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nomokimiのブログ一覧

2015年10月29日 イイね!

強行日程でTMS!

強行日程でTMS!えー、結構忙しくなってしまい、3ヶ月ぶりぐらいのブログです。。

ネタは溜まっているのですが、なにぶん書く時間がないのでまたそのうちボチボチお付き合いください。

で、相変わらず仕事はMAXなのですが、PCJ広報の城さんから天使の(悪魔の)ささやきが!(笑)



TMS来ませんか?と。



招待券送りまっせ!と。



!!(゚д゚)!



そんな楽しそうな話題に乗っからないわけには行きません!

ちょうど東京出張に行かねばならない時期であったので、急遽アポ取り、ホテル予約。


一応、大事な仕事なのでTMSに行けるのは、18:30頃になりそう。。(泣)



でも、行きますよ!仕事頑張りますよ!
急にやる気が出てきて、PCJさまさまであります。



仕事も抱えているのに、出来るかわかりませんが、
TMS速報が出せるかも!?

Posted at 2015/10/29 00:33:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年08月05日 イイね!

思うこと。

思うこと。先ほど佐野さんの記者会見を見てました。

一つ思ったことは、ネットは怖いなぁと。

善意の波及も速く、素晴らしいなぁと今朝のラジオ(火事の対応をした消防士に、朝食を食べたレストランのお店人が感謝の気持でお代を負担。→その人の親が車いすで、移動手段のクルマを買うためにクラウドファウンディングしていたことが広まり、予定額以上のお金がすぐ集まるという善意の輪の話)で思った矢先に、悪意の波及も止め処なく、尾びれ背びれが付いてドンドン悪い方へ広がってしまうんだなぁと、恐ろしく感じました。

※画像はネットから拝借(http://newsphere.jp)


少なくとも、「アイデアの盗作」はなかったと思います。

主張するように、コンセプトの相違も十分わかりますし、「全く似ていない」という主張も私は理解します。
パラリンピックと対のデザイン、モーショングラフィックでの展開性、今後の発展性も含め、プロジェクト「全体」で見れば、そこまで目くじら立てずにスペインのデザイナーのように余裕のコメント発しているくらいで良かったのでは?とも思いました。

が、どうしても「部分」にフォーカスが行ってしまいがちなのが、残念ですね。

クルマだったら、「このフェンダーやプレスラインの角度が全く同じだ!」「シルバーのボディカラーが一緒だ!」とか。。(笑)


情報過多な時代ですから、無意識化で影響することは多少あるにしても、考えた末に作ったものが「全く同じデザイン」に見えるものを後で見かけたり、あとから世に出てきたり、「自分の方が先に考えていたのに・・」ということは1度や2度ではないくらいよくあることです。

シンプルを突き詰めていけばより確率も上がります。


が、いかんせん、それを「伝わるように」デザイナーでない方に伝えるのは難しいし、その配慮はもう少ししないといけなかったのかなぁ?と思いました。


世の不祥事を起こした方々とは違ってまっとうな会見だったとは思います。
参考になる部分もありますし、あー、記者さんに伝わってなさそうだな・・と思う歯がゆいシーンも有りました。

「高尚な御託」に聞こえてしまっては伝わるものも伝わりませんし、多種多様な人に伝えるためにはかなり噛み砕いて「伝わる」ように考慮しないといけないなぁと、勉強になりました。


ただ、「国民が望むデザインになるべき」とか、招致の時の「花がらマーク」の方が良いというのはちょっと違うかなぁ(笑)。


「オリンピック」だからこんなことになるほどの関心度なんでしょうけど、クルマのデザインでもその位熱く語り合ってもらいたいなぁ。。(笑)
Posted at 2015/08/05 13:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年07月26日 イイね!

ドナドナとアクアとかき氷と。

ドナドナとアクアとかき氷と。未だに5月の日記や、PCJの1日試乗キャンペーンの記事も書けませんが、
ここで緊急速報ブログです!(大したことではない上、すでに速報ではありませんが・・)


4月の点検結果からも、3万キロを超えた最近の絶好調な調子良さからも、
「故障」の2文字など思いもしませんでした。


日曜しか休みがない休日、寝不足ではありますが会社の同僚から聞いた「ALPS BOOK CAMP」に行ってみようと、8時頃出発。郵便局やら、レンタルの返却やらを道すがらこなし、高速乗る前のセブンイレブンで朝食でも買ってと、停った我が208っちゃん。


さて、この日も炎天下。車の中もあっという間に30℃を超えるなか、早くクーラーをとセルを回しますが、
ん?かからない?!

