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タ坊@MAPランプ 命 !! 3rdのブログ一覧

2013年04月02日 イイね!

バッテリーの専門家でもないのに・・・

ボーイングのリチウムバッテリートラブルでも何だかおかしな記事を書き込んでいたが
今度は妙に目潰し自動車を擁護するような記事を書き込んでいる。
バッテリーの専門家でもないのに既に発煙・発火の原因は究明できているのに
公表をしていない
・・・だって!!

目潰し自動車からかなりもらってるな! この人!


※上記のリンク先記事にコメントを投稿しましたが似非評論家から承認されないために
  表示されていません!!w
Posted at 2013/04/02 12:35:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月28日 イイね!

Philipsのバルブはさすがだ!

Philipsのバルブはさすがだ!既に交換してから5年ほど経過しますが、未だ切れません!
さすがPhilipsクオリティーです。
  
ポジションランプ用に導入したPhilipsのオレンジバルブ
Silvervision WY5W T-10 5W アンバー バルブが切れない!



標準的なT-10バルブであれば3年ないし4年程度で球切れを
起こすと思うのですが、
ウィンカー球と制動灯のバルブは何度か交換しましたが
ポジションはアンバーに換えてからは一度も交換していません。

2ヶセットで1,500円程度なので少々高価ですが、長寿命という
点では十分納得できますね。


LEDネタだけでなくこんな長寿命なバルブもありますネタでした。



追記:
2016年3月時点で 『切れてないっす!』・・・。w
Posted at 2013/03/28 23:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月15日 イイね!

ハイパワーLEDバルブについて

ハイパワーLEDバルブについてハイパワーLEDバルブについて

バックランプやウィンカー、ストップランプなどに純正バルブと簡単に換装可能な
ハイパワーLEDバルブがないか?
答えは、簡単換装構造で純正電球とそのまま差し替え式で利用可能なLEDバルブは
ありません。

TOP画像は、純正電球との比較となっておりいかにもLEDバルブの方が明るく感じられる
画像になっていますね。
でも、実際の利用シーンではランプハウジングを覗く利用はしないですよね。
路面に照射された光がどうか?・・・となるはずです。
その比較を公開できないのは、LEDバルブが純正より暗いからです!

市販品のほとんどが、純正電球の明るさを下回っております。

市販品のほとんどが、寿命特性を無視したその場だけ点灯すれば良い仕様です。

市販品のほとんどが、リフレクターへの反射特性を無視した設計になっています。

LEDバルブで10W、20W、はたまた50Wなどという触れ込みの製品が出回って
いるようですが、全てインチキなでたらめでしょう。



良く考えてみてください。
一般の家庭にも普及しつつある電球型LEDランプの発熱量を!!
60W相当の電球型LEDランプの消費電力は8W程度です。
それでも点灯中は熱くて触れないほど、あるいは火傷するほどの高温になっていますね。

電球型LEDランプでも放熱面積の確保が課題となっており、これらの理由により
100W電球相当のLEDランプがまだそれほど多くは市販されていない状況にあります。

10Wや20WのLEDランプがどれ程の発熱をするかお分かりいただけましたか?
自動車用の10W/20Wと称するLEDバルブと60W型あるいは80W型の電球型LEDランプ
それぞれの放熱面積を比較してみてください。
如何に自動車用のLEDバルブの放熱面積が少ないか分かりますね。

また、商品の比較画像として純正電球との照射特性を公開していないのは何故でしょう?
それは、発光点の違いによりリフレクターへの照射が十分で無いために純正電球の
光の広がりとは異なる照射特性になってしまうからです。
つまり、実用上LEDバルブは暗くて広がりに欠けるメリットのない光となってしまうのです。

ウェッジ球の21W純正バルブの全光束はおよそ460ルーメンです。



これをLEDチップで実現しようと思うと5W~6W以上のLED素子であれば発光の光量としては
純正電球を上回ることが出来ます。
※80ルーメン/ワット以上の発光効率LED素子を使用する(80×6=480Lm)

しかし、点光源に近い発光特性の純正電球(フィラメント型電球)に比べてLEDバルブでは



その素子を多数個配列して6W以上のバルブとして構成しています。
このときその発光点の違いがう生まれてしまいます。
それ故リフレクターへの照射が中途半端になってしまうわけです。




バルブ選びのご参考にどうぞ!!


※電球型LEDランプでは、まだ有名なメーカーの製品は出揃っていないですよね。
  これは放熱に問題が残っているためで、その寿命特性を勘案すると製品として
  発売できない状態にあるということが考えられます。
  製品保証の条件として周囲温度の影響と動作時間(故障するまでの寿命)は
  厳しい検査に合格しなければ販売しないという基本スタンスは崩れていません。

  OEM製品を販売しているメーカーや中国製の商品を単に輸入販売している場合
  それらは寿命特性について大いに疑義があるわけです。
  これは、製品保証のための信頼性試験基準などが甘いわけですね。

※中国製が全てダメといっている訳ではありません。
  大手メーカーのように中国に製造工場を配しているケースなどは信頼できます。
  中小の会社では中国工場との取引でこれらの信頼性を細かく規定して購入して
  いるケースが非常に少ないという意味です。


  昨今の国内電機メーカーの業績低迷から一流メーカー・・・と言う表現が過去の
  遺物であるような響きにすら感じられてしまうのは悲しい限りですね。

Posted at 2013/03/15 17:09:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月13日 イイね!

