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ジュランのブログ一覧

2016年02月25日 イイね!

果たしてフェラーリはメルセデスに勝てるのか?・・・、ホンダは・・・・テスト最終日








バルセロナテスト最終日・・・・




現状トップはフェラーリ・ライコネンが23秒台でトップ・・・・





メルセデスは、相変わらず周回を稼ぎ、ラップタイムを削らない(^_^;)





ホンダはというと・・・





今日はアロンソが担当ですが、朝3周ほどインストレーションラップをした後、エンジントラブルでまったく走れず(^_^;)



ホンダの余談でいうと、退任した代表の方は、ホンダか本人か不明ですが、定年退職とか言ってる模様で、ツィッターとかで「そんなん有るかい!」と最後まで叩かれております(^_^;)


ホンダPUは、おそらくコンプレッサー周りにトラブルを抱えたままで、まだPUの本気モードで走ってるとはいえず、昨日まではそこそこ走れているものの、次のバルセロナテストが最後な為、信頼性とコンプレッサーのパワーを短期間に改善する必要があります。



今年の焦点は、メルセデスにフェラーリがどこまで行けるのかということに尽きると思いますが・・・


お互いがガソリン重量やら、走行モードやら完全な比較はできませんが、ロングランなどを見る限り良い勝負しそうに見えます。


しかし・・・


ストレートの最高速を見ると、フェラーリは伸びて無い・・・







今年のマシンSF16-Hが、レッドブルのように、ダウンフォースが強くドラッグが大きいとかの特性でないなら・・・


期待されたフェラーリのPUのパワーはメルセデスに追いついていない雰囲気・・・


今日時点ではそんな風に感じます。


次のテストでもっと力関係が判明するでしょう・・・・


マクラーレンホンダも・・・・



Posted at 2016/02/25 23:55:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 2016 | 日記
2016年02月24日 イイね!

ポルシェ911R最終仕様か・・・デビュー直前









ジュネーブショーでワールドプレミアされることになってる911R






昨年のケイマンGT4の様に、事前にポルシェから発表されると思ってましたが、どうやら、それは無い雰囲気・・・・




ワールドプレミアの前に上客向けの内覧会があるという情報もありますが、少なくとも私の知ってる918スパイダーオーナー達にはそのアナウンスは無い様です。




先日、911Rプロトタイプの目撃画像が、あちこちで流れましたが、時間的にアレが最終的な姿に近いか・・・・



・・・とすると、リアはまるっきりプレーンなカレラ仕様で、ダックテールなどは付かない・・・








リアのダウンフォースは追加された申し訳程度のディフューザー頼り(^_^;)



私自身、GT4でダウンフォースの恩恵を十分感じるだけに、それで大丈夫か?・・・とw



・・・と、この上の黒い個体以外に、つい昨日白い個体の目撃画像が出回り!


背景を見ると、シュツットガルト工場の模様・・・






黒は、ポルシェのプロトタイプの固定色ですが、その他の色は広報用とか見せる為の個体の色・・・


・・・ということは、これが本当の最終仕様?


エアロデバイスはこれまで同様の仕様。上記jはターボタイプのホイールを履いてますが、これはGT系の意匠のホイール。


さらに、フロントフードとルーフにはGT3RS同様のプレスラインが・・・・。ということは、材質をRSと同じもの採用して軽量化を狙うのか・・・


エンジンはGT3の3.8の方っぽく、一部で7速という話もある6MTとの組み合わせ・・・


来週には明確になります。


楽しみです。






Posted at 2016/02/24 23:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年02月23日 イイね!

果たして、今年のマクラーレンホンダは特にPU的にどうなのか?さらにホンダに・・・











2日目を迎えたバルセロナテスト・・・





カタルーニャサーキット・・・





皆さん、テストに励んでおりまして・・・・





現状の最速はフェラーリ、ベッテルが1分22秒台に入れてます。




昨年のバルセロナテストのタイムを考えると、まだびっくりする様なタイムではありません。








マクラーレンホンダはアロンソが担当


朝はマシンにエアフローセンサーを付けて、ひたすらエアロテストをしておりました。


その後、順調にラップを重ねてますが、遅い(^_^;)


どうやら、昨日吸気系のトラブルでフルパワーで走れない状況とかでパーツ待ちとのこと・・・


ホンダは吸気系と言ってますが、どう考えてもコンプレッサーのトラブルと思われますw





ホンダPUの弱点は、MGUHの発電量が足りなくERSパワーが無いこと・・・


今年のPUの改善の一番のポイントは当然MGUH・・・。自称サイズゼロコンセプトを継続するとは言っていたものの、ターボは大型化すると言っておりました。


しかし、ホンダのコンプレッサーはV6エンジンのバンク内に収まるコンパクトなもの。これをバンクの外に出さない限り、コンプレッサーの仕事量を大きく稼ぐことは困難


おそらく、そこを大型化したタービンで、コンプレッサーの仕事量を向上させる狙いと推測できます。


これだと、メルセデスPUに追いつくことは不可能と思われ、あの強気の発言を繰り返すホンダの代表が今年は中位争いが目標と低いこと言っていた根拠なのかも・・・と、勝手に妄想しております。



そのホンダに今日はさらなる悲報がw


なんと噂のあった、ホラを吹きまくり世界中から軽蔑され日本人のアイディンテティまで汚した、ホンダの代表が退任という事実上の更迭・・・



日本人としては、F1という表舞台で、ホラを吹いて世界中から軽蔑されなくなることは良いことですが・・・。まあ、身から出た錆(^_^;)


後任はダメダメだったホンダF1第3期jのスタッフだった方・・・


さらに黄金期だった第2期のように、ホンダの研究所の社長をF1の担当役員として体制を立て直そうという姿勢を見せております。


そんなこんなでテストは続きます・・・


追記:最終的にアロンソは120周近く走りましたが、やはり速さはありません。



2016年 F1バルセロナテスト1回目 2日目

順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回

1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF160H 1分22秒810 126
2 ダニエル・リカルド レッドブル RB12 1分23秒525 112
3 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM09 1分23秒650 101
4 ニコ・ロズベルグ メルセデス W07 1分24秒867 172
5 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分25秒237 108
6 エステバン・グティエレス ハース VF-16 1分25秒524 79
7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW38 1分25秒648 134
8 パスカル・ウェーレイン マノー MRT05 1分25秒925 71
9 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分26秒082 119
10 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.16 1分26秒189 42
11 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR11 1分26秒539 121






Posted at 2016/02/23 21:54:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1 2016 | 日記
2016年02月22日 イイね!