ACCはオンになる。。
けど、セルはピクリとも動きません・・・。

まさか?ついに来たか(゚д゚)!
ほほう、これが輸入車の故障というやつか・・・と、待ちわびた(?)感もあるのでショックとか焦るとかは全くないのですが、旅行の予定をどうするのかは困ります。。


エンジンfault、ブレーキfault?とか色々出ますが、なんのこっちゃかわかりませんので、

1. 3年保証の無制限レッカーの保険会社へTEL

2. こんな時のための?プジョーアシスタンスへTEL

3. とりあえずMYディーラーへTEL

という選択肢から、最も手近なところにカードがあったプジョーアシスタンスへ電話(笑)。


対応は、下手な保険会社より丁寧だし、ちゃんとしてます。
レッカーの手配、代車の手配とそつなくこなしていただけます。この辺のサポートはなかなかいいんじゃないでしょうか?

代車がどちらにしろ24Hで返却と言っても、明日は会社なので動けないし、もし修理入庫とかになったらディーラーで代車用意してもらわないといけないかもと、MYディーラーにもTEL。

営業時間外ですが、朝会議をやっていたようで事情を説明。
単純な電気系トラブルか、オルタネーター?か、見てみないとわからないと。


まぁ、プジョーアシスタンスからの連絡待ちで、コンビニおにぎりを食べて待ちます。まさかここで朝食を食べることになるとは。。

しかしこの日も体感35℃レベルの暑さ。外で待てるわけもないので、コンビニの人に声を掛け、中で待たせてもらいます。(ミニストップなら椅子とWi-Fiがあったとか、高望みはいけません。)


待つこと1時間、プジョーアシスタンスから着信。今からレッカーが40〜50分で向かいますと。
・・・後1時間か。。避難場所があったのは不幸中の幸いだけど、場所と季節によっては地獄ですぞこれは。。

代車はヴィッツか、アクア。一度は乗ってみたかった日本のベストセラーカー、ということでアクアにしてみます。臨時試乗会にちょっとワクワク(笑)。

driver誌を読破した頃、レッカーと代車がほぼ同時に到着します。


レッカーのお兄さんが、スイスイ~と手押しで208っちゃんを移動し、手際よく固定していきます。
対応も丁寧で、仕事もテキパキ。素晴らしいです。こういうのが顧客感動を呼ぶのですね。メカに弱い女子なら間違いなく惚れてしまいそうです(笑)。


リフトアッ〜プ!


MYディーラーに向けて旅立っていきます。


さようなら~208っちゃん、また後で〜!


さて、もう11時。長野には行けなくなってしまいました・・。それだけはがっかりですが、仕方ないので予定変更、奥さんリクエスト済みだったかき氷屋さんへLet’s Go!です。


件のアクアに早速乗ってみます。

シートやわらかいです。マツダもやわらかいと思ったけど、それ以上かなぁ?
そのせいか思ったよりも乗り心地が良い。固めでスポーティーみたいな評論家先生の評価があった気がしたので、想像とは違いますね。日本の低速速度制限に街乗りメインならこれで十分なのかもしれません。。

噂で言われる、衝突安全性の星数確保のためにテレスコピックもわずかしか引き出せないことや、見事にチープなプラスチッキー感は想像以上に萎えます(笑)。

節電のためか安っぽい淡色表示のメーター位置は、208的なハンドル上から見る形になるので、意外に違和感なし。

CVTの一番悪い領域をモーターでアシストするのか、違和感はないですね。アイドリングストップの振動や始動エネルギーに無駄がない分、ここの部分だけはアリな気がします。

ブレーキでスムースに止まるのは難しいですが、まぁよく充電しますね。すぐ充電、すぐ放電の繰り返し。
だけど、そのモータートルクやパワー感は全く無いですね。(ECOモードでもノーマルでも大差なし。。)

そこにはi3やテスラのような感動も未来感もまるでないし、高質感も剛性感も言わずもがな。。
一番売れているからとか、みんなが乗っているからとか、ハイブリッドだからとかの理由だけで・・・以下面倒なので略。。

燃料は減らなそうだけど、言うほど燃費良くなくない?


