判断ミス
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
前回洗車した後に雨の中を走ったので下回りの泥はねなどを落とそうと洗車しました。
2
ホイールはそこまで汚れていませんがいつもの箇所に黒い汚れが溜まっています。
今回はいつも悩まされるスポークとリムの接合部周辺の掃除用に買った道具を試すための洗車でもあります。
3
その道具とはパープルマジックのホイールスポンジ。
4
丸棒状のホイールスポンジは他にもありますがグリップが斜めになっているのがポイントです。
5
スポンジの直径も太すぎず細すぎずホイールの開口部にちょうどよいですがフィンタイプにはさすがに向かないでしょう。
斜めのグリップによって上向きの位置にも力をかけやすいです。
6
以前レビューしたホイールナット用のミニブラシでもいいのですがさすがにスポンジ部が小さすぎて掃除しにくいんですよね。
7
実際使ってみてどうかというと・・・
1回洗っただけではどうしても上側の隅っこの汚れは落としきれない箇所がありました。
最初からグリグリ押し込むように洗えばいいのかもしれませんが。
8
スポンジの直径的にこのホイールの隅に完全にはフィットしないのも原因ですね。
丸棒ではなく三角柱のスポンジならフィットすると思いますがそんなのってあるのでしょうか？
9
汚れが残った所をもう一度洗うと流石にきれいになりましが、エアーバルブ周辺は形状的にどうしようもありませんね。
10
下半分だけ洗車するつもりでしたが意外とボディ全体に雨の汚れが残っていたので結局全体洗車しました。
11
いつもなら天を向いている面に撥水コーティング剤を上塗りするのですが、今日は予報より早く風が強くなってきてこのまま作業を続けると飛んできた埃や砂ごとコーティングすることになるので水滴を拭き上げてさっさと切り上げることにしました。
12
しかし早く終わりたい時に限ってこんなのを発見してしまいました。
リアハッチ上部のボディ側に汚れが溜まっていたのです。
N-BOXのこの部分は隙間がとても狭く、水滴を拭き取ることも出来ないのでブロワーで外に吹き飛ばしているのですが恐れていた事態になりました。
13
薄手のマイクロファイバークロスにフクピカトリガーの液体を染み込ませて割り箸で突っ込みながら拭いて汚れを落としました。
シャンプーだとハッチ開口部の防水モールが低すぎて荷室にシャンプー液がボタボタ垂れてしまうことを初洗車で体験しているのでこういう手段をとりました。
14
N-BOXオーナーならご存知でしょうが、割り箸との隙間がこの程度しか無いのでとてもじゃありませんが指は入りませんからどうしても洗車時に水や汚れが残りやすいわけです。
設計の方々はこういう所にも気配りを見せてほしいものですね。
15
10時半には作業が終わりあとは道具を片付けるだけですが結構な強風になってきました。
15時頃に駐車場の定位置に車を戻したのですが、窓ガラスは白い砂の様な物がビッシリ付着していました。
砂埃や花粉が混じったものだと思いますがまたもや洗車日を見誤ってしまったようです・・・
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