レッドブル他ニューマシン発表、テスト始まる・・・マクラーレンホンダは・・・・(^_^;)







ついに・・・・




本日から始まったカタルーニャでのプレシーズンテスト・・・



それに先立ち・・・



昨日まで、ニューマシンを発表していないチームの殆どがテストの行われる前に、サーキットで発表・・・


その直前にオンラインで画像で発表したのはレッドブル・・・



レッドブルは、パワユニット決定に混乱し、それが開発に影響したと公言してますが、それなりに攻めたエアロになってます。



サイドポッドのインテークを小型化し、アンダーカットをさらに絞り込んでいて、エアロの第一人者らしいシェイプ・・・


リアフロアの上面はフェラーリ並みに空間を設け、ディフューザー上面のエアフローでのダンフォースを狙ってますが、その上のアウトレッドダクトは大きく、ここは今後攻めて絞ってくるかもしれません。







他に、ルノー、トロロッソ、フォースインディアなども発表していますが紙面の都合で割愛します(^_^;)


そして、テストが始まりました・・・・


我々の一番の関心は、マクラーレンホンダの走り・・・


しかし・・


バトンの駆るMP4-31は、朝一にインストレーションラップを1周しただけで、ピットで動かなくなる(^_^;)


どうやら、何かトラブルを抱えていた模様も、なんとか11時頃には走り出し、午前中に37ラップを重ね、タイムも中位でホンダPUにしては順調な走りを見せる・・・





しかし、午後からまたトラブルで走れずも、1時間ほどで走り出しました。夕方に走れる様になるでしょうか?


現状、1分24秒台を出したフェラーリ・ベッテルがトップ








メルセデスは昨年のテストと同じく、ひたすらPUの耐久性の確認の為、ロングランに徹して2番手のタイム


あと、無視できないポイントで・・・・


小細工の効果が出て音が大きくなって良い雰囲気の模様です。


明日以降も続きます。


追記:その後、マクラーレンは順調に走れた模様で80ラップを超えました。



2016年 F1バルセロナテスト1回目 初日
順位 ドライバー  コンストラクターズ  マシン ベストタイム 周回

1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF160H 1分24秒939 69
2 ルイス・ハミルトン メルセデス W07 1分25秒409 156
3 ダニエル・リカルド レッドブル RB12 1分26秒044 87
4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW38 1分26秒091 80
5 アルフォンソ・セリス フォース・インディア VJM09 1分26秒298 58
6 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分26秒735 84
7 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR11 1分27秒180 55
8 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分27秒555 88
9 パスカル・ウェーレイン マノー MRT05 1分28秒292 54
10 ロマン・グロージャン ハース VF-16 1分28秒399 31
11 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.16 1分29秒365 37






Posted at 2016/02/23 00:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 2016 | 日記
2016年02月21日 イイね!

マクラーレン反撃のMP4-31発表、メルセデス王座堅守のW07発表






怒涛のF1ニューマシン発表ラッシュ



本日は、チャンピオン候補本命中の本命以外の何者でも無いメルセデスがFW07を、マクラーレンが昨年の汚名を晴らすかもしれないMP4-31を発表!



しかし、どちらも正常進化・・・・



つまり・・・



余り変わらない(^_^;)



マクラーレンは、事前に漏れたりしてましたが、先ほどMP4-31を発表



このキープコンセプトは、ドライバー達のPU以外は良いというコメントが正しく、PU以外も問題だと言っていたホンダのコメントが嘘だったことを証明(^_^;)


なぜなら、ホンダが言うようにマシンに問題があったら、もっと変えてくるはずだから・・・


マクラーレンの課題はホンダパワーユニット以外何者でも無く、問題はPUのMGUH回収効率を上げるための変更で、温度対策にこのパッケージで対応できるのか?ということ











それされ問題なければ、ホンダPU次第・・・・ホンダ次第・・・・ホンダ(^_^;)


もう一つ私がひそかに注目していた点、それは・・・


日本人の誇りを汚す存在であるホンダ責任者、その更迭の噂・・・


しかし、今回そのご本人の名前でコメントが出ていて、多くの日本人をがっかりさせたw


そして王者メルセデスは、そのポジションを守る為、その姿勢を表す様にコンサバなW07を小出しにしながら、発表









しかし、ノーズ下の空間を広げ、サイドポッドから、アンダーカット部分を見直し、リアフロア上面のエアフローを改善するためのシェイプ変更が見られます。


これは、フェラーリが行った変更ほど大きくあませんが、考え方は同様・・


この盤石のメルセデスと対抗できる唯一のチームであろうフェラーリ次第




Posted at 2016/02/21 21:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 2016 | 日記

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「ドイツなう」
何シテル?   09/21 00:49
ジュランと言います。 名前の由来は愛犬(^0^) 堅気のサラリーマン 独身所以の自由な資金で買ってしまった車 この先どうなる俺の人生 まあどう...
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