わたくしめのGT4・・・・
ようやく、1700キロ(^_^;)・・・
10月の納車から、季節が良かったせいもあってか私にしては距離が伸びましたが、特に正月を挟んで停滞しております。
慣らしらしい慣らしは1000キロで一旦終わりで、全開や7000rpmまでは解禁しているものの、長時間の高負荷・・・つまり、サーキット走行などは未だ封印中
サーキットは2000キロ超えたら良いかな・・・と
初期のインプレは過去に書いたのを読んで頂いたうえで ・・・
(インプレ1) (インプレ2)
1500キロを超えた位から、エンジンもあたりがついて来たか、よりパワフルに高回転の伸びが良くなった様に感じてます・・・私が慣れたせいだけかもしれませんがw
よって、最初少しだけ不満のあったエンジンも、ここへ来て私の評価も上昇中・・
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軽量フライホイールなどでキレは良いし、5000rpm超えてからリニアに盛り上がるシャープなフィールとリミットまで吹けきる感じは、NAフラット6の良さをしみじみ感じるし、最近はパワーも高回転伸びも不満を感じません。
このエンジンが良くなった感は、あたりが出た為か、低い気温の為か、私の錯覚かは判りませんが(^_^;)
そして、乗り心地も柔らかくなった感も感じますが、これもあたりが付いた為か、気温のせいで0.1キロほど落ちたタイヤ圧かは不明(^_^;)・・・たぶん両方w
最近は脚が硬くて少々苦痛と感じることはありません。
そして先週、都内に行くのに首都高を走りましたが・・・・
この日は交通量も首都高にしては少なく・・・・といっても、直線をかっ飛ぶなんて出来ませんが、流す速度域ながらコーナーに入るとつい速めの速度でちょこっと攻めてしまいます。
速めといっても、限界領域には2~4割くらいは余裕を持った速度・・・
GT4はこの速度域で中高速コーナーを走ると、ターンインもシャープさがあり、スタビリティに振ってる安定感が目立つ限界領域の表情が余り出ず、ミッドシップらしく鼻の入りも良く気持ちがいい・・・
もちろん、この領域でもGT4の持ち味の正確性や安定性は保障されてるのですが、ハンドリングのダイレクト感、ソリッド感、シャープさが目立ち、タイヤグリップ、ダウンフォースも相まって強いGを発生しながら、ドライバーの体にそのコーナリングフォースを強く・・・非常に強く訴えてくるのです。
おそらく、ポルシェもそういうセッティングにしていて、この領域だと極一部のスペシャリストが指摘する、リアサス剛性不足のネガも顔を出してないはず。
そんな首都高のコーナーで・・・GT4良いなあ・・・と眉唾的に・・・正に眉唾的に悦に浸っていた次第(^_^;)
最近は出番が少ないですが、こんな感じで最初感じていたGT4のマイナスポイントもだいぶ感じなくなり、良さが目立ってきてる雰囲気です。
もうちょっと走ってサーキットでも試してみたいな・・・と
Posted at 2016/02/01 22:16:48 | |
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ポルシェ | 日記