オイルプレッシャースイッチ交換修理

ある日ふと気が付く。
オイルチェックランプが点きません。
これが点かないと車検NG、受けたばかりだけどw

何処が原因か探りました。
先ずメーターのチェックランプ球切れチェック。
球は切れておらず問題無し。
次はメーター配線の戻りチェック。
エンジン掛けていない状態でエンジンキーONにしてテスターでチェック。
この状態でアースが落ちていないとダメなんですが、反応無し。
これはセンサーからの配線断線、もしくはオイルプレッシャースイッチの不具合が考えられました。

後日プリンスへ入庫して修理前検査。
オイルフィルター付け根にある①がオイルプレッシャースイッチです。
検査といっても調べる訳で無し、目視して話してオイルプレッシャースイッチの交換で対応してみようという話に。
多分これで正解なんだろうけどなんだかなぁ…ってちょっと思ったり。

チェックランプ不点灯が発覚してから2ヶ月半、やっとワタシの休みとプリンスのスケジュールが合って入庫できました。
朝入庫して昼過ぎには終了。
幸いにもオイルプレッシャースイッチ交換で直りました。
配線断線じゃ無くて良かったです。
＾＾

これがオイルプレッシャースイッチ。
現物確認する為だけに交換済みの古いの（壊れた方）を貰って帰りました。
確認（撮影）したら捨てるだけですけどねー。

オイルチェックランプも始動前に点灯する様になりました。
本来始動前点灯が大事なのでは無く、何か起きた時の稼働中のチェックランプが点く環境がある事が大事なのだと思っています。
その為のチェックランプですしね。
＾＾