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タ坊@MAPランプ 命 !! 3rdのブログ一覧

2023年11月18日 イイね!

リア・デフ・マウント・ブッシュの亀裂発見

リア・デフ・マウント・ブッシュの亀裂発見昨年のエンジン不調に続いて、フロント周りのサスペンション関連部分はブッシュなども含めてほとんど交換が完了し直進性が向上しエンジン回転も新車時を彷彿とさせるような快調な状態になったのだが・・・。

昨日、フロントおよびリアのデフにもオイル添加剤を給油しようとリフトアップしてもらったところ、
発見してしまいました!!

まだ手を付けづに残っていたリアのサスペンション周りの不具合に気が付いてしまいました。

リア・デフをサブ・フレームに固定しているブッシュがちぎれていました。

ブッシュ単体の供給があるとは思いますが、サブ・フレームを下ろさないと交換できそうにない・・・。

また、普段懇意にしている整備工場では手動式のブッシュ交換治具などがあれば対応可能とのこと

リア側に関してはドライブシャフトとハブベアリング、ブレーキ、ストラットなどはO/Hや部品交換などを行ってきているが、サスペンション周りのリンクなどは未だ手を付けていなかった。


画像はリア・デフの最後端を固定しているブッシュ
なお、リア・デフにはもう一つ前側にもサポートがあるのでしばらくはこのまま大きな問題なく使用可能と判断

なお、その他のリンクやアームなどに使用されているブッシュについては現在のところ大きなダメージは無さそうです。

ブッシュ交換治具などの入手と合わせて整備を検討中
Posted at 2023/11/18 05:55:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | 日記
2023年10月04日 イイね!

車検整備完了後エンジンの調子がすこぶる快調!

今回の車検整備では、エンジンブロックの上部にオイル漏れがあり、
・インタークーラー
・インテークマニホールド
・ウォーターパイプ
などエンジンブロック上部の部品を脱着して整備を行なって頂いた。

ターボチャージャーも脱着したが、これらの作業に合わせてスロットルも清掃してもらった。

整備完了後の印象としては、
エンジンがすこぶる快調で、燃費が従来6〜7kmであったものが、8〜9kmとなり、
ターボの効果もより感じられ加速も気持ちいいほど改善していた。

スロットル清掃恐るべし!
・・・と言ったところです。
Posted at 2023/10/04 23:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月02日 イイね!

エアコン復活しました!!

エアコン復活しました!!整備工場にて
A/Cコンプレッサーとエキスパンションバルブを交換してもらい規定量の冷媒ガスとコンプレッサーオイルを充填してもらいました。 

A/Cコンプレッサーは走行距離5万7千Kmの中古品が安く手に入り
エキスパンションバルブは純正新品部品にて用意しました。 

結果はエンジン回転数1,500~2,000回転辺りで外気温37℃の時に10.5℃となりました。 

※修理前の状態は送風吹き出し温度が猛暑日の日中では25℃~27℃などで若干の除湿はされているものの少しばかり暑くてたまらんという感じでした。
夜間や日陰などでは全く故障に気づいていないような状態でしたので全く冷えないということではなく冷却能力が低下しており、暑いときに期待した15℃前後の送風吹き出し温度まで下がらない状態という状況でした。


取り外したエキスパンションバルブでバルブ開度の調整用セットスクリュー(六角ボルト)を外してばらしてみたところやはり少し摩耗粉がついておりグレーの汚れがありました。
なんせ23万Kmですからね。
可能ならばコンデンサーも合わせて交換するとレシーバタンクと乾燥剤のフィルターも交換できるのでベストですが、あちこちと費用がかさんでいるため今回はコンデンサー交換は見送りました。

また、コンプレッサーオイルはどろどろの真っ黒ではなかったものの若干の摩耗粉付着があったことからエアコン配管のフラッシングなども行っても良いかも知れませんね。

なお、エキスパンションバルブの交換に合わせて走行距離7万Kmの中古品スターターモーターに交換してもらいました。


あと残るは、オルターネーターと電動ファンですね。
走行中に故障されてしまうとつらいので早めに対処しようかと思っています。



参考情報:
A/Cコンプレッサー(リビルト品)3万円前後
A/Cコンデンサー[レシーバタンク/乾燥剤フィルター内臓:非分解](社外品)2万円前後
オルターネーター(リビルト品)2~3万円


