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ジュランのブログ一覧

2016年02月01日 イイね!

眉唾的に・・・ケイマンGT4を改めて絶賛してみるw






わたくしめのGT4・・・・




ようやく、1700キロ(^_^;)・・・




10月の納車から、季節が良かったせいもあってか私にしては距離が伸びましたが、特に正月を挟んで停滞しております。



慣らしらしい慣らしは1000キロで一旦終わりで、全開や7000rpmまでは解禁しているものの、長時間の高負荷・・・つまり、サーキット走行などは未だ封印中


サーキットは2000キロ超えたら良いかな・・・と


初期のインプレは過去に書いたのを読んで頂いたうえで ・・・ (インプレ1)  (インプレ2)


1500キロを超えた位から、エンジンもあたりがついて来たか、よりパワフルに高回転の伸びが良くなった様に感じてます・・・私が慣れたせいだけかもしれませんがw



よって、最初少しだけ不満のあったエンジンも、ここへ来て私の評価も上昇中・・


軽量フライホイールなどでキレは良いし、5000rpm超えてからリニアに盛り上がるシャープなフィールとリミットまで吹けきる感じは、NAフラット6の良さをしみじみ感じるし、最近はパワーも高回転伸びも不満を感じません。


このエンジンが良くなった感は、あたりが出た為か、低い気温の為か、私の錯覚かは判りませんが(^_^;)


そして、乗り心地も柔らかくなった感も感じますが、これもあたりが付いた為か、気温のせいで0.1キロほど落ちたタイヤ圧かは不明(^_^;)・・・たぶん両方w



最近は脚が硬くて少々苦痛と感じることはありません。


そして先週、都内に行くのに首都高を走りましたが・・・・


この日は交通量も首都高にしては少なく・・・・といっても、直線をかっ飛ぶなんて出来ませんが、流す速度域ながらコーナーに入るとつい速めの速度でちょこっと攻めてしまいます。


速めといっても、限界領域には2~4割くらいは余裕を持った速度・・・


GT4はこの速度域で中高速コーナーを走ると、ターンインもシャープさがあり、スタビリティに振ってる安定感が目立つ限界領域の表情が余り出ず、ミッドシップらしく鼻の入りも良く気持ちがいい・・・



もちろん、この領域でもGT4の持ち味の正確性や安定性は保障されてるのですが、ハンドリングのダイレクト感、ソリッド感、シャープさが目立ち、タイヤグリップ、ダウンフォースも相まって強いGを発生しながら、ドライバーの体にそのコーナリングフォースを強く・・・非常に強く訴えてくるのです。


おそらく、ポルシェもそういうセッティングにしていて、この領域だと極一部のスペシャリストが指摘する、リアサス剛性不足のネガも顔を出してないはず。


そんな首都高のコーナーで・・・GT4良いなあ・・・と眉唾的に・・・正に眉唾的に悦に浸っていた次第(^_^;)


最近は出番が少ないですが、こんな感じで最初感じていたGT4のマイナスポイントもだいぶ感じなくなり、良さが目立ってきてる雰囲気です。


もうちょっと走ってサーキットでも試してみたいな・・・と


Posted at 2016/02/01 22:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年01月30日 イイね!

718ボクスター、25~35キロ重量増、911Rもいよいよデビュー






不明だった718ボクスターの重量が判明しました。





本国、ドイツ語サイトに詳細スペックが載っており、そこに重量が掲載されてます。





それによると・・・・




ボクスターMTが1335キロ、Sが1355キロで、PDKはそれぞれ30キロ増・・・



よって、一部で情報の有った100キロ増はさすがに無かったものの、やはり、気筒数削減の重量減をターボやインタークーラーなどの補機類により、素で25キロ、Sで35キロの増加となってます。


既報の通り、ターボ化により718ボクスターのパフォーマンスは驚異的に上がり、環境性能と相まって、これで売上さえ伴えばポルシェの思惑通りということに・・・



981前期でサス設定が柔らか過ぎという不満が有った人には、スポーツシャーシとPASMを同時選択することで、解決出来るというのもポルシェオプション商法の妙・・・


718ボクスターのパフォーマンスは一級品・・・・、やはり問題は音含むエンジンフィールということになりますね。



そして3月のジュネーブショーでお披露目となるワケですが、ここにはもう一つのポルシェの主役が・・・


911R・・・


これまでの、ポルシェの時系列から言うと、ショーでいきなり発表ということは無く、事前にオフィシャルで今回の様に発表があります。


よって、911Rも2月のXデイにいきなり前触れ無く発表されるでしょう。


楽しみに待ちましょう・・・




Posted at 2016/01/30 03:21:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年01月27日 イイね!

