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「Defi」が大阪オートメッセで、スマートフォンを追加メーカーにするアプリ製品を展示した。

クルマに取り付けたセンサーからの情報を専用ユニットが収集、無線（Bluetooth）で専用アプリを入れたスマートフォンにデータを飛ばし、その画面を「追加メーター化」して表示するというもの。

この大阪オートメッセでの来場者の反応をみて、今後の商品化を検討するようです。

今までにもこのようなアプリは有ったが追加メーターで有名な「Defi」がこのようなアプリを考えている事に注目したい。

この他に、取り付けをシンプルにしたタコメーターや、昭和生まれの旧車のダッシュボードに取り付けても違和感のないデザインのメーターなど、商品化を検討している製品を展示していたようです。

タコメーターはピボットでも一部の車種にカプラーオン取り付け出来る物を出しているので、今後は簡単に取り付けられる製品が増えて来るかも。

上のインテグラの色はピューターグレイ・メタリック

前に乗っていた車です。


下のＣＲ－Ｚの色はダークピューター・メタリック

色の名前が似ている。

去年日本でも販売された「テスラ・ロードスター」初出荷分は売約済みで価格は1810万円。

　全長　　　　３，９４６ｍｍ
　全幅　　　　１，８５１ｍｍ
　全高　　１，１２６．５ｍｍ
車両重量　　１２３８ｋｇ

最高出力 　　　通常：215kW（288hp、292ps）/5,000-6,000rpm
　　　　　　　スポーツ：215kW（288hp、292ps）/4,400-6,000rpm

最大トルク　　　通常：370N・m/0-5,400rpm
　　　　　　　スポーツ：400N・m/0-5,100rpm

車体は軽いがバッテリーはｉ－ＭＩＶＥの２倍積んでいる。
仮に米国仕様車を日本でそのまま使用する場合は120V 12A（100V電源で使用可）で普通充電することになるが、その場合約70時間を要し、3日近くかかることになる。日本で設置が始まった急速充電器とは互換性がないため使用できない。


電気自動車はスポーツカーの夢を見るか？ テスラ ロードスター


音も静かですし加速も良さそうです。
ＥＶはインフラや充電時間に問題がありそうです。

世界的不況の影響で新車販売が急落。トヨタの大規模リコールの影響もあり、発売時期を延期するようなことを言っていましたが、当初の予定通り２０１１年１１月になるようです。

FT-86のラインアップも明らかとなり、3クラス用意されることが分かった。搭載エンジンは少なくとも2種類あるといわれており、ミドルクラスの販売価格は250万円ほどになると見られている。さらに、最上位モデルにはターボエンジンが搭載される可能性が高いようだ。

日本では今月でシビックハイブリッドの生産が終了し在庫が無くなりしだい販売終了なのに、2011年北米国際自動車ショーでは「シビックコンセプト」が出展されるそうです。

日本でもクーペのスポーツモデルなどを販売していればシビックが消えずに済んだのではと思ってしまう。

他のメーカーでもコンパクト系はトヨタ　スターレット、日産　サニー、マツダ　ファミリア、三菱　ミラージュすべて消えているので時代の流れなのかな。