アルミサクションパイプ 悪のDNAのメモリー （ステッカー ウエット貼り作業）

悪てみすさん から頂いたパーツに忘れぬ様、メモリアルを刻みます。
悪てみす の ”悪” を1文字ステッカーで製作してもらいました。
小さなステッカーなので直貼り（ドライ貼り）で良いのですが、大事なメモリアルパーツなのですごく丁寧に貼り付けようと思いました。
そしてこの際ちゃんと理解していなかった ”ウエット貼り” を調べてそのやり方で貼り付けます。

用意したもの
・貼り付けられる土台（パーツ）
・貼り付けるステッカー
・脱脂スプレー（今回はアルコール）
・水

ステッカーを平らな面に置いて台紙を取ります。
アプリケーションに逆転した状態でステッカーを上に向けて、ここへ水をスプレーします。

…いきなりですが、調べるまでこの作業を知りませんでした。

貼り付ける側、パーツの汚れ取り、脱脂をします。
今回、アルコールで脱脂しましたが、ちゃんとされたい方はもっと揮発性のある物や専用の脱脂剤を使うのが良いです。
脱脂できたらこちらにも水のスプレーをします。

ステッカーを大体の位置を決めて、貼り付ける側へそっと乗せます。
濡れている間は修正できますので微調整をします。

微調整が出来たらエアー抜きを意識してパーツへ押し付けていきます。
専用のヘラを使うとなお良いです。
エアー、ヨレ、余りがなくなる様にアプリケーションの上から擦り付けていきます。

貼り付け出来たら、アプリケーションを付けたままタオル等で水気を拭き取り乾かします。
ドライヤーを使うのも手です。

ステッカーが乾いたらアプリケーションを丁寧に剥がします。
ワタシの場合、乾くのが待てずすぐ アプリケーションを剥いでしまいましたが。
アプリケーションを取ったら残っている水気をタオル等で叩く様にして吸い取ります。

アプリケーションを剥がし終えたらシッカリ乾燥させます。（30分〜1時間）
これをしないと粘着力がまだちゃんと出ていないので剥がれる原因になったりします。
乾燥終えたら元の台紙等を当てがって、ステッカーを擦って圧着させます。
直に擦ってはいけませんよ。