ドア音なんて相当ひどい。。軽自動車(R2でももっとマシだった)か?、ただの鉄板か?というようなペラペラな音。こんなんで側面衝突とか大丈夫なのか?と真剣に心配になります。

もう、とにかくいろんな音がパタンと安っぽい。。トヨタの内装が「お金をかけられる分、他のメーカーより良い」と言われていたのは何時の時代なのやら・・。このクルマ、装備を近づければ208Allureと大差ない値段のはずです。

ATでも優秀な、フィエスタやルーテシア、ポロ辺なら、故障込みでも100倍くらい幸福感を味わえると思うんですが、クルマバカの戯言なんでしょうかね。。


(以上、冷静に思い返した時の感想です。)実際乗っているときは、まぁスムースに動いて、日本の下駄グルマには最適なのかも?とも思っていました。

自分で国産Bセグを買うのなら、スイフトスポーツか、デミオになると思いますが・・。




気を取り直して、テレビで紹介されていたという「かき氷屋さん」というか「果物屋さん」に到着。
店名もなく「フルーツ」の看板のみ。。


中も果物屋さん(笑)。とても甘いフルーツの香りが充満しています。
お昼前なのに、すでに並んでいます。


気になるメニューが多いですが、我らはメロンと桃をチョイス!


それが、コレです。

一般的な(ふわふわタイプではない)氷に、フルーツをスムージーのようなペースト状にしてシロップ代わりにかけたタイプ。果物屋さんならではの素晴らしいフレッシュさです。


中はこんな感じ。久々の氷の冷たさが胃に染み渡ります(笑)。トラブルのお陰でナイスな予定変更でした。


近場の買い物でのんびり走れば、なんとか20.0km/l台までは行きました。これハイブリッドなんだけどなぁ。。ん?明るい?


なんと、オートライト付(笑)。

そして、さすがの国産クオリティ!充実のドリンクホルダー類(笑)。


せっかくのアクア、高速走行や燃費をここぞとばかりにチェック!と思ってアウトレットにでも行こうと思いましたが、結局遠出するほどワクワク感が盛り上がらなかったので、自宅に戻ります(笑)。

豊田連合完成の図。


ディーラーに電話すると、「バッテリーのご臨終」だったらしく(6部屋ある内の1室がダメになっただけで、今のバッテリーはダメだそうです)2年保証のバッテリーが2年と5ヶ月でご臨終でした。しかも突然死。

予兆も出にくいらしく、困ったものですね。インプレッサの時も2年ちょいで死にました。その後は5年以上持ちましたが・・。ナビも電制もついていない時代、「いまどきの車は色んな所で電気食いますからね〜」という理不尽な理由をつけたスバルディーラーには納得がいきませんでしたが、仕方ないですね。。

価格は仕方ないにしても、もうちょっとタフなバッテリーはないもんでしょうかね?



結局アクアは35kmほど走って、燃費は17.3km/l。う~ん、208とあまり差がないぞ(笑)。ほぼエコモードで、飛ばしもせずにこれでは・・。しかもこの程度の走行で腰が痛くなってきました。ちょっとシートが柔らかすぎですね。


ディーラーの中に移動した308 GT Lineがあったので、今日は中をチェックです(笑)。

アクアから乗り換えなので、高級スーパーカーのよう(笑)。308Allureでも良かったですが、パーフォレーテッド加工されたステアリング。


こんなところも穴あき加工。
アルミペダルはフットレストも付けて欲しいですね。。


ここだけ見ればポルシェのようなアルカンターラシート。すばらしい。


音が良いかは別にしてDENON 9スピーカーも付いて、


必要かどうかは別にしてマッサージ機能付きシートで310万ちょい。お得グレードですね。


マフラーダミーは問題外として、旧308からキャリーオーバーな警告灯表示?は新デザインに取り組んで欲しかったかなぁ。。あと、意外に圧迫感があるのが天井やピラーのブラック化。

スポーティーなグレードはやはり黒でないといけないんでしょうか?
そこまでタイトなイメージにしなくても明るい開放感があったほうが、なんちゃってグレードには調度良いと思いました。

