
千博です。
車検から無事引きとってきました。
これで平成25年の12月27日まで自由です♪
継続車検なんで、アーム類も書類とかいらんかったらしく
S15改になってません。
あ、それと
結局どっちなんだか最後までよくわからなかった1本ワイパーですが
やっぱり厳密には、拭き取る面積云々関係なしに、1本だとアウトだったらしいです 笑
俺の場合は、1本とっぱらって見た目1本ワイパーにしてるだけじゃなくて
シングルワイパーアームまで入れてあるんで
戻すのはただひたすらにめんどくさいので・・・(;´д`)ヨカッタ
で、画像は出張中に届いたURASのゴムの輪
ほんとねー、ただのこのブッシュがなんで定価1万3千もするか全く理解できない。
9000円位で買えたけど・・・
ぼったくり商品 笑
でも自分で作れないし、効果は間違いないだろうから買うー
物の価値っちゃホント見えないところにあるもんだと思うよね
URASから直で買ったわけじゃないのに
よくわからんがパンフレットついてきたし
ステッカーは10枚もついてくるし
噂によると、URASは今経営が
ひじょーーーーーーーーーーに厳しいらしく
危機的な状況みたいなので
宣伝必死なのかなーと思ったり
皆さんのむけんをすくって下さい。
愛と涙の直ドリパッドくらいはリアパッド死んだら買おうかなと思ってたりするけど・・・
ビッグローターっちゃパッドの減りまで遅くなるんで、ドリフトしようがなんだろうか全く減る気が・・・
まーとりあえずそんな感じで、ゴムの輪届いて
シルビアも帰ってきて
いつでもナックル入れられる準備は整いました♪
土曜日に朝のうちにシートだけフルバケに戻して、かなー
リフトにあげたら4輪車高は下げるけどね
じゃないと取り付けた後に干渉するかどうか検証できんし
リフト降ろしても、その状態じゃまだ1Gだし
実際どうだかはドリフトしてみんことにはわからんのだけど・・・
街乗りじゃ干渉しないのに、ドリフトしたら当たってロックして
そのままつっこんでオジャン!じゃ笑えねー!
とりあえず土曜日はそれと、たっつーの180納車
あとバストロくんにとっても大イベントってことで
忙しい土曜日です。
日曜日はたっつー個人練習のエビスはいけないかなーたぶん
もう雪結構ふってきてるもんね
山の上はきびしいか・・・
その時は車検からの直し作業と、洗車しまっする。
あと最近どーすっか悩んでるのは
タイロッドにかますアダプター&ワッシャーのサイズ。
いつもはめんどくさから、わかる人はわかるだろうくらいの一言で
説明省くんだけど
みんカラ友達さんは走りやってる人だけじゃーないんで
たまには"いつもよりは"詳細説明するよ!
もちろん俺の解釈だから
あってるかどーかは保証しないけど・・・
まぁ、これでわかんないって時は、あとは足回りの構造を調べて下さい♪
【検討】
GPスポーツナックルに付属するアダプターとワッシャーのサイズ
助手席側:12mmアダプター
運転席側:3mmワッシャー
です。
で、よくやってる人がいるんだけど
俺も入れてるイケヤフォーミュラのタイロッドについてくる、切れ角アップワッシャー7mm。
これを、3mmの方と交換して、更に切れ角つけようって話。
もともと、シルビアのステアリングラックは移動量の余りが左15mm右7mm(らしい)ので、12mmのスペーサーに付属の3mmワッシャーを入れれば
更に限界まで使いきれるんじゃない?って話ですが・・・
さーそんな簡単に行くんでしょうか
物ごとには全て理由があるよね♪
メーカーが12mmと3mmの組み合わせにしてるのも、理由があるわけだ!
そもそも大前提で
いくらラックの移動量増やして切れ角アップしたところで
ナックルが、ロアアームのストッパーに当たったら
それ以上は角度つかないわけだから
意味がないわけじゃん
でも、ラックは移動しようとするから
パワステとかに無駄に負荷かけてるだけ?