参考工賃:
A/Cコンプレッサーおよびエキスパンションバルブ交換:20,000円(ガスチャージ含む)
スターターモーター交換:8,000円

※Oリングと冷媒ガスは別途支給としましたので、整備工場の在庫冷媒ガスを使用する場合には別途使用材料および部品代が必要です。



8月初旬に冷えなくなったエアコンの修理をしましたが、1,500〜2,000回転以上の時には全く問題なく温度差18°C以上で満足なのですが、
アイドリング時には温度差が13°C程度となっており、信号待ちなどの際に猛暑のさなかでは生温い吹き出しとなっていました。

おそらく配管の内部や交換しなかったコンデンサー(分解不可のレシーバータンク含む)などにコンプレッサーの摩耗粉や劣化したコンプレッサーオイルの影響によるものと考えてエアコン配管の洗浄を実施してもらいました。

洗浄前:0.3Mpa/1.5Mpa
洗浄後:0.2Mpa/1.2Mpa
※アイドリング時

というようにアイドリング時の圧力値も適正な範囲になったようです。

ただし、残念ながら10月4日(水曜日)に配管洗浄を実施してもらったため当日の気温は20°Cに届かない位の肌寒いひであったので猛暑の際に改善されているかは不明です。

近所オートショップなどでも作業内容や使用する装置などを色々と確認しましたが、スナップオンの配管洗浄機能搭載機器にて実施している店舗は少なくスナップオンのメーカーHPから検索して一番近いショップを探して配管洗浄してもらいました。


戸田市美女木のRCSにて施工
今回は、コンプレッサーの配管接続部を一旦外して配管内のダイレクト洗浄(パルス洗浄)を行いました。
技術料とコンプレッサーオイルなどの材料を含めて一万八千円少々でした。
※状況により作業内容や料金が異なる場合もあります。

気になる方や施工を依頼される方は事前に予約してから訪問してください。


スナップオンのエアコンサービスステーション


Posted at 2023/08/02 17:36:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | クルマ
2023年07月27日 イイね!

あと少しでフルリフレッシュだと思っていたのだが・・・

あと少しでフルリフレッシュだと思っていたのだが・・・ここ最近の熱波による異常な暑さの日にエアコンがなんだか不調で25℃程度の風しか出ていないようです。

民間の修理工場にてマニホールドゲージを接続してもらい圧力測定の結果は正常な範囲とのこと
はっきり覚えていませんが、2千回転前後で高圧側1.5Mpa程度、低圧側0.3Mpa前後だったかと・・・。

23万Km走行なのでいつ故障してもおかしくはないのですがね。

それで不具合の原因を考えてみたのですが、
・試しに補充してみたエアコン添加剤(25g)でも全く症状は変わらない
・アイドル回転時は生暖かくなってしまう。(通常走行時よりも温度が上昇し、除湿もできにくくなる)
・カンカン照りの猛暑日の日中は車内循環でも送風吹き出しの温度が25℃あるいはそれ以上になってしまう。(少しは除湿もできてはいるが・・・)
・日中でも曇天や日陰と夕方以降になればあまり不満はない程度の冷え具合
・最低温度設定にて最大風量の時に10℃程度まで冷えた風が出てくるのが正常な状態

これらを総合して考えるとエキスパンションバルブの流量調節のための開度が最小流量などで固定となってしまい感温ダイヤフラムの温度が高くなっても流量が増えないのではないかと思われる。

おそらく経年劣化やコンプレッサーの摩耗粉などによりダイヤフラムからニードルを経由してバルブの開度を調節する機構のニードルが固着している状態なのではないかと想像しています。

コンプレッサーは今のところは大丈夫そうなのですが、23万Kmですからそのうちきっと圧縮不良になるだろうことを考えて今回は中古コンプレッサー(6万Km弱)とエキスパンションバルブ(純正新品)に交換してみることとした。

エアコンの整備は冷媒ガスを回収したりしなければならないので民間修理工場に依頼した。

合わせて自分で交換しようと思ったスターターモーター(7万Km程度)の中古品も下側のボルトが外しにくそうだったので合わせて交換を依頼した。

なお、A/C配管を分離した際にコンプレッサーオイルの汚れ状態によってはコンデンサー(ラジエーターの前についているエアコン用冷却器)も社外品にて交換してもらえるように依頼済み。
レガシィBP/BLではコンデンサーの脇にレシーバタンク+ドライヤー/フィルターがついているがこの内部のフィルターと乾燥剤は交換不可なのでコンデンサー一式交換せざるを得ない。
=>コンプレッサーの摩耗粉が発生した場合その小さなごみを取り除くいているのがレシーバタンク内のドライヤー/フィルター
余りにも大量の摩耗粉が発生している状態ではフィルターが目詰まりしたりする場合があるが、今回は圧力としては正常な範囲内とのことなので目詰まりというほどのことは無いと考えられる。

画像はエキスパンションバルブとエアコンのエンジンルーム内Oリング3種類とブローオフバルブの負圧コントロールホースなどの購入伝票
・A/Cエキスパンションバルブ:5,401円(税込み)
・ブローオフバルブ負圧ホース:3,432円(税込み)
・Oリング:100円~200円


あと未交換で残っているのは、オルタネーター、電動ファン、フューエルホースが数本、ヒーターホース位でしょうか?

