2011年12月19日
こんばんは
先日のオフ会出発時エンジンがぐずり走ることが出来なかったF430
最近ケイマンの話題ばっかりで、F430のことはまるで放置しているような印象を持たれているかと思いますが・・・
そんなことは・・・
放置してましたw
まあ、まるっきり放置ではなく、怪しいECUを時間掛けてリセットしてみたりして、なんとか自走でディーラーに行けるよう悪あがきしてました。
それに・・12月はF430を出す予定も無く、ケイマンという新しい相手がやってきたということも・・まあ・・無くはないけどw
結局、悪あがきは成功せず、本日ロッソスクーデリアに旅立って行ったのであります(T_T)

届いたディーラーからの第一報によると、センサー異常を拾った簡単なECUエラーとかでは無いっぽいとのこと(@ε@)
簡単なセンサー交換で済むんじゃないかという淡い期待は・・・(T_T)
どうか軽症で済みますように・・・
Posted at 2011/12/19 21:37:04 | |
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F430 | 日記
2011年12月17日
こんばんは
こういう走って気持ちが良いクルマに乗っていると、つい快楽による脳内物質の過剰分泌により、感覚がマヒし、知らない間にスピードが出すぎてしまうことがありますね。
法令遵守するため、そんな感覚マヒ防止の為には・・・
つまり・・・
・・・レーダー探知機付けました。
以前、近所の大手カーショップに行ったらポルシェの電源の取り方が判らないとのことw
仕方なく通販で探知機を購入、今日ポルシェセンターに行き付けてもらいました。

通販で同時に980円の配線も購入し持ち込みました。
そしたら・・・
これで配線料金5000円安くなったとのことw
レーダー本体はセルスター工業の360Gという機種
工賃は約1万
カーショップより数千円安くあがりました。
これで、明日からさらに安全運転を心掛けます(^-^)ノ
Posted at 2011/12/17 18:28:22 | |
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ポルシェ | 日記
2011年12月15日
前編に引き続き、後編はもっと偏見たっぷりで行きますw
GT300について回る性能調整・・・違ったカテゴリーをチャンポンにして走らせるので、公平性を上げる為に行う、ゴルフでいうハンデキャップ戦のコンペみたいな形式の性能調整。問題はその中身・・

序盤のFIA-GT勢の好調を見ると、公平性の観点から国産勢の不利を解消する為の性能調整になるのは当然と言えますが、これが結構極端でした。
その結果、後半4戦で2勝もしてしまったのはレガシィ・・最終戦も速く、ホイールナットトラブルが無ければ、3勝目を上げていた可能性すらありました。
レガシィ優遇しすぎでは?と思うのは客観的な見方でしょう。決してこれはうがってないと思うんですが・・w
これをさらにうがった見方をすると、スーパーGTのメジャースポンサーに入ってるGT300唯一の自動車メーカーの準ワークスチーム・・うがってますねw

GT300を纏めると、速かったGTEカテゴリーの458、序盤三味線作戦で性能調整を逃れる作戦のZ4、富士で優勝したものの今年のGT3カテでは本来苦しかったハンコックポルシェ。
性能調整で後半優位に立ったレガシィ、その結果が最終戦までもつれ込んで劇的なチャピオン決定となったので、オーガナイザーは喜んでいるでしょう。ただ、スバルからの圧力はタダではすまないと思いますがw・・・それは来年ということでw
どうでしょうか、雑誌等の一般的な観点の分析と違い、私の個人的偏見たっぷりでお送りしました。
GT500は必要ないですかねw
Posted at 2011/12/15 22:35:05 | |
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2011年12月13日
こんばんは
スーバーGTを私なりのうがった見方で分析したいと思います。
個人的見識たっぷりですので、異論反論が沢山あると思いますが、心の中に留めておいてくださいw
GT300は雨の開幕戦、JIMゲイナー458とハンコックポルシェの速さが目立ちました。
チャンピオンになったミクZ4はシーズン序盤、エンジンの不調?でリザルトが出ませんでしたが、第3戦からの快進撃・・セパンでポールツーフィニッシュ!

対抗はJIMゲイナーの458・・この車はFIAカテゴリーですが、他の車の体勢を占めるGT3ではなく、ルマンカテゴリーのGTEなので、最初から性能調整が難しい車でした。
馬力と重量はある程度最初から予測し調整できますが、タイヤサイズやセッティングの幅がGT3とは違うのです。
フェラーリが日本のGT300でカローラなどの大衆車に負けるのを快く思ってなく、GT3を売ってくれないなどの噂がありましたが、その答えがGTEマシンと私は勝手に解釈をしてます。
458の速さは目立ちました。ストレートはリストリクターを相当絞りこまれていたので速くないのですが、セッティングの幅でGT3マシンに優位に立っているのは明確で、さっそくウエイトハンデ以外でも、性能調整の憂き目に合い、その後格闘が始まります。

片やミクZ4はというと・・・序盤はポディウムに上がれない状態でした。エンジンの調子が上がらなかった等の理由が有ったようですが、私流のうがった見方だとこれは三味線w序盤目立つと、ウエイトハンデ以外の調整が入るのを予測して、このような戦略的な戦いをしたのではないかと勘ぐっていますw
正攻法のJIMゲイナー458、三味線作戦のミクZ4、シーズン序盤この対照的な2チームが最終戦でガチンコ対決するなどど予想だにしませんでしたねw
長編失礼しましたw不評だったら止めますがw、GT300後編に続きます。
Posted at 2011/12/13 22:12:34 | |
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スーパーGT | 日記