現在の7mmワッシャーの時点で、ストッパーに当たってるから既にそうなんだと思うけど・・・
じゃー12mmのアダプターなんて入れたところでなおさらじゃんって話だけど
GPスポーツのナックル本体はロールセンター補正と
切れ角アップの補佐みたいなのをしてまして・・・
まず、図の左半分がノーマルナックル
右半分がGPスポーツナックルの絵でござる
GPスポーツナックルは、タイロッドがつながる指?が
純正よか外側にオフセットされてるのね
つまり、ステアリング切ってった時に
ナックルがストッパーに当たるまでの距離が長いわけだから
ノーマルナックルの切れ角アップ車に対しては
この、オフセットされてる分だけ切れ角があがるっていうわけだよね、たぶん
ストッパーをとっぱらっちゃえば
実質限界とかなくなるから問題ないんだけど
通ったばっかりの車検に、今度は通らなくなるし 笑
2年に一度でもロアアーム交換はめんどう・・・
なにより逆間接状態になる可能性増大なので却下。
ちなみに、アームが外側にオフセットされてる事によって

逆間接の防止にもなってるっていう一石二鳥みたいです。
更に、今回のURASゴムの輪を入れると
ラックが更に前に移動するんで
タイロッドの根本が、更に前側にもってかれると
フルカウンター時のナックルとタイロッドのつなぎ目の角度が純正よか鋭角になるんで
2重で逆間接防止になりますって魂胆。
ドリフト中に逆間接なったら絶対ステアリング戻せないからね
そのままつっこんでオジャン!じゃ笑えねー!(2回目)
まとまりないけど、ここまでが切れ角の話。
要は、切れ角は
ナックルがストッパーに当たるまでの範囲内までしか上げられないから
15mmアダプター+7mmだろうが
12mmアダプター+3mmだろうが
当たってたら、どっちでもかわんねーってことかな?
一応、メーカー的には付属の12mm+3mm以上は操縦系ぶっこわれるんでやめてね!って言ってたり、これはメーカーの自己防衛な気がするけど・・・
じゃーあとは何で決めるかっていうと
ナックル入れた時のデメリットの話。
操縦感が変わるって話で、アッカーマンステアのことなんだけど・・・
アッカーマンステアリングってのは、クルマが旋回するときの操舵輪の切れ角を、外側の車輪を少なく、内側の車輪を大きくすることで、全ての車輪の旋回中心がほぼ同じ点となるようにしたもの。

で、記号がついてないからわからないけど、図の点線とタイヤの側面が垂直になるような関係でござる
この状態が、スムーズにまわれる関係で
純正の切れ角だったり、左右に同じだけ切れ角あげれば問題ないんだけど
ナックル入れる時って、左右でかますアダプター(ワッシャー)の厚さが違うから
、左右で切れ角がかわってくるよね
そうなると、アッカーマンが純正とかわってきちゃうよね
アッカーマンアングルがノーマルと違うと、ハンドル操作中にハンドルの重さが変化したり、ハンドルが真っ直ぐに戻ろうとするセルフステアが弱くなるとか、ノーマルと操舵感覚がかわっちゃうそうです。
わざわざセルフステア弱くすれば、自分でステアリング回す練習になるかなーなんて思うけど・・・
前にジムニー乗った時に、ラッピニじゃないからセルフステアきかなくて
とてもじゃないけど街乗りやってらんねーわとか思ったしね・・・笑
あと、途中で重さ変わっちゃうのは却下だし。
で、話ながくなってますが
GPスポーツナックルは
限りなくアッカーマンステアを純正に近づけてるんで
操縦感が純正とほとんど変わらんですよーって言ってるわけです。
これが12mmと3mmの関係なわけじゃん?
これを、12mmと7mmとか
15mmと7mmとかにしたら
また変わってくるわけだよね
"15mmと7mm"なら
"12mmと3mm"からの増加分の差が1mmだからよかれかな
何と思ったりもしたけど
1mmが大事だったりするのかなーなんて・・・
そういうわけで、やっぱ12mmと3mmがベストなんだと思うんだよね。
これが今のところの答え?
メーカーも適当にその数値決めてるわけじゃないし
それを切れ角あがりそうだからって、適当に増加させんのはナンセンスなのではないかと思ってるわけなんですが・・・
そもそもこの考えあってる?笑
ってところでふんずまり・・・(x_x;)
インナーとの干渉の関係もあるんで
あまり増やしすぎても問題なんで
あれくらいが調子いいのかなーなんて思ったりもしてるけど・・・
とりあえずまともに説明しようと思ったら、すんげー疲れて後悔ぎみ 笑
残りは日曜日の動画でもみてやってくんしゃい!
紫13と水色FDのツインドリが必見。
あ、あと最近カーズのサンシェードはやってるけど
フロントに偏光フィルムだかなんだかわかんないけど
なにやらフロントガラスにマックイーンの目をばっちり施工してる15がいるから
そいつも必見 笑
しかもうまい。
走行は2:00くらいからです。