ダクトフィン完成までの過程
投稿日 : 2011年08月16日
1
このフィンをみん友のあややディゾンさんがオリジナルで付けてるのをパーツレビューで拝見して…
うちもこのフィン付けたいな~っと思い、あややディゾンさんに相談。
うちの分も作ってもらえる運びとなり、あややディゾンさんを通じてDESIGN-Mさん (旦那さん) にて製作して頂きました♪
見てのとおり、なんのアタッチメントもないので、まず両面テープだけではもたない…
脱落防止策を考えなくては…。
2
脱落防止策として、フォグランプカバーとフィンに針金を通す穴をあけ…
フィンには針金を収める溝を彫り…
そして気付く。
中が空洞…溝がぁーっ…奥が見える場所が…
これは後で補強が必要だな…
てことで、奥が見えた部分を補修し、後で穴をあけた所から硬化剤を練り込むことに。
一度針金を通し、余っていた純正のフォグランプカバーで試着。
(ミュルサンヌのニアカーボン フォグランプカバーを付けたので純正が余ってるw)
針金のみでもフィンがずれない位置を確認。
3
フィンを外し、いよいよ塗装。
下地色には黒のつや消しを採用。
上塗りにはホンダのボルドーレッドパールを採用。
写真では紫っぽく見える…実際はワインレッドっぽい。
4
次にハセプロのマジカルカーボンシートをフィンの形状に切り出し。
フィンに仮載せして状態確認。
このシールは針金を隠す役割と、フィンの補強の役割も担ってます。
フィンに溝彫ってるのでw
裏も貼るので計4枚も…これが大変だったw
5
そして仕上げ。
フィンに針金を通し、裏のカーボンシールと両面テープを貼り…
表の針金通し穴から硬化剤を練りこみ、表のカーボンシールで蓋をする…と。
最後にクリア塗装を施して…
フィン本体が完成♪
6
そしてフィンを取り付け。
普段はほとんど目立ちませんw
狙い通りw
光がまともに当たると赤色のラインが見えます。
7
普通に光が当たってる状態。
スッと赤みを帯びた光のラインが見えます♪
8
前からの姿。
イメージ通りの出来映えに満足してます♪
これだけでも少し印象が変わりますね~。
ちなみにこの赤ラインは…。
赤シートへの伏線だったりしますw
タグ
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング