• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ビタミンC+のブログ一覧

2012年11月22日 イイね!

F1 アメリカGP

第19戦、アメリカGPが先日行われました。

今回アメリカで新しくできたサーキットにてレースが行われました。
コースのど真ん中にフリーフォールの様な「展望台」が設置され
アメリカっぽいなぁと感じます。観客のいりは好調だったようです。

コースは比較的タイヤに優しいものの気温が低く、ハードタイヤでは交換後
数週走らないとまともにグリップしないそうです。
また奇数列のグリッドは路面が汚れておりスタートは不利とのこと。

GPは残すところ後2戦。トップのベッテルと2位のアロンソの差は10ポイントと迫っております。
フェラーリ陣営はマシンの改良が思うようにいかず苦戦しております。

レースは1周目から動きます。
スタートダッシュに成功したアロンソが9位→4位へ。ベッテルは1位のまま、ウェバーが3位→2位
ハミルトンが2位→3位。ここでレッドブルの1-2体制となります。

4周目、ウェバーとハミルトンに抜かれ3位に。
このころから9位あたりから後ろが団子状態となります。

17周目、3位を走っていたウェバーが左コーナーで大きくコースオフしそのままマシンストップ。
アロンソが3位に上がります。
このあたりから徐々にタイヤ交換が始まります。思ったよりタイヤが厳しく
ミディアムからハードに変えるチームが多いです。

28~29周目、1位と2位の差が1.5秒ほどにつまります。ハミルトンが相当攻めています。

33周目、差は縮まり、1秒以下に。DRSとKARSで攻め立てるハミルトン。

40周目、後方で4位を守っていたライコネンがマッサに抜かれ5位に。

42周目、ついにハミルトンがベッテルを抜き1位に。裏のストレートでオーバーテイクした形です。
最高速で15~20Km/h違うので、ベッテルはよく耐えたというべきでしょうか。

46周目、バトンがライコネンを抜き5位に。ライコネンは6位。こちらも裏のストレートですが
お互いの走行ラインをぎりぎり残した上でサイドバイサイドの戦いでした。
この二人は貫禄のある堂々とした走りを見せてくれるので、個人的に大好きです。

レースはこのままフィニッシュ。1位はハミルトン、2位ベッテル、3位アロンソで
チャンピオン争いは最終戦ブラジルまで持ち越しとなりました。

ちなみにKOBちゃんは15位でスタートし14位フィニッシュ。
一時はトップと同じスピードで周を重ねていただけに、予選でのQ2ノックアウトが
響きました。

次回は来週ブラジルGP。今シーズンはどちらがチャンピオンになるのでしょうか。
Posted at 2012/11/22 19:19:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年11月22日 イイね!

EVA Q

EVA Q先週の土曜日、友人たちとエヴァンゲリオンを見に行きました。
今回は映画4部作中3部めで話が「急」変するため
「Q」としたそうです。

で、中身については劇場で確認していただくとして
私が感じたのは「TV後期の感じ(空気)に戻ったな」と
「最後はどうまとめるんだろう?」の2点です。

これまでの劇場版は
「序」・・TV版初期とほぼ同じ。気になる女の子の為に頑張る主人公の話
「破」・・TV中期と半分ほど同じ。ネルフの裏や大人の関係(加持とミサト)親子の関係(赤木博士)など
 若干ダークな面を切り飛ばし、少年ジャンプ的な、壁にぶつかる主人公が気合と
 根性と愛で覚醒する、というわかりやすい展開でした。

このままわかりやすい路線で行くのかなぁ、と思っていたところ、観賞者置いてけぼりの急展開。
これ、TV版で精神世界がどうの、と言っていたアノ頃とそっくりです。
前作で切り飛ばしたダークで裏な、知っている人しかわからない話を綴る
あの感覚です。

結局「Q」展開したのは前作に対してであり、今のところ映画の空気はTV版を踏襲している感が
否めませんでした。  上か出版社かヘビーユーザーから圧力受けたのかな?

もうひとつの疑問は今後の展望です。
このまま行くなら、全世界破滅して終わりか拍手されて終わりかの2パターンです。
個人的にはどちらも嫌なので違う展開がいいなぁ。ミサトさんが激昂してシンちゃん張り倒すとか・・・。
無理か。

ちなみに写真は劇場限定のチョロ「Q」です。中身はフツーでした。
Posted at 2012/11/22 18:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年11月20日 イイね!

ぶぅぅあじよおぉぉんんあぁぁっっぷぅぅぅぅ!!

先週木曜日に、ドラクエ10のメンテナンスがありました。
というかメンテナンスの事前連絡もなく突然だったのですが

4時間ほど経ってから、完了予定時刻を過ぎたので繋いでみたところ
見事につながりません。おまけに「バージョンアップしています」の表記が。

あれ?メンテナンスだけでは?とも思ったのですがとりあえず続行。
で、何度も何度もエラーでストップ。その度に一からやり直し。
これを100回近くやりました。

結局終わったのは月曜日の夕方。
調べたところ、4日間で35時間以上更新に時間を使ったようです

前回も前々回もそうでしたが、いいかげんにして欲しい。
また、うちのWiiは有線のためネットができない!
そのため落ち着いた今日更新しております。

本当に、変更や追加、更新をするのは勝手ですが
事前予告とデータの細分化による更新方法のバックアップを
もっときちんとして欲しいです。これ、客逃げますよ?