しかし内容見ると、なかなか魅力的で競争力がありそうなグレードですね。

本日のおしながき(笑)。
バッテリー様と、



予定が潰れてしまったので、来週予定していたオイル交換をずらしてもらい交換+ワイパーも半額キャンペーンで交換。(というかメカニックの人は気を利かせて、自分でタイミング見れるように商品だけいただく)

来年以降、キャンペーンやらないかもと言っていたので、この高額ワイパーも考えないといけなさそうです。

教訓、バッテリーは油断大敵。早めの交換が吉(笑)。
Posted at 2015/07/31 01:47:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 208 | 日記
2015年07月18日 イイね!

308の真価を1DAY OWNERキャンペーンで知る。

308の真価を1DAY OWNERキャンペーンで知る。みんカラメッセージに届いた一通のメッセージ。
PCJ広報の城さんから「1DAY OWNERキャンペーン」のお誘いです。

ニュースで知ってはいたのですが、マイディーラーにあまりお願いするのも気が引けたのでどうしようかと思っていたところでした。「PCJ広報のお客として、広報車を手配する」というので、それは面白いと申し込みます。

関東の方は、直接PCJからお借りできることもあったようですが、結論としては普通にマイディーラーの担当の人に、保有する試乗車を準備していただくことに。。

あれ?おかしいなぁ~?販売店の試乗車ではセールス推しになってはいけないからと、PCJが試乗車用意するって聞いてたんですけど・・・、まぁいろんな事情で販売店側が「協力」するってことのようです。

なんか、乗りたくても断られた人もいたようですので、ちょっとPCJと販売店網との連絡が上手く行っていたのか心配ですね。。

どんな理由であれ、(購入)希望者が「乗れない」ことがあってはダメな気がします。
日本の輸入車の中では決してブランド力も認知度もそこまで高くない前提で、そのへんのサービスまで欠けたらまずいと思いました。


まぁうちのディーラーは「販売ゴリ押し」なんてことはもちろん無いですし、そんな展開でも快く対応してくれるので、ホントありがたいことです。


で、予約日にワクワクしながら試乗に向かいます!(天気予報は大雨なのでテンションダウン・・)

308SWは代車やチョイノリで乗らせてもらったことはあったんですが、正直今までの街乗りではヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの片鱗をつかむことが出来ずにいました。

スペックから想像するほどパワー感も感じず、良いクルマ感は確かなのですが、キラっと光る特徴的なものが少し弱い印象でした。

世の評論家の人はすごく良いという声も多く、ましてやこの1.2Lターボエンジンはインターナショナルエンジンオブザイヤー1.0–1.4ℓ部門9年連続のVW謹製TSIを抑えての1位、総合でもフェラーリのV8、AMGの直4、BMWのストレート6、そしてマクラーレンのV8よりも上という高評価!!

そんな絶賛の「良さ」を感じ取れない私がクルマ好きを公言する資格があるのかと・・・、なんとか308の良さを感じ取りたいと、決死の思いで試乗へと臨んだのです!大げさですね(笑)。


その真価を引き出すべく、仕事そっちのけで試乗コースを熟考した私が選んだのは、行ったことはないものの箱根級のコーナーが用意されていそうな「白山スーパー林道あらため、白山白川郷ホワイトロード(笑)」。。


今回は高速道でも存分に機能を試したいので、自慢のアクティブクルーズコントロールの説明だけ受けようと聞いてみますが、聞き出せた情報は、設定画面での設定がいるということだけ・・。

さらに、当然のようにETC割引の恩恵を最大限に活用しようと目論んでいたものの、ETCの機器が付いていません。。
ついでに頼りのナビちゃんも付いておりません。。。


・・・え~と、諸事情で仕方ないのは十分承知ですが、いつもの街乗りや旅行などで「使い勝手を試せる」ことが売りだったようなので、ETCはまだしも、高価なナビの使い勝手や実力を試せないのは購入の判断にならないのでどうかなぁ?とは思います。



想定外の状況ですが、仕方ないのでとりあえず出発。
(前日地図で色々調べたおかげで、大体のルートは頭に入っていて良かったです。。)

