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Tomo..のブログ一覧

2012年04月08日 イイね!

オーディオプロセッサーを取り付けました。

オーディオプロセッサーを取り付けました。先月購入したプロセッサーを取り付けました♪

ナビとアンプの間に割り込ませるだけなので、取り付け自体は難しくないのですが、初めてのプロセッサーということで、説明書を熟読してから実行することにしました。

今回のブログは自分用のメモというか、Bit oneを取り付ける予定の方への参考になればと思っています。
ナビから出ている4ch分のスピーカーケーブルをプロセッサのスピーカーインのch1~ch4へ接続し、プレアウトのch1とch2をフロントスピーカー用のアンプへ、そしてch3とch4をサブウーファー用のアンプへ接続。

ナビのリモートコントロールをプロセッサのリモートインへ接続し、同じくプロセッサのリモートアウトからフロントスピーカーとサブウーファーのアンプへリモートケーブルを接続。

プロセッサの電源には5Aのヒューズを取り付け、アースも完了。
この時点ではまだアンプにスピーカーを接続していません。

で、DRC(デジタルリモートコントロール)を接続して、電源オン!!

写真のようにディスプレーに何が表示されているかわかりません(苦笑)
購入するときに壊れているって聞いていなかったけどな。。

使い物にならないのでDRCは取り外しました。


次にプロセッサとパソコンをUSBで接続し、Bit Oneのソフトウェアを起動後、「config」→「I/O Configuration Wizard」を選択。「Seract Master Input」を「High Level」に指定。
「Channel 1」をFlont Left、「Channel 2」をFlont Right、「Channel 3」をRear Left、「Channel 4」をRear Rightに設定。
次にプロセッサに付属のDVDのトラック1を再生して、入力レベルのセットアップ。
次に、De-Equalizeを実行するため、DVDのトラック2を再生し、ナビの出力をフラットに校正。

あらかじめイコライジングが行われていることが多いヘッドユニットの出力信号をフラットになるよう補正するのがDe-Equalizeの役割っぽいです。
次はスピーカーを選択。

セパレート2wayスピーカーとサブウーファーを設定。

※L/Rの入力端子があるGLOW10100SWの場合、サブウーファーL/Rの2つを選ぶのがいいかも(汗)
RCAアダプターのAT7322J2を使うなら別にどちらでもいいかな。
次にフロントスピーカーにパッシブクロスオーバーの設定を追加。
フロント左スピーカーにChannel1、フロント右スピーカーにChannel2、サブウーファーにChannel3を指定。

※2つ前の項目でサブウーファーL/Rの2つを選び、こちらの項目でサブウーファーL/RのそれぞれにChannel3とChannel4を割り当てるほうがいいかも。。



その後、アンプにスピーカーケーブルをつないで終了。

これでとりあえずスピーカーから音がでるようになります。

一通り操作方法を試してみたかったので、イコライザ調整をしてみることにしました。

とりあえずイコライザーをフラットにして測定。
信号はフラットで出力しているのに、実際の聴覚上ではデコボコしてます。。
PAA2のアドバイスどおりにイコライザを補正して測定。
結構、フラットになってる!
ここまで整うと、いつも聴いている曲の雰囲気が変わりますね~(笑) 驚いたw

今月中にはオフしたいので、早めにしっかり調整します(^-^)
Posted at 2012/04/08 23:33:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年03月27日 イイね!

