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2012年03月11日 イイね!

オーディオプロセッサーを衝動買いしてもうた。。

オーディオプロセッサーを衝動買いしてもうた。。宜野湾市にあるカーオーディオショップ「音工房キーステーション」に行ってきました。

みん友のぽぉさんから「audison Bit Oneの中古がありましたよ」とメッセージを頂いたことがきっかけで、試しに実機を見に行ってみようかという軽い気持ちでお店へ。

ちなみにこちらのショップに足を運ぶのは今回が初めて。
私がaudison Bit Oneの存在を私が知ったのは数日前。

純正ナビにクロスオーバー調整や31バンドイコライザー等の機能を追加できるハイローコンバーター内臓のオーディオプロセッサーがあるんだ?という程度の認識でした。

31バンドの調整幅があれば、PAA2の推奨セッティングを完璧に実現できるな~と思っていたのですが、気になりはするものの高いので購入しようとまでは思わない状態。
でも、ぽぉさんの紹介で安く譲ってもらえることになり、即購入する流れになりましたw

今は嬉しさと、またオーディオにお金をかけている自分にうんざりしている気持ちが入り混じっています(苦笑)それに設置するスペースがあるかも微妙なところ(汗)

とりあえず、どうするかは後で考えます(笑)

で、来店したついでにアンプのゲイン調整をお願いしました。
オシロスコープを使って調整してもらった結果、出力2.7Vから6.7Vにアップ。
ボリュームの最大値は25とのこと。←これは自分用のメモ♪

だいぶ音量が上がっている印象で今までと同じボリュームで聴くとうるさく聴こえるものの、音が鮮明になっている印象?
というか実は私、風邪薬を飲んでいて頭が少しボヤーッとしている状態なので、風邪が治って体調が戻ってからしっかり聴いてみます。

ちなみに1枚目の写真で左奥がデモカーで、その隣の車がぽぉさんの愛車(^-^)

丁寧に対応していただいたスタッフ様、情報提供とコーヒーをご馳走していただいたぽぉさん、今回はどうもありがとうございました♪
Posted at 2012/03/11 01:27:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年02月06日 イイね!

PAA2(多機能オーディオ測定器)を使って調整してみた - その1

PAA2(多機能オーディオ測定器)を使って調整してみた - その1PAA2を使って初めてセルボのオーディオを調整してみました。

そもそも私がなぜPAA2を買ったかというと、サウンドチューニング本に「CDに記録された音を忠実に再現するには、再生する環境によって生じる音の反射などの影響で特定の音が大きく聴こえたり、逆に聴こえにくくなっている音をイコライザーで補正する必要がある」と書いてあったからです。
音の好みはさておき、とりあえず全周波数の音量を均一にしたくなり、PAA2を買いました(^-^)

ここからは自分用のメモも兼ねて作業の内容。

とりあえず最初は、左右のスピーカーそれぞれの音量を計測。
アンプのゲインを左右、同じにしていたつもりが、結果は数dbの差がありました(苦笑)

左右スピーカーから出る音量を同じレベルにした後、イコライザをフラットにして計測開始。

見事にデコボコ(笑)
とりあえず630Hz~1.25KHzの音量の低さをどうにかしたい。。ってことでイコライザーを適当に上げ下げ。
ところが630Hz~1.25KHzがどうにも変化なし。。
それどころか余計、音が汚くなってるし(苦笑)
センターコンソールに音が反射して、音が打ち消されている?と思ってセンターコンソールにふわふわの布を盛って吸音。

変化なし。
ドアを少し開いて正対するスピーカーの向きをずらしてみる。

変化なし。
ためしに運転手の顔の高さではなく、お腹付近で計測すると、見事に改善。

ドアスピーカーを斜め上に向けないと駄目って事??
もう私の知識では手に負えないのでPAA2のアドバイス機能を利用することにしました。

まずはイコライザーをフラットにして4回測定。そして平均値を出した後に、イコライザー設定のアドバイスを表示させます。すると左のような画面でアドバイス。

PAA2は31バンドグラフィックイコライザでアドバイスしますが、セルボにつけたナビはパラメトリックイコライザーなので、同じように数値を調整することはできませんが、似たような波にすることはできます。
ということで調整した結果がこちら。

だいぶいいです♪一番の変化は音がまとまった感じ(^-^)
大げさに言えば、逆相の音が正相の音になった感じといえばいいでしょうか。

マジでいいかも♪耳障りな感じもないし(^-^) 
ただ、今回、サブウーファーはオフにして調整しています。。
サブウーファーも鳴らすと、サブウーファーのローパスとゲインも調整する必要がでてきて、面倒臭くなりそうだったので(苦笑)

とりあえず今回の設定値

周波数/レベル/帯域幅
A:85/-3/中
B:170/4/狭
C:600/3/広
D:2.2K/-2/狭
E:12K/-2/中
いや~難しい。。
家のオーディオだとなんとなく調整しても上手くいったのに、車のオーディオだと調整しても想定外の結果になります(汗)

とりあえず、1発目の調整はここまでにします。疲れた。。

PS.素人の体験談です。 間違ったこと書いている可能性が大いにあります(汗)



[2012.2.10 追記]
ここからは自分用のメモ φ(‥ ) カキカキ...


