今年も残すところあと20日ほど、今年の自分のジムカーナ活動を振り返ってみたいと思います。といっても、参加したイベントを一つ一つ思い返すなんて事はめんどくさいのでやりませんw2015年の自分を表すならズバリ「未熟者」の一言に尽きると思います。走りの面やクルマのセッティングの面はもちろんの事、全日本ジムカーナという最高峰の舞台に参加するにあたっての、心のあり方が全く未熟者でした。その事に気付いたのは、今月号のJAFスポーツの全日本ジムカーナ本庄の記事のとあるクラスのとあるチャンピオンの方のインタビュー記事を読んだときでした。記事によるとその方はもう20年も全日本を追いかけてきたとのこと。20年もの間、情熱を持ち続けて挑みつづけたその方の心情を考えた時に、なんて自分は未熟者なんだろうと思いました。全日本に挑戦することは、お金もかかるし時間も必要になる。イベントウィークの後は心身共にドッと疲れが出る。果たして自分にこれから20年もの間、全日本という舞台で情熱を持ち続けて挑みつづける事が出来るのだろうかと。全日本ジムカーナ本庄でその方がチャンピオンを決めた時、自分はその方に「おめでとうございます」の言葉を言わなかった。その方と目も合わせなかった。その裏にはクルマがどうのとか、ウデがどうのとか、いろんな想いがあってそんな行動をとってしまっていた。だけどその方の20年という歳月に比べたら自分はまだ何もしていないに等しい。いろいろと苦労があっての今なのだと思います。本人ではないのでわかりませんが、もしかしたら苦労しかなかったかもしれない。そして今年の全日本初優勝、全日本初チャンピオン。ここでこんなことを書いてもその方に伝わる事は無いと思いますが、チャンピオン本当におめでとうございます。また来年も同じ舞台で走れる事を願っております。「未熟者」であった2015年。2016年はジムカーナドライバーとして、人として、少しでも成長出来る様に心を入れかえて頑張りたいと思います。