パッシブネットワークを交換しました

パッシブネットワークを交換しましたフロントスピーカーのネットワークを交換しました。
といっても1ヶ月ぐらいまえに(汗)

私の車に取り付けてあるスピーカーはエントリーモデルなので、ツィーター側にしかネットワークがついておらず、ドアスピーカーからは全帯域の音が出ている状態でした。

そこで思い浮かんだのが、ドアスピーカーの負担を減らせばもっと音が良くなるんじゃないかという考え。
FOCAL 170V付属のネットワークは4.3KHz 12db/octのハイパス仕様なので、Y!オクで4.3KHz 6dB/Octのクロスオーバーネットワーク「GZ6-CO」を購入して、ツィーターとドアスピーカーに接続しました。
ドアスピーカーの負担が減るのだから当然、音は良くなるだろうと思っていたら、撃沈。。
音が濁って全然駄目でした(苦笑)

そう単純なものでもないんだな~と思ったところで、スピーカーの仕様を再確認。


FOCAL 170V ツィーターの周波数特性


FOCAL 170V ウーファーの周波数特性

※白い部分はカットする周波数。

ツィーターとドアスピーカーのFrequency Response(周波数特性)のグラフを見ると3KHz~4KHzの範囲内でクロスさせると良さそうだ!ということで、この範囲内でクロスするパッシブネットワークを物色することにしました。

で、Y!オクで見つけたのが3.8KHz 18dB/OctのFOCAL 165K2Pに付属のネットワーク。
FOCAL純正のネットワークなら相性もいいだろうと思っての試みです(^-^)

結果は効果あり!
今までがなんだったんだろうと思うぐらい音がクリアで、高音質に変化しました♪
自作ネットワークにハマる人の気持ちがわかったような気がします。


話は変わって最近購入したプロセッサー
助手席下に2段式の棚を設置してアンプキャパシタープロセッサーを収納する予定なんですが、もし、そこに設置できなければ売却するかも。車内空間を犠牲にしてまでは取り付けたくないので。。

でも実はカーオーディオ調整用のノートパソコンも先週で購入済みなんですよね~。
軽くて頑丈なnc2400がフルチューンされてて、7.5時間駆動できる大容量バッテリー2個付きと、かなりお買い得でした。

最近、後先考えずに行動しているけど大丈夫かな。。(汗)
Posted at 2012/03/27 00:07:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年03月11日 イイね!

オーディオプロセッサーを衝動買いしてもうた。。

オーディオプロセッサーを衝動買いしてもうた。。宜野湾市にあるカーオーディオショップ「音工房キーステーション」に行ってきました。

みん友のぽぉさんから「audison Bit Oneの中古がありましたよ」とメッセージを頂いたことがきっかけで、試しに実機を見に行ってみようかという軽い気持ちでお店へ。

ちなみにこちらのショップに足を運ぶのは今回が初めて。
私がaudison Bit Oneの存在を私が知ったのは数日前。

純正ナビにクロスオーバー調整や31バンドイコライザー等の機能を追加できるハイローコンバーター内臓のオーディオプロセッサーがあるんだ?という程度の認識でした。

31バンドの調整幅があれば、PAA2の推奨セッティングを完璧に実現できるな~と思っていたのですが、気になりはするものの高いので購入しようとまでは思わない状態。
でも、ぽぉさんの紹介で安く譲ってもらえることになり、即購入する流れになりましたw

今は嬉しさと、またオーディオにお金をかけている自分にうんざりしている気持ちが入り混じっています(苦笑)それに設置するスペースがあるかも微妙なところ(汗)

とりあえず、どうするかは後で考えます(笑)

で、来店したついでにアンプのゲイン調整をお願いしました。
オシロスコープを使って調整してもらった結果、出力2.7Vから6.7Vにアップ。
ボリュームの最大値は25とのこと。←これは自分用のメモ♪

だいぶ音量が上がっている印象で今までと同じボリュームで聴くとうるさく聴こえるものの、音が鮮明になっている印象?
というか実は私、風邪薬を飲んでいて頭が少しボヤーッとしている状態なので、風邪が治って体調が戻ってからしっかり聴いてみます。

ちなみに1枚目の写真で左奥がデモカーで、その隣の車がぽぉさんの愛車(^-^)

丁寧に対応していただいたスタッフ様、情報提供とコーヒーをご馳走していただいたぽぉさん、今回はどうもありがとうございました♪
Posted at 2012/03/11 01:27:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年02月06日 イイね!