PS 全く遊べなくても4日間のプレイ時間は消費されます。
   支払ったWiiポイント 返せ!!
Posted at 2012/11/20 22:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | 日記
2012年11月05日 イイね!

インドGP&アブダビGP

先週と今週F1グランプリが行われました。
続けてやられると更新が間に合わない!というわけで
今回併せてやります。


・インドGP
 去年も同じ「ブッダサーキット」でレースが行われておりました。
インドでは結構な観客が席を埋めております。レース前から盛り上がっていました。
 レース展開は最初のコーナーでトップに立ったベッテルがそのままフィニッシュ。2位にアロンソ、3位にウェバーでした。
全開アタックをするアロンソをゆうゆうと置き去りにするベッテル。
次のアブダビで優勝すれば、アイルトン・セナが達成した記録を抜く!とかなり話題になっていました。
 

・アブダビGP
 オイルマネーの影響は凄い・・・というかなんというか。近代的な建物にきらびやかな
照明、クルーザーなどがそこらここらに点在しています。比較的欧州と近いためか
欧州っぽい顔の人が沢山写っていました。
 
予選ではトップのベッテルが予選終了後、燃料残量違反のためピットスタートに(最後尾)。
ポイントを逆転されたアロンソにとってはチャンス到来といったとこでしょうか。
会見でもニヤニヤしっぱなしだったそうですよ。
 
決勝ではまずデラ・ロサがスタートできず。さらに1周目、中位グループで4台が横並びのまま
コーナーに入り接触。ヒュルケンベルグがリタイアとなります。
この時KOBちゃんは空いたイン側をスルスルと抜け10位にジャンプアップ。
後方から追い上げていたベッテルはセナと軽く接触し右フロントのパーツを損傷します。
ピットが動いたものの状況を見るということで判断はベッテルに任せることに。

 9周目、右→右のコーナーで減速したカーティケヤンの後ろからロズベルグが
スピードを殺せないまま右リアタイヤに激突。ロズベルグのマシンは
カーティケヤンのマシンの上を飛び越え!クラッシュします。2台はここでリタイア。
ここでセーフティーカーが導入されますが、徐行中にベッテルがDRSの看板に右フロントウィングをぶつけてしまいピットイン。本人は前の車が遅かったからだ!と表彰台でもお怒りでした。

 トラブルはまだ続きます。20周目にトップを独走していたハミルトンが突如ストップします。
マシントラブル。天国から地獄ですね。これでライコネンが1位に浮上。ついで マルドナード、アロンソの順です。そして2周後、アロンソが2位に浮上します。
このころ後方から追い上げるベッテルとのからみを避けるべくKOBちゃんタイヤ交換にはいります。
そしてマルドナードを抜きにかかったウェバーとタイヤ同士が接触し(マシンは無事)ウェバーは遅れます。

 37周目、グロージャンをペレスが抜きにかかりますが逃げられるスペースを空けていなかったため
接触、クラッシュします。真後ろにいたウェバーが激突しリタイアとなります。
そのウェバーの2台後ろにいたKOBちゃんは上手く破片を避けそのまま6位に。

荒れに荒れたGPはその後1位のライコネンVS2位アロンソ、3位バトンVS4位ベッテルという
世界チャンピオン対決となります。
結果はライコネンが安定した走りで勝利。バトンを52周目で抜いたベッテルが3位となりました。
KOBちゃんはマッサを抑え6位でした。

事前の予想では、路面も綺麗でタイヤ交換も少ないので波乱は起きにくい
と言われていたGPでしたが蓋を開けてみるとクラッシュの嵐でした。
そんな中、ベッテルの粘り強い走りが目を引きました。また、チャンピオン同士の戦いは
見ていて手に汗を握るものでした。後ろに目があるかのように巧みなライン取りで
ベッテルを抑えるバトンと、様々なラインでアタックを仕掛けるベッテル。
マシンの性能では若干劣るものの安定した走りで逃げるライコネンと4輪を滑らせながら
全開で追いかけるアロンソ。ラスト5周は今シーズン非常に見所のある対戦だったのではないでしょうか。

次節はアメリカGP。混戦のチャンピオン争いはどうなるか注目です。
 
Posted at 2012/11/05 19:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「新車来てから雨か曇りばっか・・・。写真が撮れない(-_-;)」
何シテル?   09/26 17:19
いろいろあったので、若干イメージ変えました。 見てくださった皆さんありがとう。 これからも宜しくです。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

    123
4 5678910
11121314151617
1819 2021 222324
25 2627 282930 

愛車一覧

ホンダ フィット サーフブルー (ホンダ フィット)
1300ccのガソリン車です。一昔前のハイブリッド並みに静かでパワフル、車の進化に驚きっ ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
あちこちぶつけてます。修理費合計100万オーバー。 →2018年10月12日、新しいリー ...
ホンダ シビックハイブリッド ニックネーム:無難に’シビハイ’かな? (ホンダ シビックハイブリッド)
10年前に乗りたくて仕方なかった車。 やっと・・・やっと手に入れました! 久々に聞いたホ ...
カワサキ ZZR250 カワサキ ZZR250
待望のフルカウル車です。99年式の中古車で46000kmのものを買いました。本心を言うと ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation