LOGITEC LVR-SD100BK  

■"まさか"の車輌事故を映像で記録するディスプレイ搭載ドライブレコーダ

▼走行状況を動画と3Gセンサで記録、衝撃検知、または手動でデータ保護可能

本製品は、自動車に設置し、走行状況を記録することのできる車載用のドライブレコーダです。
映像は常時上書きを繰り返しながら録画され、事故や急ブレーキなどの急な車の運動の変化（衝撃）を検知した前後約60秒分のデータに保護が掛かり、記録をしっかりと残すことができます。
記録は、製品正面のボタンでも保護がかけられるので、映像を残したいときにしっかりと記録を残すことができます。

以上メーカーサイトより抜粋。

「もしも」の時に備えてドライブレコーダーを装着しました。

「常時録画」（常に記録）
「衝撃検知」（Gセンサーで衝撃を感知したら前後の60秒を保存）
「手動録画」（本体記録ボタンを押して手動保存）

が同時使用可能。
その場で画像を確認ができるディスプレイ付です。

「常時」「手動」は特に設定不要ですが、「衝撃」については工場出荷設定「0.8G」だと道路の継ぎ目で「ピピっ」とセンサーが反応してちょいと敏感すぎる気がするので、「0.9G」もしくは「1.2G」に設定したほうが良いかもです。

もちろん、記録するSDカードの残容量が少なくなれば古いデータから自動で消去されるのでそのままでも問題ありません。

センサー反応時の「ピピっ」音は本体設定で出ないようにすることも出来ますが、音が出たほうが正常に動いているかどうかの確認にもなるので、そのままが良いと思います。

いろいろな意味でドライブレコーダーは「保険」のようなモノなので、心配性の方は装着することをオススメします。

「運転は臆病なくらいが丁度良い」

↑これ、自分が運転するときにいつも心がけている事です。

デメリットは
同等の他社製品より本体がひとまわり大きい。


2014/05/28追記

新ドラレコへの交換に伴い取り外しました。

関連情報URL：http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLVR-SD100BK/