PHONIC PAA2のイコライザー値

20 / 25 / 31.5 / 40 / 50 / 63 / 80 / 100 / 125 / 160 / 200 / 250 / 315 / 400 / 500 / 630 / 800 / 1K / 1.25K / 1K6 / 2K / 2.5K / 3.15K / 4K / 5K / 6.3K / 8K / 10K / 12.5K / 16K / 20K


ALPINE VIE-X05の調整可能なイコライザー値

A:40 / 50 / 63 / 85
B:140 / 170 / 220 / 300 / 400
C:500 / 600 / 800 / 1K / 1.3K
D:1.7K / 2.2K / 2.8K / 3.5K / 4.5K
E:6K / 7.5K / 10K / 12K / 15K


ALPINE VIE-X05のマニュアル「周波数帯域と音質について」から抜粋

20Hz~40Hz:圧力に感じられる帯域。強くすると耳に圧迫感を感じる。


40Hz~80Hz:重低音を感じる帯域。強くすると音に重さを感じクリアー感が減少。


80Hz~200Hz:低音感に必要な帯域で、音の量感を演出。弱いと力のない低音に。


200Hz~800Hz:音の密度が濃い帯域。暖かさと艶やかさを持たせる。最も重要。


800Hz~2kHz:音の芯に必要で音が前に出ると感じる帯域。音のバランスを整える。


2kHz~5kHz:最も耳につく帯域。音のシャープさを引き出す。


5kHz~10kHz:音の華やかさ、明るさを演出する帯域。弱いと音にこもり感が出る。


10kHz~20kHz:輝きに必要な帯域。不足気味でも音質にあまり変化が現れない。



アルパイン セルボ専用サウンドセッティング(F:ALPINE DDL-RT17S R:-)

FLAT
A:63/-1/中
B:170/2/中
C:1.3k/-1/広
D:2.8K/0/中
E:10K/0/中
POPS
A:63/-1/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/2/狭
ROCK
A:63/1/中
B:170/2/中
C:1.3k/-3/広
D:2.8K/0/中
E:10K/2/狭
HIPHOP
A:63/1/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/1/広
E:10K/-5/狭
ELECTRICAL
A:63/-5/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-1/狭
EASY LISTENING
A:63/-2/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-1/狭
JAZZ & BLUES
A:63/-5/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/1/狭
CLASSICAL
A:63/-2/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/1/狭
COUNTRY
A:63/-5/中
B:170/3/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-5/狭
NEWS
A:63/-5/中
B:220/0/中
C:1.3k/-1/広
D:4.5K/-2/広
E:10K/-5/狭


PAA2でセッティング(F:FOCAL 170V R:-)

FLAT
周波数/レベル/帯域幅
A:85/-2/広
B:170/3/狭
C:600/3/中
D:2.2K/-3/狭
E:10K/-2/中
Posted at 2012/02/06 00:05:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2012年01月17日 イイね!

やっと音質調整をしてみました(汗)

やっと音質調整をしてみました(汗)昨年末に購入した「PHONIC PAA2」を使って、パソコンの音質調整をしてみました。

購入してそろそろ1ヶ月経つのに、実際に音質調整をしてみたのは今回が初めて(苦笑)
新年の目標を立ててからは、車に費やす時間が減ると同時に「セルボは現状でいいかも」と考え出す始末で、他のことばかりしていました。。
話を戻して、PAA2を使用しての音質調整を練習するために、とりあえずパソコンで試してみることにしました。音楽を再生するプレイヤーは18バンドイコライザやその他、細かい調整が可能な「Lilith」というフリーソフト。

まずは音楽プレイヤーのイコライザをすべてフラットにして計測してみました。

その結果が右の写真です。

案外デコボコしているものなんですね~。
イコライザがフラットでも実際に聞こえる音がフラットでないことがよくわかりました。

上の状態を参考に音楽プレイヤーのイコライザを上げ下げして、フラットな特性に近づけてみたのが右の写真です。

5KHz~6.3KHz部分にディップが見られますが、ここまでの調整でおよそ5分ぐらい。

調整の為に家の中で「ザー」というピンクノイズを大音量で流し続けるのは家族に迷惑がかかるので、調整を詰めることはできずに15分程度で終了。

最初から一人になれる車でチャレンジした方がじっくり調整できたかもと思いつつ、次回はセルボで思う存分チャレンジしてみます。

今回の収穫は、上げる方向でフラットな周波数に調整すると音が悪くなることが確認できたこと。下げる方向での調整が良い音だったというか、少しやり方にコツがありそうだなと感じました。
Posted at 2012/01/17 00:34:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2011年12月23日 イイね!

