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タ坊@MAPランプ 命 !! 3rdのブログ一覧

2011年07月04日 イイね!

純正HIDヘッドランプを白くしてみたい・・・

純正HIDヘッドランプを白くしてみたい・・・純正HIDヘッドランプのD2S/D2Rバーナーをの発光色を白くしてみたい。

そんな方にお試しようのバーナー差し上げます。
テストで4ヶ月ほど点灯しましたがまだまだいけます。

D2C-35W-6,000K D2S/D2R共用型ですのでプロジェクタ/マルチリフレクタの
いずれのヘッドランプに取付け可能です。

お近くの方ならば、手渡しで、遠方の方には、送料として250円ほど
ご負担頂ければお送りいたします。


※現在異なるメーカーの6,000Kバーナーに交換したので不要となりました。
Posted at 2011/07/04 10:01:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月04日 イイね!

プロジェクターフォグのHIDバーナーを交換しました。

プロジェクターフォグのHIDバーナーを交換しました。HIDバーナー交換後3日で点灯しなくなってしまったバーナーを
交換しました。

原因は、先にブログにてアップしています温度上昇に伴うバー
ナー配線の防水用外側被覆(黒色軟質ビニル)が溶けてしまい
絶縁不良になったためでした。
バーナーそのものはまだ生きていましたが・・・。

今回採用したバーナーは温度上昇が小さいPhilips Licenseの
H3-35W 6,000K バーナーです。

いずれのバーナーを装着する際にもバーナー背面の配線を
灯具内部に無理やり押し込んでしまうとトラブルの元になります。
灯具内部の温度は点灯時は大変高くなりますので本来はこの
温度に耐えられる材料で構成されたバーナーが望ましいところ
なのですが、販売されていないので、取付け時の注意点として
防水カバーの内側に無理やり押し込まずに最小限の長さで処
理を行うようにすると良いと思います。

画像をご覧頂くとお分かりになるかと思いますが、
バーナー背面のリード線引き出し部の樹脂モールドが純正電球
に比べて少々長くなっているので防水カバーの外側にまではみ
出します。
この部分のリード線のたわみをゴムブッシュで吸収しています。
あまりたくさん押し込むとゴムブッシュに押されて点灯時の熱で
変形を招くことにもなります。

専用の防水カバーが欲しいところですね!!^^;


整備手帳にも交換時の様子をアップしました。
Posted at 2011/07/04 00:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月23日 イイね!

やっぱり、Philipsは違うのね!!

やっぱり、Philipsは違うのね!!HIDバーナーについて色々とフォグランプの筐体との組み合わせを試験している
タ坊です!!www

結論:
信頼のおけるバーナーを使えばHID-35Wをレガシィのプロジェクタータイプの
フォグランプと組み合わせても特に問題なく利用可能であることが判明しました。

3本目の正直で、Philipsライセンスバーナーを試してみました。

結果、その温度は、今までのそれとは明らかに異なり最大温度も117℃と
控えめな結果となりました。
他のバーナーと比べて20℃も温度が低いのです!!(驚愕
1時間連続点灯してもバーナーのガラスはきれいなままです。

・・・ってことは、
バーナーの赤外線領域のエネルギーが少なくなるような工夫がされているのか!?
明るさは、他のバーナーと見た目では変わりません。
そのときの発熱量が少なく効率よく目に見える光に変わっているということのようです。

こんなところに落とし穴があるとは・・・。


1時間点灯試験後のPhilipsライセンスバーナー画像をアップしました。
なんら異常は見受けられません。


HIDバーナーをチョイスする際に、その発光スペクトルまで確認しないとダメだとは・・・。www
Posted at 2011/06/23 21:33:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月22日 イイね!

