TEIN 車高調取り付け

交換作業はフロント側から始めました。
運転席側のヒューズボックスはボルト1箇所とツメ3箇所で固定されてます。

純正ショックの頭には六角レンチが付けられる様になっていて、17ミリのナットを緩める時に使います。
角度が付いたメガネと六角レンチで緩め、後はディープソケットでラチェット使えば楽です。
あっ！インパクトの方が早いですが、手でも緩みますよぉ。(^o^)/

助手席側のウォッシャータンクはクリップ1箇所とボルト1箇所で固定されてます。
手が入り難いので、タンクに固定するホースや配線は外しておくと少し動かす事が出来ます。
コチラもストラットの頭のナットを緩めておきます。

長崎の低床のジャッキでもノーマルの車高ギリでジャッキポイント届きますが、交換後はコッパなどタイヤの下に高さ調整する物を入れないとジャッキが抜けなくなりますねぇ。

フロントストラット取れた状態です。
ストラット外す前にスタビリンクのネジとブレーキホース固定ネジを外しておき、センサー固定クリップはストラット下側の17ミリのボルトナットを2本外すと内側に見えるのでラジペンなどで摘まんで取ります。

いきなり助手席になってますが、取り付けは外した順番の逆に付けていけばOK牧場です。
ストラット取り付け時、初めにエンジンルーム側のナットを仮固定する際2人作業だと楽ですねぇ。
うちは分身の術？が使えるので、疲れたら交代出来ます。(^o^)

ストラット上部側のナットやボルトが錆びない様に先輩方の知恵でＮ-ONE用のカバーを取り付けました。
品番は5193-T4G-000です。
値段は183円ですが、Dの発注間違えで6台分有ります。(^^;;

リア側ですが、内装を剥がしてショックの頭の固定ネジが見える所まで外します。
その後、メンバーにジャッキを掛けてウマをメンバーの前側に掛けておきます。
あまり後ろ側だとメンバーが下がらないので、サスを脱着する時にスペースが無くなります。

画像はサスだけ付けた状態ですが、ジャッキとウマの当てる場所が何となく？分かるかと思います。
この後、ショックを取り付けて内装を戻せば完成です。
あっ！リベライザー外すの忘れないで下さいね。
自分は２回目ですが忘れてしまいました。
1ヶ月点検時、Dで調整してもらいま〜す🎵(￣▽￣)