2011年05月23日
岡山でスーパーGT第2戦
GT500はカルソニックGTRがホンダ勢のポカミスに乗じて優勝GET

注目のGT300は予想に反して?FIA-GT勢強し、結果的に国産勢はカローラの6位が最高

この方のディレクションは富士でブローしたエンジンが間に合わず欠場
この方のガヤルドは予選のスピンが赤旗の原因を作ったということでタイム抹消の憂き目に合い、決勝で巻き返すも10位
この方のハンコックポルシェは40kgのウエイトハンデながらも予選で5位の位置に付けるも、決勝で歯車が合わず下位に沈む
優勝はタイヤを上手く使ったアストン(triple a Vantage GT2)

速さを見せたフェラーリ458(JIMGAINER)は予選でタイヤを使い過ぎたのが響いたかウェイトハンデが効いたか終盤タイヤのタレでタイムが伸ばせず、アストンに逆転を許し2位
FIA-GTは車両、メンテナンス(改造、部品交換の制限がある)でコスト的に国産(JAF-GT)よりも有利です。
おまけにこの戦闘力の高さを見せられると、今後さらに外FIA-GTに独占されそうです。
これまで旧車のJAF-GT車両は色々救済されてきましたが、今後少々救済があっても、厳しいのは変わらないでしょう。
国産メーカー、FIA-GTに参入すべし!
GT300面白いですね。
できればGT300中心に中継して欲しいw
Posted at 2011/05/23 21:19:33 | |
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スーパーGT | 日記