音工房キーステーションのデモカーで使用していたという「audison bit one」を3月11日に店頭で購入。
現段階でわかっている機能は、スピーカーラインからのハイレベルインプットに対応していて、各チャンネル毎に32バンドイコライザや、タイムアライメント、クロスオーバー(ハイパス/ローパス/バンドパス)、位相の切替などの設定が可能ということ。
Phonic PAA2(オーディオ アナライザー)で車内の音響特性を計測し、audison Bit Oneでイコライザ調整をする予定です。
※2012/04/16 追記
bit oneの出力に接続してあるケーブルを触ると音が出なくなることがあり、購入元に症状を確認してもらった結果、返品となりました。
[商品説明]
Bit One は、現在のカーオーディオマーケットにおける大きな問題を解決するために開発されました。
純正のヘッドユニットを 交換することなく、ハイエンドカーオーディオシステムを実現します。
32bit DSPおよび24bit A/D、D/Aコンバーターを備えた オーディオインターフェイスで、カーオーディオシステムのパフォーマンスを最大限に引き出します。
入力は、アナログ (RCA/6ch) またはハイレベル (8ch) + AUX(2ch) x 2 + オプティカル + コアキシャルのS/PDIFデジタル + 携帯電話ハンズフリーキット用の PHONE INを用意しており、出力には、プリアンプ、デジタルの両方に8chを備えています。
ハイレベル入力の際は、 付属のソフトウェアによるOEM Auto-EQファンクションを使用して純正システムの信号を合成し、フラットな状態に補正します。
また、各チャンネルには32バンドのイコライザー、クロスオーバー、デジタルディレイが利用可能で、PCを使って詳細な設定をすることができます。
[仕様]
電源電圧:11~15VDC
最少アイドリング電流:0.5A/0.04mA(電源オフ時)
リモート電圧:IN:7~15V(1mA)/OUT:12V(130mA)
全高調波歪率(1kHz):0.002%
再生周波数帯域:4~22kHz
S/N比:102dBA
チャンネルセパレーション(1kHz/10kHz):75dB/60dB
入力感度
・ローレベル入力時:0.13~3.5VRMS
・ハイレベル入力時:1.2~32VRMS
入力インピーダンス
・ハイレベル入力時:5kΩ
・ローレベル入力時:24kΩ
入力端子
・ハイレベル:Ch1~Ch8、Phone IN
・ローレベル:Ch1~Ch6、AUX IN(L/R)、AUX2 IN(L/R)
・デジタル:コアキシャル/オプティカル(Max 48kHz/24bit)
出力端子
・ローレベル(プリアウト):Ch1~Ch8
・デジタル:AD Link(Ch1~Ch8 S/PDIF)
クロスオーバータイプ
・フルレンジ/ハイパス/ローパス/バンドパス
クロスオーバーモード/スロープ
・Linkwitz:12/24/36/48dB
・Butterworth:6/12/18/24/30/36/42/48dB
イコライザーフィルタータイプ
・31バンド、ISO 1/3 Oct、20Hz~20kHz、+/- 12dB
タイムアライメント
・距離:0cm~748cm / ディレイタイム:0~22ms
本体サイズ(幅x奥行x高さ)
・225 x 150 x 33mm
本体重量
・1.3Kg
関連情報URL:http://www.alphaaudio.co.jp/syohin/Audison/bitone/bitone.html
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