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羽布団のブログ一覧

2020年09月13日 イイね!

9月(パンダ入院と復活)


9月に入ってからも暑い日が続きましたが、この週末の雨で一気にクールダウン。
すっかり秋の空気です。





さて、楽しく走っておりましたパンダですが、8月にクラッチの不調で入院しました。



クラッチペダルを踏むとギシギシ音がするようになり、ペダルの動きも渋くて、クラッチを繋ぐ度にギクシャクしてしまいます。

毎回エンジンをかけて走り出す時は普通なのに、走っているうちに上記の症状がひどくなってきて、これはまずいと思い販売店に点検を依頼。

クラッチマスターシリンダーの異状が疑われるということで、まずはマスターシリンダー交換。
しかしメカニック担当が試運転した結果、症状は改善しなかったと報告が。

あとはレリーズシリンダーか?そうでもなければ、トラッスミッションを降ろしてクラッチ周りの状態を確認してみないと判断できないけれど、そのへんは保証で対応していただけるとのこと。

ツインエアエンジンを積んだパンダのクラッチ不調と言えば、フライホイールの構造に起因するトラブル事例も頭をよぎります(@_@;
走行距離が2万kmに満たない個体なので大丈夫だろうと思いましたが、どのみち「開腹手術」に至るのであれば、フライホイールの状態の点検も含めて作業をお願いしました。



その結果、最初に交換したマスターシリンダーに加えて、レリーズシリンダー、レリーズベアリング、クラッチカバー、クラッチディスクまで交換、作業のためトランスミッションを降ろしてるのでミッションオイルも交換ということになりました。

レリーズフォークや、念のため確認をお願いしたフライホイールは特に異常なしでした。





いやあ、結構大掛かりな作業とパーツ交換になってしまいましたね。
とはいえ、症状が早めに出てくれたおかげで結果的に保証修理でクラッチオーバーホールができた訳で、今回はむしろラッキーだったかと。

しかし自費で修理したらいくらかかったんだろ?・・と思うと、ちょっと冷や汗モノです(@_@;





修理後はギシギシ音もなく、クラッチもスルッと繋げられるようになって、とっても快適です。



クルマの運転の楽しさの中で、クラッチ操作も含めたマニュアルトランスミッションのシフト操作はとっても大きな割合を占めています(少なくとも自分の場合は)。
クラッチ操作が気持ちよくできるようになって、楽しいパンダが戻ってきました。

さあ、秋はどこ行こう?

P19,712
Posted at 2020/09/13 19:29:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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