買ってもうた・・・(汗) 音調整のアシスタント『 PAA2 』

買ってもうた・・・(汗) 音調整のアシスタント『 PAA2 』パーソナルオーディオアナライザー「PHONIC PAA2」を購入しました。

あっ!ちなみに、PAA2とは、音響分析や位相、音圧、ラインレベルの測定ができる多機能オーディオ測定器で、単三電池4本で動きます。

実は手に入れて何日か経つのですが、忙しくて全然触れず、今日やっと電源を入れました(笑)
私が買いたい!って思った1番のポイントは、音響特性を計測したあと、各周波数で調整すべき数値をアドバイスする機能があることです。
たとえば1kHz で-5.2 下げるべきとかを教えてくれるんです(^-^)

あとは位相が視覚的に確認できるのもいいな~とか、いろいろ気になる機能があるんですが、まずは基本的な使い方をマスターしないと。。(汗)

しばらくは、スピーカーの配置を含め、自由に調整しやすい家のオーディオを使って、いろいろと試してみるつもりです。

写真はカメラの三脚に取り付けた様子。
本体背面にカメラを三脚などに固定するネジ穴と同じのがあるので、結構便利かも。
三脚とPAA2の大きさを比較するとわかると思いますが、サイズはまあまあ大きめで重さもあります。
実は、現行機種のPAA3が実売4万円以上もするので、一度は購入を諦めたのですが、前モデルのPAA2の中古を格安で見つけたので即購入しました♪
※PAA3には残響音測定機能がついていて、パソコンとUSBで接続できます。

私が購入したPAA2は、もともとスタジオでの調整に使われていたようで、かなりの美品♪
使いきれなかったら売りだしても価格的に損はしないなと考えての購入です。

次のブログでPAA2について書かれていなかったら使いこなせずに、売りに出したんだと思ってくださいw

PAA2を使いこなせるようになって、分析をした結果によっては、ツィーターの位置を変更するかもしれないなと思って、すでに材料も調達済み(^-^)

写真のツィーターパネルはALPINE KTX-D02MLで、ダイハツ・ムーヴ用。
ツィーターをピラーに装着することになったら使おうかと思っています。
どうなることやら・・・。

【参考URL】
PHONICオフィシャルサイト
PHONIC PAA2 - GX WebLog
PAA3購入と帯域分析について - On楽工房奮戦記byよっさん@アコギ
演劇の舞台音響 サウンドのツールたち2
Posted at 2011/12/23 01:12:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2011年12月05日 イイね!

グリルを加工したりダラダラしたり(笑)

グリルを加工したりダラダラしたり(笑)最近、ゆったりした毎日を過ごしていますが、実はやらなきゃいけないこと満載で、ダラダラ過ごすのもこの辺にしようかと思う今日この頃(笑)

今回は純正のスピーカーグリルをくり抜いてみて、感じたことを書いてみようかと思っています。
左の写真は純正のスピーカーグリルをカッターで切り取り、汎用のスピーカーグリルをホットボンドで取り付けた完成写真です。
特別な技術が無い私でもできるぐらい簡単な作業でした(^-^)v

実は純正のスピーカーグリルが前々から気になっていまして、運転席に座った状態だと中にあるスピーカーが全く見えないんです。。

写真の左側が加工前のスピーカーグリルで、右が加工後のスピーカーグリルなんですが、写真のように正面からだと、純正の状態でも問題なさそうですよね?

でも斜めからみるとグリルの奥にあるスピーカーが全然見えないんです。。
運転席に座って、助手席のスピーカーグリルの中を覗くと一目瞭然(汗)
写真は切り取ったグリルを白い背景をバックにして斜め上から撮影してみた様子です。
グリルの穴が小さくて、ぶ厚いせいか、全然後ろの白い紙が見えていない・・・

これってスピーカーから出た音が上手くグリルを抜けずに真横にしか出ていかないんじゃないの?と疑問が湧きまして、今回作業するに至りました。
最初、運転席側だけグリルを抜いた状態で視聴してみましたが、音の大きさが全然違いました。グリルを交換したスピーカーの音量があがり、純正グリルのままの左スピーカーとのバランスが崩れまくり(苦笑)

これほど音量に差がでるのかと驚いて、助手席のグリルも加工して取り付けるとこれまた驚きました。音がかなり広がる!そして音がクリア!って(笑)

これやらなきゃ損かも♪

参考になるだろうか?な整備手帳はこちらw → 純正スピーカーグリルの加工
Posted at 2011/12/05 00:03:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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