PAA2(多機能オーディオ測定器)を使って調整してみた - その1

PAA2(多機能オーディオ測定器)を使って調整してみた - その1PAA2を使って初めてセルボのオーディオを調整してみました。

そもそも私がなぜPAA2を買ったかというと、サウンドチューニング本に「CDに記録された音を忠実に再現するには、再生する環境によって生じる音の反射などの影響で特定の音が大きく聴こえたり、逆に聴こえにくくなっている音をイコライザーで補正する必要がある」と書いてあったからです。
音の好みはさておき、とりあえず全周波数の音量を均一にしたくなり、PAA2を買いました(^-^)

ここからは自分用のメモも兼ねて作業の内容。

とりあえず最初は、左右のスピーカーそれぞれの音量を計測。
アンプのゲインを左右、同じにしていたつもりが、結果は数dbの差がありました(苦笑)

左右スピーカーから出る音量を同じレベルにした後、イコライザをフラットにして計測開始。

見事にデコボコ(笑)
とりあえず630Hz~1.25KHzの音量の低さをどうにかしたい。。ってことでイコライザーを適当に上げ下げ。
ところが630Hz~1.25KHzがどうにも変化なし。。
それどころか余計、音が汚くなってるし(苦笑)
センターコンソールに音が反射して、音が打ち消されている?と思ってセンターコンソールにふわふわの布を盛って吸音。

変化なし。
ドアを少し開いて正対するスピーカーの向きをずらしてみる。

変化なし。
ためしに運転手の顔の高さではなく、お腹付近で計測すると、見事に改善。

ドアスピーカーを斜め上に向けないと駄目って事??
もう私の知識では手に負えないのでPAA2のアドバイス機能を利用することにしました。

まずはイコライザーをフラットにして4回測定。そして平均値を出した後に、イコライザー設定のアドバイスを表示させます。すると左のような画面でアドバイス。

PAA2は31バンドグラフィックイコライザでアドバイスしますが、セルボにつけたナビはパラメトリックイコライザーなので、同じように数値を調整することはできませんが、似たような波にすることはできます。
ということで調整した結果がこちら。

だいぶいいです♪一番の変化は音がまとまった感じ(^-^)
大げさに言えば、逆相の音が正相の音になった感じといえばいいでしょうか。

マジでいいかも♪耳障りな感じもないし(^-^) 
ただ、今回、サブウーファーはオフにして調整しています。。
サブウーファーも鳴らすと、サブウーファーのローパスとゲインも調整する必要がでてきて、面倒臭くなりそうだったので(苦笑)

とりあえず今回の設定値

周波数/レベル/帯域幅
A:85/-3/中
B:170/4/狭
C:600/3/広
D:2.2K/-2/狭
E:12K/-2/中
いや~難しい。。
家のオーディオだとなんとなく調整しても上手くいったのに、車のオーディオだと調整しても想定外の結果になります(汗)

とりあえず、1発目の調整はここまでにします。疲れた。。

PS.素人の体験談です。 間違ったこと書いている可能性が大いにあります(汗)



[2012.2.10 追記]
ここからは自分用のメモ φ(‥ ) カキカキ...


PHONIC PAA2のイコライザー値

20 / 25 / 31.5 / 40 / 50 / 63 / 80 / 100 / 125 / 160 / 200 / 250 / 315 / 400 / 500 / 630 / 800 / 1K / 1.25K / 1K6 / 2K / 2.5K / 3.15K / 4K / 5K / 6.3K / 8K / 10K / 12.5K / 16K / 20K


ALPINE VIE-X05の調整可能なイコライザー値

A:40 / 50 / 63 / 85
B:140 / 170 / 220 / 300 / 400
C:500 / 600 / 800 / 1K / 1.3K
D:1.7K / 2.2K / 2.8K / 3.5K / 4.5K
E:6K / 7.5K / 10K / 12K / 15K


