結局3日間とも好天に恵まれたF-1日本GP鈴鹿
かなりの下り坂でのスタートで緊張を強いられる鈴鹿、昔は発砲スチロールの輪留めを使っていたりしたほど・・・
比較的好スタートだったバトンはベッテルに行き先をふさがれ、ハミルトンに先行を許す!

可夢偉は完全に失速し5つほどポジションを失う
タイヤマネージメントで勝るバトンはハミルトンをパス、2度目のピットインでベッテルまでパスしトップに躍り出る
24周目接触で落ちたパーツ対応でセイフティカー!可夢偉はここでプライムで最後まで走りきるというギャンブルに出る

ラストスティント早目早目の交換のベッテルに対し、インラップで頑張るアロンソが2位に上がる
可夢偉はギャンブルが完全に失敗、ズルズルと順位を落とし最終的に13位に沈む
そのままバトンが日本GP念願の初優勝!
ベッテルは3位でワールドチャンピオンを決定!
アロンソ、さすがの走りで2位GET
鈴鹿というドライバーズコースでの戦いで、その走りの差、タイヤマネージメントの差が出る戦いでした。
セブ!ジェンソン!おめでとう!!
F1 日本GP 決勝結果
順位 No. ドライバー チーム
1 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
4 3 マーク・ウェバー レッドブル
5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
8 17 セルジオ・ペレス ザウバー
9 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
10 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
13 16 小林可夢偉 ザウバー
14 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
15 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
16 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
17 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
18 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
19 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
20 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
21 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
22 22 ダニエル・リチャルド HRT
23 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
ファステスト:1分36秒568 /ジェンソン・バトン (マクラーレン)
Posted at 2011/10/09 16:54:24 | |
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