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2020年12月13日 イイね!

2020年度カーオブザイヤー

2020年度カーオブザイヤー【引用先:http://www.jcoty.org/result/】

今年度もCOTYが決定しましたね。

今年はヤリスVSフィットの対決にレヴォーグが横槍を入れる展開と
事前に予想されていましたが、終わってみればレヴォーグの圧勝。
2位のフィットに117点の点差を付けました。

確かに、1.8Lエンジンの4WD(AWD)にアイサイト付けて
税込み350万円から、というのは今の車の価格からすると
コストパフォーマンスは圧倒的です。外車勢も強敵が少なかったのは
プラスに働いたかと。インポートカー賞に輝いたプジョー208も
納得です。(全体では4位)

ただ、各媒体でのコメントを見ていて気になったのが「日本の道路事情に
合わせたサイズで」という一文。はっきり言ってレヴォーグは大きいです。
新しい高速道路を走るには良いんでしょうが、少し古い一般道を
走るには全長、全幅ともに適しているとは思えないんです。

ちなみに、SUBARUが初めてCOTYを受賞した、4代目レガシィは
初めて3ナンバーになった車ですが、社内では猛烈な葛藤があったそうです。
幅を広げることでお客さんにソッポを向かれないかと、失望されないかと
やきもきしていたとか。

その時のレガシィツーリングワゴンの大きさが、4680×1730×1470(1370kg)
レヴォーグが4755×1795×1500(1550kg)。
この大きさで国内重視なんです。道は15年程度では大きくなりません。
幅か長さかどちらかでも短くしてほしかった。

ちなみに、初代レヴォーグはこの4代目レガシィとほぼ同じ大きさでした。
日本のユーザーに使いやすいサイズを提供したい、という開発陣の
思いがそこに留めたんだとか。

新型は当面売れるでしょうが、先代ほど息の長いモデルとなるかは・・・。
数年後、改めて見てみたいですね。


Posted at 2020/12/13 19:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記

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「新車来てから雨か曇りばっか・・・。写真が撮れない(-_-;)」
何シテル?   09/26 17:19
いろいろあったので、若干イメージ変えました。 見てくださった皆さんありがとう。 これからも宜しくです。

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