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タ坊@MAPランプ 命 !! 3rdのブログ一覧

2011年04月04日 イイね!

報道機関も事態悪化の一端を担っている・・・!?

未だに出口の見えない放射能汚染ですが、
事故発生当初から政府の発表と全ての報道機関によって
安全神話を繰り返し流していましたね。

報道番組に出てきた評論家の連中も口をそろえて
『鋼鉄製の圧力容器とその外側を格納容器によって守られている・・・』
だから今の時点では心配する必要は無いと・・・。

アレだけ連日のように安全だから心配するなといった報道が溢れて
それを鵜呑みにしてしまった高官や関係者もたくさんいるのではないだろうか
やはり、危険な状態としてどのような方向性が考えられるのか、
あるいは全ての状態が悪い結果を招いた場合には対策方法として
どのような手段を取り得るのかを最初から議論しておくべきであったように
思う。

これらの事態を悪化を招いた責任の一端は、報道機関とそれらの評論を行った
専門家と称する連中の言動にも及ぶのではないだろうか

専門家・・・と称する連中は、安全基準などを策定したときの委員であったり
その基準の作成に携わった連中であるから、決して危険であるとは言わないのである。


この期に及んでも原子力安全不安院の西山審議官の発表は、
他の場所にも亀裂が無いかを調査するように東電に申し入れた・・・。

あんた、国難だという認識無いだろ!!

不安院も責任を持って現場に出向いて一緒に作業して来いよ!!

そうしたら、東電からの報告によりますと・・・といった一文は無くなるし
もっと明確な状況が分かるんじゃぁね~の?

未だに、民間企業である東京電力に全ての作業や調査を任せっきりな
他人事のような態度は見ていて腹立たしく思える。
不安院が安全であると認可したプラントが安全では無くなっていると言う
現実を認識してから言葉を発した方が良いと思うがね。

政府が設置した事故対策本部はナニをやっているのかね!?
全く見えない政府主導

この原子力事故の対策本部長は一体誰だ!?
菅 直人・・・というのは名義上だけだが、一体実質的な責任者は誰だろう??


このような状況を見てアメリカもフランスも日本には対処できないと判断したのだろう。

技術は有っても使い方を知らない連中が集まってその場しのぎの対処両方だけの
繰り返しではいつまで経っても出口の見えない状況が続くのであろう。

Posted at 2011/04/04 08:39:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月30日 イイね!

およよ、今度は福島第二・・・

報道する側にも問題がありそうな気がするけど
今度は、福島第二のタービン建屋から煙・・・

そりゃ、通常の停止動作であってもあり得ること
なんじゃねぇ~の!?
原子炉停止後に冷却系だけは何ヶ月も送水を
続けなければならないんだからさ。
燃料棒などは無くたって、ポンプなどの設備や
電動式の回転機器などがあるだろうに・・・。
フル稼働で連続運転している時にいくら保守を
行っていたとしても故障はありうるわけで・・・。

なんだかなぁ~

Posted at 2011/03/30 19:05:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月29日 イイね!

彼らのやり方では収束不可・・・

だと考えている方は相当多いのではないでしょうか?

不安院の会見に出てくる西山審議官・・・。
もう引っ込んでろ!!って感じですな。
東電の発表を棒読みしているだけなら
必要ないし・・・。


こんな記事がありました!!


確かに薄笑いを浮かべながらの緊張感の無い会見は
見ていて気分が悪くなるだけだ。

どこまで汚染拡大したら気が済むのかね。


リーダーシップを持って対応に当たっているという姿の
全く見えない政府、不安院、東電に対してアメリカは
かなりビビッているようです。



今朝のニュースでは、手に負えなくなって
フランスに応援を要請した模様です。
Posted at 2011/03/29 01:47:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月23日 イイね!

やっぱり初動ミスだったようです

原発の危険な状況の中で自らの命をかけて事故対応を
されている作業員の方々には感謝しております。

が、しかし、
報道や官房長官の会見を聞いても今ひとつ論理的に
理解できない点があったので調べてみました。

疑問に思ったのは、放射線を外部に漏らさない構造の
閉ループとなった原子炉や格納容器に注水、注水・・・って
どうやったら水が入るのかとても疑問でした。
それに入れた水が水蒸気になったとしても体積が増えて
圧力が上がりこそするものの消えてしまうわけではないので
なぜ、無尽蔵に閉ループに注水できるのかが疑問でした。

消防レスキューなどの放水は上部の使用済み燃料プール
への注水となるわけで、これは、天井もなく完全なオープン
ですからいくらでも注水できるでしょう。
ただ、満水を超えればダダ漏れですがね。。。

結論としては、
非常用のディーゼル発電機による電源が失われた直後の
初動にミスがあって事態を悪化させてしまったと言うのが
どうやら真相のようですね。


・・・で、これだけ読んでもちんぷんかんぷんだと思います。
詳細は、下記リンクのレポートをどうぞ!!


でも、非常用のバッテリー電源だけだとどれだけの計装が
可能なんでしょうね!?

アクシデント発生時の対処方法は事前に考えておくと
あたふたしないで済みそうです。(^^)♪


※爆発によりあれ程ぐちゃぐちゃになったのだから、
クレーンなどの構造物が保管プールの上に落下しているだろうし、
温度が2~300℃になればオイルやケーブルが炭化するだろうし…
分からないの一点張りで…
保安院もしっかりして欲しいな…
Posted at 2011/03/23 10:43:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月03日 イイね!

恥の上塗りだわ!!

恥の上塗りだわ!!メーカーさん!!
もっとしっかりせいよ。

前に、純正搭載の5Wウェッジタイプバルブの
明るさを表す全光束記載でIPFのカタログに誤りが
あるという記事を上げたのだが・・・。

改めてメーカーのHPを覗いてみたら・・・。

こともあろうか、今度はW5Wウェッジタイプバルブの記載が
5ルーメン/w・・・となっている。
なんだこりゃ!?

ルーメン/w・・・というのは発光効率を表す単位で
明るさの比較にはならないし・・・。

間抜けすぎです。IPFさん!!


5wウェッジ球の全光束は、40~50ルーメンが正解だと思います。

仮に、5lm/wを当てはめてみると
5wウェッジ球が25lm

IPFのLED製品が25lm/w・・・と記載されており、消費電力が
1wなのでこちらのバルブは25lmになりますね。

両方とも25lmならば、やはりLEDバルブでは全方位への照射は
得意ではないのでリフレクタへの反射効率は期待できず
純正の5wウェッジ球の方が明るく見えるのではないかと
簡単に推測できますね。


メーカーのキャッチコピーに騙されないように!!(www



たぶん、LEDバルブで純正電球よりも明るい照射を期待するならば、
50lm(ルーメン)以上の全光束を表示しているバルブで無いと
期待を裏切ることになると思うよ!!
Posted at 2011/02/03 20:41:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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