9月に車検があるのでブレーキのO/Hと合わせて上記のうちのいくつかは完了させたいと思っています。



なお、現在のエアコン不具合症状にてA/C配管内のフラッシング(液化冷媒を両方向に循環させて配管内部の汚れを掃除する)などでも効果はあるかも知れないが、
コンプレッサーも相当お疲れだと思うので交換することにした。



これで快適になるといいなぁ~~~


ちなみに中古部品などを随時利用してもここ2年で70〜80万円程の修理代がかかっています。
※車検代は別途
Posted at 2023/07/27 21:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | 日記
2023年07月15日 イイね!

15万kmを超えたら主要な部品の交換が必要になる!!

新車登録から19年目、走行距離23万km超過

18万kmあたりからあちこちに不具合が発生し始めました。

最初はここだけ直せば大丈夫かと・・・
毎年のように襲ってくる不具合。。。

このところエンジン不調も復調し、ストラット交換も終わり快調だったのですが・・・。

さて3日ほど前に全国各地で軒並み30℃超えとなる非常に暑い日がありました。

そうですやってきてしまいました。

エアコンが冷えない。。。

車内循環でやっと20℃を下回るような状態の吹き出し
外気導入では明らかに25℃前後かなと思われるような生ぬるい風

本日、ダメもとでエアコンの添加剤(ワコーズ/パワーエアコンプラス:25g)を充填してみることに整備工場を訪れました。

添加剤の充てん前にガス圧を測定してもらいましたところナント正常の範囲内!!

23万kmなので冷媒ガスが自然に少しづつ抜けて半分以下などになっているのかと想像していたのですが、空振りでした。

整備士さんとどこが怪しいかを少し調べてやはりコンプレッサーだろうということに

オルタネータ、スターターモーター、ブレーキのオーバーホールなど控えていたのでそれらを整備を完了してから時期を見計らってエアコンのコンプレッサーかなぁ~と考えていたのですが・・・。


コンプレッサー交換の方が早まりそうですね。


エアコン添加剤の充てんも行いましたが全く効果なしでした。


エキスパンションバルブ(膨張弁)に障害がある場合には現象が異なるようだとのこと
コンデンサーに付属する形で設けられたレシーバタンクのフィルター詰まりでもなさそう。


さてさて、リビルトのコンプレッサー3万円にするか、走行が10万kmよりも少ない中古品にするか悩み中



15万km以降に整備した箇所の一覧
・ドアミラー開閉モーター寿命により内部分解してモーターのみ交換
・ドアロックアクチュエータ(電動ドアロック)のモーター寿命により内部分解してモーターのみ交換
・ウィンドウウォッシャーホース劣化によりボンネットフード内のホース交換
・ラジエーターアッパータンク亀裂により社外品と交換
・ミッションマウントブッシュ劣化により中古パーツと交換
・前後スタビリンク交換
・ステアリングギヤボックス(ラック&ピニオンギヤボックス)中古パーツと交換
・フロントハブベアリングのガタツキで中古のナックルAssyと交換
・パワーステアリングポンプオイル漏れでリビルト品と交換
・フロントロアアームブッシュ千切れで中古品ロアアームと交換
・リアハブベアリング異音で社外ハブベアリングと交換
・エンジンからのオイル漏れで左右カムシャフトセンサー(カム角センサー)交換
・エンジンの負圧系とブローバイなどのゴムホース劣化によりアイドル不調および加速不良となり半分程度交換(すべてではありません)
・エンジン不調の解消にエアフロセンサーとスパークプラグ、イグニッションコイル(中古品)などの交換
・ストラット4本を程度の良い中古品と交換
・ウィンドウウォッシャー(フロント)のモーター不具合によりフロントポンプのみ交換
・ウィンドウウォッシャーホース劣化により左フェンダー内のホース交換


こうして見ると使用回数の多い順に不具合が発生しているのがわかります。


これ以外にも車検時にオイル漏れでヘッドカバーガスケット交換なども何度か行っています。


まだまだ先は長いようです。。。
Posted at 2023/07/15 22:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過走行車両メンテナンス | 日記

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