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写真の腕時計の電池が切れていたので電池交換に行って来ました。

近くのショッピングセンターの中にある時計屋は水曜日に電池交換すると卵１パック貰えた事があったのですが、いつの間にか水曜日にベルト交換するとに変わっていました。

同じ値段なら少しでも何か貰えた方が得だとセコイ事を考えていたのですが(^^;)


ムーンフェイズといって月の満ち欠けが何となく分かる時計です。

腕時計をカーボンにしてみました。
といってもベルトを本物のカーボンにすると腕に巻けなくなるので皮にカーボンの型押しですが(^^;)

そろそろ私の地域でも桜が開花した所があるので、腕時計を桜をデザインした物にしてみました^^;

開花した所もありますが今日、雪が降った所もあります。

満開までにまだ時間がかかりそうです。

この腕時計は電気で動きますが電池はいりません。

ソーラーパワーでもありません。

機械式の自動巻腕時計が腕を動かす力でゼンマイを巻くように、腕を動かす力で発電機を回し発電された電気をバッテリーに蓄えて動きます。

そのため電池交換はいりません。

セイコー独自のキネテックと言うシステムです。

２時の位置にあるボタンを押すと秒針が動き、何秒動いたかでバッテリー残量を見ることが出来ます。

この時計は最大で６ヶ月バッテリーに蓄えた電気で動く事が出来ます。

昨日、霜月の直さんのブログを見て同じような機能の腕時計を持っていると思ってＵＰします。

機能は同じなのですが扇状に動く秒針が３つあります。

６時の位置にある歯車が１２０度、歯が付いていて、この歯車とどの歯車がかみ合うかで、どの秒針が動くかが決まります。
歯車とのかみ合いが外れた時点でバネにより秒針が元に戻ります。

１２時の下にある小さな時計と真ん中にある時計で別々の時間が表示出来ます。

リューズを引いて反時計回りに回すと両方の時計が動きます。時計回りで小さな方の時計だけ動かせます。普通の時計のように逆に針を進める事は出来ません。


１つの時計で２つの時間を出来、秒針が３つあったり、普通の時計より複雑な構造を腕時計に詰め込んでいる所がすごいなと思う時計です。