718ボクスターは、718を名乗る資格はあるのか?





いつもの様に、何の予兆も無く突然週中日に、ニューモデルを発表したポルシェ・・・




718ボクスター




981の型式で有るにも関わらず、718という冠を担ぎだしたポルシェのそれには、商品戦略的、イメージ戦略的意図が見え隠れします。



ポルシェ718とは、1950年代軽量コンパクトなスパイダーボディに4気筒エンジンをミッドに搭載したレーンシュポルト・・・



その名を次ぐ形で、981型ボクスターのマイナーチェンジを遂行したポルシェの気合の入り方は、エクステリア、インテリアの手の入り具合で判ろうというもの・・


しかし、逆に言えば、商品価値を上げるには、それほどまでする必要性が有ったということとも解釈出来る。


我々が感じている近代ポルシェの魅力としての大きなものは、そのエンジンフィールにあると言える。


ポルシェのことだから、新しい4気筒ユニットもそれなりに魅力的なものに仕上げて来るに違いないし、過去のポルシェ4気筒ターボでもシャープなエンジンが有ったのを知っている。









しかし、現存する中で最高のフィールの6気筒エンジンである981前期型とは違うフィールになることは間違い無いし、動画の音を聞いても日本メーカーの4気筒ユニットと明らかに共通するフィールがある。


動力性能を上げたとはいえ、4気筒にダウンサイズしたにもかかわらず値上げまでしている。


さらに気になるのは、噂だけかもしれないが以前のレポートにあった重量増・・・


元々6気筒用・・・911とかなりの部分を共有している大柄ボディにコンパクトなエンジンを積んでもボディ小さくならないどころか、重量が重くなっていては、新しくなったボクスターの良さは何なのか?


718を名乗るなら、それなりの軽快な走りを想像するが、それは叶いそうにない・・・


718ボクスターは、どんなフィールを我々に与え、市場にどう受け入れられ、どう評価されるのか?




Posted at 2016/01/27 23:10:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年01月26日 イイね!

ケイマン中古車、高えなあ・・・おい(^_^;)






中古車サーフィンしてると、当然気になるGT4含むケイマンの中古・・・




MTオンリーで検索すると987、981の欲しくなる個体が並びます・・・




GT4はいつぞや現れたKYな安い売り物以外は、相変わらず高値で推移しております・・・




しかし・・・・



特に・・・


987前期のMT、スポクロのSの高いこと高いこと(^_^;)


GT4の納車後に私の987も非常に高く売れたのですが、今ならもっと高く売れたのかも・・・




MTのS、スポクロ、PASM、スポエギの走り系OP網羅して、程度が良いとビックリする様な金額w


確かに、MT自体タマが少ないし、スポクロはご存知の通り、エンジンレスポンスのみならずパフォーマンスも激変するので、人気が高まり相場を押し上げてるんでしょう・・・


聞くところによると、中国経済後退を受け、クラシック相場も落ちてるとのことですが、ポルシェの相場はまだまだ強気ですね。


ポルシェのみならず、色々なクルマが気になります(^_^;)




Posted at 2016/01/26 23:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年01月22日 イイね!

ポルシェ911Rを妄想する




ポルシェ幹部の発言により、911Rが3月のジュネーブショーデビューが確実に・・・


911Rは・・・・


50年前、20台しか生産されなかった希少な911



それを、GT3ベースに6速MTを搭載し、特別な911として復活させる・・・


スクープ写真でも有った通り、見た目はリアウイングを取っ払った姿・・・


エンジンはGT3の3.8リットルかGT3RSの4リットルユニットを搭載・・・


懸念は、ウイングを取っ払ったことによるリアダウンフォースの不足・・・


スクープ写真を見る限り、リアのディフューザーがGT3とは違い、高性能化を図ったものと思われるものが装着されてます。



しかし、911のフロアはエンジン冷却の為、リアフロアはカバーされておらず、ディフューザーの効果は殆ど無きに等しいでしょう。


これだけの高性能マシンで、リアダウンフォースが不足していたら、危険極まりない・・・


果たして、ポルシェがウイング無しでどこまでダウンフォースを稼いでくるか見ものです。


50年前の911Rをオマージュしたレンダリングなども、ダックテール付きで出まわっておりますが・・・









911Rのオリジナルの姿はダックテールも無し・・・


どんなエアロデバイスで武装してくるでしょうか?


どうやら、私の興味は、サスペンションからリアエアロデバイスに・・・(^_^;)


早よ見たいw

Posted at 2016/01/22 23:04:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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何シテル?   09/21 00:49
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