グラウンドフラップコーナー 115-S（リア） 取り付け

グラウンドフラップコーナーS を取り付けました。
バンパー下からはみ出る車底パネルをイメージした汎用パーツです。
コーナーが引き締まって見えますね。

コレの取り付けを紹介しますが、ワタシのやり方は素人ですから単なる記録としてご覧ください。

バンパー下に三角形のエアロを付ける訳ですが、フラットでない為高低差がある部分を隙間材で高低差を埋めます。
この時、小さな両面テープで取り付け部分に軽く貼り付け、その場所で穴あけしました。
取り付けに使用するネジが貫通するのを確認するとネジを取り、グラウンドフラップに接触する部分に大きめの両面テープを貼り付けました。

グラウンドフラップを取り付け状態と同じにして先ほどの両面テープを貼り付けた隙間材に押し付けます。
この時、グラウンドフラップの取り付け状態は適当ではなく取り付け完了状態と同じにキッチリしないといけませんので、慎重に作業をしました。

※取り付け状態；車検に準ずる範囲内。車幅、車長を越えない範囲内。

押し付けたグラウンドフラップを取る時、押し付けた隙間材をエアロに付けた状態にします。
この位置を取る為の作業でした。

貼り付けた隙間材の位置を利用して、隙間に開けてある穴からグラウンドフラップにネジが貫通する穴を開けます。

グラウンドフラップにネジをつけてそのまま、車体に開けた穴に仮付けします。
この状態で最良の角度を見出します。

最良の角度を確認したらグラウンドフラップからエアロに貫通する穴を開け、そこにタッピングビスを打ち込みました。
各角に一つづつ、計3本。
この時、タッピングに座金代わりにゴム製のグロメットを噛ませておきました。

3本のタッピングを付けたら、最初のネジをを締め込みます。
合計4本のネジ、タッピングで取り付けました。
当初、強力両面テープも併用する予定でしたが作業行程を簡略するため省きました。
問題ない強度は得られていると思ってますが、気が向いたら将来両面テープを付け直すかも。

これで取り付けが完了、完成図は画像1（一番上の画像）です。


パルサーのエアロのご用命は 車具フレーバー クレイジー・ホーネット までw
( ´ ▽ ` )ﾉ