2011年05月19日
今週はスーパーGTが岡山、F-1はスペインです。
さて、そのF-1、きっとまたレッドブルが速さを見せるでしょうが・・・
ここ2戦は決勝レースではウエーバーも速さを見せていますが、ベッテルの予選の速さが際立ってますね

一説では制限の無い予選でDRSの使い方が上手い(使ってる時間が長い)という話しがあります。
・・DRS(可変リアウイング)で0.5秒も? ・・。その真意は?
ということで、今年のデータを比較してみました。
そのデータとはセクター中間の最高速、面倒くさいので引用しませんがw
確かに予選はベッテルのが速度が高く、決勝ではその傾向は見られないというのが判りました。
コーナリングスピードが高ければその後のショートストレートの速度は上がりますので、DRSの効果だけとは言い切ることは出来ませんが、その傾向は明らかにありました。
私個人的な勝手な解釈としては・・・
・ドライバーそのものの速さ ・・・0.1~0.2秒
・タイヤの使い方 ・・・0.1~0.2秒
・DRSの使い方 ・・・0.2秒
てなふうに思ってます。 ・・・あんまり分析になってないw
フェラーリとマクラーレンの巻き返しに期待しましょう
Posted at 2011/05/19 21:09:56 | |
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F-1 | 日記