ALPINE VIE-X05のマニュアル「周波数帯域と音質について」から抜粋

20Hz~40Hz:圧力に感じられる帯域。強くすると耳に圧迫感を感じる。


40Hz~80Hz:重低音を感じる帯域。強くすると音に重さを感じクリアー感が減少。


80Hz~200Hz:低音感に必要な帯域で、音の量感を演出。弱いと力のない低音に。


200Hz~800Hz:音の密度が濃い帯域。暖かさと艶やかさを持たせる。最も重要。


800Hz~2kHz:音の芯に必要で音が前に出ると感じる帯域。音のバランスを整える。


2kHz~5kHz:最も耳につく帯域。音のシャープさを引き出す。


5kHz~10kHz:音の華やかさ、明るさを演出する帯域。弱いと音にこもり感が出る。


10kHz~20kHz:輝きに必要な帯域。不足気味でも音質にあまり変化が現れない。



アルパイン セルボ専用サウンドセッティング(F:ALPINE DDL-RT17S R:-)

FLAT
A:63/-1/中
B:170/2/中
C:1.3k/-1/広
D:2.8K/0/中
E:10K/0/中
POPS
A:63/-1/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/2/狭
ROCK
A:63/1/中
B:170/2/中
C:1.3k/-3/広
D:2.8K/0/中
E:10K/2/狭
HIPHOP
A:63/1/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/1/広
E:10K/-5/狭
ELECTRICAL
A:63/-5/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-1/狭
EASY LISTENING
A:63/-2/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-1/狭
JAZZ & BLUES
A:63/-5/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/1/狭
CLASSICAL
A:63/-2/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/1/狭
COUNTRY
A:63/-5/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-5/狭
NEWS
A:63/-5/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-5/狭


PAA2でセッティング(F:FOCAL 170V R:-)

FLAT
周波数/レベル/帯域幅
A:85/-2/広
B:170/3/狭
C:600/3/中
D:2.2K/-3/狭
E:10K/-2/中
Posted at 2012/02/06 00:05:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年01月17日 イイね!

やっと音質調整をしてみました(汗)

やっと音質調整をしてみました(汗)昨年末に購入した「PHONIC PAA2」を使って、パソコンの音質調整をしてみました。

購入してそろそろ1ヶ月経つのに、実際に音質調整をしてみたのは今回が初めて(苦笑)
新年の目標を立ててからは、車に費やす時間が減ると同時に「セルボは現状でいいかも」と考え出す始末で、他のことばかりしていました。。
話を戻して、PAA2を使用しての音質調整を練習するために、とりあえずパソコンで試してみることにしました。音楽を再生するプレイヤーは18バンドイコライザやその他、細かい調整が可能な「Lilith」というフリーソフト。

まずは音楽プレイヤーのイコライザをすべてフラットにして計測してみました。

その結果が右の写真です。

案外デコボコしているものなんですね~。
イコライザがフラットでも実際に聞こえる音がフラットでないことがよくわかりました。

上の状態を参考に音楽プレイヤーのイコライザを上げ下げして、フラットな特性に近づけてみたのが右の写真です。

5KHz~6.3KHz部分にディップが見られますが、ここまでの調整でおよそ5分ぐらい。

調整の為に家の中で「ザー」というピンクノイズを大音量で流し続けるのは家族に迷惑がかかるので、調整を詰めることはできずに15分程度で終了。

最初から一人になれる車でチャレンジした方がじっくり調整できたかもと思いつつ、次回はセルボで思う存分チャレンジしてみます。

今回の収穫は、上げる方向でフラットな周波数に調整すると音が悪くなることが確認できたこと。下げる方向での調整が良い音だったというか、少しやり方にコツがありそうだなと感じました。
Posted at 2012/01/17 00:34:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

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