2011年05月17日
一番大事なのは、外にだし、日当たりと風通しです。最低でも、1日に、3~4時間は、太陽が当たると良いです。もちろん、長ければ長いほど良いのです。コンクリートの上に、じかに置いてしまうと、日の照り返しで盆栽が
枯れてしまったり、傷んだりしますのでブロックなどを積み上げて、板の上に置くようにしてください。
Posted at 2011/05/17 08:40:45 |
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2011年05月03日
そしてこうした作業は勿論若樹と完成樹では目的が違いますが、
若樹なら何もしなくていい、というわけにはいきません。
種を蒔いて3年くらいに直根切り、針金かけで樹形の基礎の基礎を作り上げ、
その間は芽切りは普通はしません。
それからは幹を急速に太らせるために犠牲枝は手をつけずに伸ばしますが、それ以外の枝はそれなりに手入れしていかないと、間延びしたボサボサの樹になって、盆栽に仕立てるのに苦労することになりますよ
Posted at 2011/05/03 09:37:02 |
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