然合わないなんてなったら結構泣きたいです。
遮熱板作ったらクオリティ低すぎて俺の車の熱まで遮熱されたよ!
なんて事態にならないよう頑張るだけです(`ヘ′)