バックランプ用LED電球の明るさ・・・

バックランプ用LED電球の明るさ・・・バックランプ用としてよく利用されているバルブには
S25金属電極タイプとT20ウェッジ電極タイプおよび
T16ウェッジ電極タイプが多いかと思います。



これら元々装着されていた純正電球の明るさを知っていれば交換用として装着するバルブの
明るさが純正よりも明るいのかあるいは暗くなってしまうのかが簡単に評価できます。


まず、T20ウェッジタイプとS25金属電極タイプのバルブですがおよそ450Lm(ルーメン)です。
この明るさをLEDで実現しようとすると少なくとも5W以上のLEDである必要があります。
※LED発光効率がおよそ100Lm~80Lm/W辺りですので5W以上となります。

また、単に5W以上のLEDバルブで純正電球と比べて明るい物があるかというと決して単純
ではありません。
それは、市販品の多くが発光点の位置がフィラメントの発光点と異なる位置にあるために
反射板への照射特性が異なってしまうために光の広がりが得られなかったり、または単に
正面方向(バルブ先端方向)への光のみが強調されているだけの物であったりとフィラメント式
電球と同等の放射特性を持っているLEDバルブの製造が非常に難しいためお使いになる
器具とのバランスによって利用可能かどうかが決定されるといった要素があるためです。
その上中国製の廉価版に多く見受けられるxxW相当やxxW級、xxWクラスといった実際の
電力とは全く関係の無い数値を並べただけのバルブも多く販売されていることからこれらの
誤った表示に騙されないようにすることも非常に大切です。


少なくとも下記にあげた純正電球の明るさ(全光束)の数値を参考にしてこれと同等か
あるいは数値で上回るLEDバルブを選択されると無駄な支出を防ぐのではないでしょうか?
そしてそれはインチキ商品を輸入販売するバイヤーに対しても買わないことでそのような
商品を市場から一掃することになりますので皆さんの心構えも大切になります。

安いから、まぁいいか・・・といった甘い気持ちがこのような商品を市場に多く蔓延らせる
元凶にもなっているのです。

消費者も少し賢くなって売り手市場ではなく買い手市場を形成できるようにすれば安心
して購入できるようになるのです。


ウィンカーなどのT20シングルウェッジ球 W21W:460lm


制動灯などのT20ダブルウェッジ球 W21/5W:440lm/35lm


後退灯などのT16シングルウェッジ球 W16W:310lm


ポジションなどのT10シングルウェッジ球 W5W:50lm


ウィンカーなどのS25シングル金属ベース球7506(BA15s):460lm


制動灯などのS25ダブル金属ベース球 7528(BAY15d):440lm/35lm


純正採用の電球の全光束は以上の通りとなっていますのでこれを参考にバルブを選択されると
純正球よりも暗い物をチョイスすることがなくなるのではないかと思います。
※ただし、中国製などの廉価版商品では全光束の表示が無いばかりか信頼性の保証が一切
  されていないことを理解したうえで採用することになることをお忘れなく!!


全光束:単位ルーメン(Lm)で表され電球の周囲360度方向への光の総和を表す単位



結論としては現在販売されているLEDバルブで純正電球の明るさを上回る製品は無い!!
点光源としての明るさでは上回っていても反射板への照射特性に問題があり光の広がりや
実用上の利便性を考えるとLEDバルブに換装することはお勧めできない。



インチキ模式図ですが、LEDバルブに換装すると照射範囲が狭くなることを表した図です。

図中右側のようなバルブを製作すると照射範囲はそれなりに広くなりますが、発光点の位置が
純正バルブに比べて奥に引っ込んでしまうためグレア光が発生します。
基本は純正バルブと同一の発光点でバルブ後方へも十分な光量で照射を行うことです。
※簡単に表した模式図のために屈折角がインチキであることは承知しています。(^^)♪


ご参考まで


※バルブの仕様でリンクが正常に表示されなかったようなので再度修正しました。

S25ダブル球の仕様が誤っていたのでリンク先も合わせて修正しました。
Posted at 2012/10/13 15:09:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月12日 イイね!

LEDランプを自作製作される方に朗報!!

LEDランプを自作製作される方に朗報!!LEDバルブを自作される方に朗報です!!

LED素子を駆動するには定電流駆動が基本となりますが
この電流制限回路素子として石塚電子のCRDが有名ですね。

しかし昨今のLED素子のパワーアップに伴いCRDでは少々
駆動電流が少なく、そうかと言って定電流回路をいくつも
搭載するのも嫌だな・・・。 なんて局面もありますね。

ここで紹介するのは、駆動電流15mA/20mA/25mA/30mAの2端子定電流素子です。

使い方はCRDと同様でLED素子と直列に接続するだけです。

石塚電子の18mAを超える製品もありますが外形サイズと単価の点ではあまり魅力がありません。

SMDタイプで小型で使いやすいのではないかと思います。

※ただし放熱用にプリント基板の銅箔面積を大きくとる事を推奨していますのでユニバーサル基板で
  実装する場合でもなるべく放熱用に大きなランド面積を確保するように半田でおだんごを作ると
  良いと思います。







On Semiconductor NSI45030T1G (30mAタイプ) 10ヶ/250円 秋月電子調べ


CCR NSI45030T1G のデータシートはこちらから


1W/3W などのパワーLEDデバイスを駆動する場合には駆動専用ICを搭載した基板などが
市販されているのでこれらを利用するのが良いでしょう。

定電流デバイス一覧/秋月電子調べ


その他のパワーLEDドライバーモジュール1


その他のパワーLEDドライバーモジュール2

※なお中国製のパワーLEDドライバモジュールの信頼性は低いと認識の上ご利用を!!(^^)♪



もう1つLED駆動方法の基礎についての解説がありましたのでご参考にどうぞ!


Posted at 2012/10/12 08:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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