バーナーがこんなんなりますた。。。

バーナーがこんなんなりますた。。。これは、一つ前のブログにてご紹介した温度上昇テストの結果です。
HIDバーナーのUVカットガラス(二重ガラスの外側)表面が白く濁っています。

点灯開始から約一時間でフォグランプ筐体内部のバーナー上部温度が
140℃程度となり、そこでほぼ温度上昇が止まり平衡状態となったのを
確認して消灯後バーナーを取り出すとこんなあらわな姿に・・・。www

プロジェクタ方式のBP/BL前期型 およびBH後期型のランプユニットでは
HID-35Wは温度が上がりすぎてバーナーが逝っちゃうようです。

温度が上がりすぎてと記載しましたが、純正のハロゲンバルブでは
点灯開始後約一時間で約150℃になっており、ハロゲンバルブよりは
HID-35Wの方が発熱量は小さくなっています。

これは発光メカニズムの違いによるもので、
HIDランプの方が与えるエネルギーが小さくても発光光量は大きく
その際の赤外線領域の出力も小さくなっていることの現れです。

・・・ってことは、ガラスの材質による問題なのか!?
バルブ表面とバーナー表面の温度は測定していませんが、間接的に
測定しており、ハロゲンバルブの方が表面温度は高いはずです。

試しに、レンズの正面にて点灯中に手をかざしてみると
ハロゲンランプでは、冬場のハロゲンヒータを彷彿とさせるような暖かさが
HID-35Wではハロゲンのそれとは比べ物にならないほど暖かさが弱くなって
います。

プロジェクタ方式の場合には、HID-25Wに抑えておいた方が
バーナーの交換を煩雑に行わずに済みそうです。^^;
寿命の延長にはこれしか無いようですね。

・・・、または、走行中のみの点灯とすること!!
風がレンズ表面に当たって冷却効果が得られます。
ボディーが樹脂製なのでボディーからの冷却はあまり望めません。

ちなみに、HID-25Wの時の同一箇所での温度は、115℃と35Wに比べて
約20℃、ハロゲンに比べて約30℃低くなっています。
Posted at 2011/06/22 19:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月20日 イイね!

フォグランプのバーナー交換したけど・・・

フォグランプのバーナー交換したけど・・・すぐに切れますタ。。。(泣

前回取り付けていたのは、3,000Kだったので、
今回は、6,000Kを入れてみましたが、夜間走行時の連続点灯で
3日で切れました。www
(実質4時間程度ってことかな・・・)

そこで、きちんと温度上昇も測ってみました。

結果:
純正バルブのH3-55Wが一番熱量が多く熱くなりました。
測定は、フォグ灯具のバルブ上部の内側で一番温度が高くなると
思われるところにセンサーを設置して測定。

温度の高い順は
Halogen-55W > HID-35W >HID-25W となりました。
Halogen-55Wでは、樹脂製ハウジング内部の温度が150℃程度になりました。
・・・って、オィオィ、周囲温度プラス110℃以上、やっぱり焦げそう・・・。

HID-35W H3-4,300Kバーナーの方が熱量が少なく
それなのに切れてしまうとは・・・・。
※実験用には、HID-35W-4,300Kのバーナーを使用

詳細の温度データは記載しませんが、
HID-55Wならば切れても仕方ないのかなとも思いますが、
何故に・・・!?


※なお、BP/BL前期型 および、BH後期型のプロジェクタ方式のフォグランプでは、
  実際のバーナー色温度に比べてレンズの影響かと思われる黄色味がかった
  照射となるようです。

  ・・・なので、ロービーム/ハイビームなどと色を合わせたい場合には、フォグランプ
  だけは色温度を少々高めの設定にすると良いのかなと思います。
  次回、色温度を8,000Kに設定してみて、ロービームなどの6,000Kとの比較を
  してみたいと思います。



そりゃそうですよね。
HIDランプの方がハロゲンバルブよりも発光効率が高いってことですね。 赤外線も出るけど・・・。
ハロゲンバルブは、ほとんど電熱器状態でほんのわずかに光が発生している・・・。www


実験の様子(温度測定ポイント)を画像で示します。

Posted at 2011/06/20 22:16:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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