台風は過ぎたものの、予報は虚しく一日雨。

ちなみに今回の試乗車は308HB Allureになります。
現実的な購入候補としては最右翼ですし、何よりSWより軽く短い分の乗り味がどれだけ違うかに興味があったので、ようやくのテストドライブです。


早いですが、結論です!(笑)

ディーラーに迷惑かかっているからとか、世の中が絶賛しているとかいろんなバイアスがかかっていたとしても、「これは紛れもなく良いクルマ!」でした。

出発してすぐ、「あっ、軽い。」SWとは違う気がします。曲がっても、「短さ」を感じる軽快さがあります。
やっぱりHBいいなぁ~、しっくり来る〜、というのが正直な感想。

そして、高速の合流加速で十二分な力感。「これなら(GTじゃなくても)いいかも?」と、十分な感触をつかめました。

極めつけは、ホワイトロード(笑)の上りでのゆとりある動力性能。グイグイ登っていくパワーと、なのにゆったりとしなやかにロールしていく足回り。208みたいに跳ねることもなくしっかり4輪が設置してる感がハッキリわかります。フォードGTみたいな絶対的なグリップ感はないですが、山道で「安心感」がある、これは結構良いです。

CGTVで田辺さんも「街乗りではわかりづらいが、高い速度域になるとしなやかさが出てくる」みたいなことを言ってましたが、(先ほど過去録画で再確認)それを実感します。

街乗りの速度域では、決してパワフルさを感じ取れなかった(SWですが)のが、高速域+山道のステージでは、「あ、自分だったらGTじゃなくてGT Lineでいいや〜」という、スペックや噂に違わぬ性能を確かに知ることが出来たのが今回の一番の収穫でした!!


簡易レポートは以上です、PCJ広報様!






では、通常の日記で今回の345kmの旅を振り返ります。


改めて感じるAllureのシートは少し固めでいい感じの感触です。208より座面も大きい感じですね。
ただ、縦方向が長くて、膝裏が窮屈な感じも多少あります。ファブリック地は少し滑りやすい気もしたので、やっぱりGT Lineのテップレザー+アルカンターラ仕様が理想的かもしれないです。若干腰のサポートが足りない気もして、シエロに用意されている?アクティブランバーサポート機能?がほしいかもです。

室内はやっぱり208よりゆとりがあります。大人のクルマのゆとりですね。
そして真っ先に気になるステアリングの質感がこのAllureは良い!!固く感じたSWと違うのか、208のナッパレザーと同様のしっとりした感触。感触さえ良ければやり過ぎ感のあった断面形状も悪く感じなくなります(笑)。


高速での軽やかな合流の後、今日のエネルギー補充のためにすぐに「ハイウェイオアシス川島」で遅めの朝食休憩。

なぜココか?それは、いつも私だけ接待で美味しい思いをしていた例の飛騨牛一頭買のお店「馬喰一代」が出店しているから。これをまぁ、奥さんにも食べさせてあげたかったんですね(笑)。


まぶしい飛騨牛の看板!


そして美味しそうな店構えと肉の甘い香り(笑)。


飛騨牛最高の肉だという「最とび」ステーキ丼!ははぁ~(ひれ伏し)
そして、飛騨牛コロッケ。さすがの旨さです。


駐車場ではなぜかライバルのゴルフ7が隣に!?しかも同じ黒。ふふふっ、いい度胸ではないか、自ら比較されにやってくるとは。(絶対王者に対して上から目線)

しかし、親バカな贔屓目抜きでもやっぱりセクシー度では勝ってません?
やっぱりドイツ勢と違っておしゃれですよ、我がプジョーは(笑)。と、気分上々でSAを飛び出します。


と言ってる間に雨は本降りに。北上するほどキリもひどく、川のように水が貯まるとんでもない状況。(高速道の表示は50km/h制限!)せっかくの旅行的には最悪ですが、試乗に限っては雨の音や安定性など、劣悪環境下でテストするのもありですね。

まぁ、208よりホイールベースもある分(たぶん)、圧倒的に安定してます。全く不安感もなし。

そして期待のアクティブクルーズコントロールが真価を発揮します。
ホントにこれ前走車との距離を維持してなかなか自然に細かくアクセルとブレーキ、エンジンブレーキも駆使して速度を自動調整します。これは想像以上に便利で楽です!スバルみたいにストップランプまで検知するとか、最先端感はないですが長距離ドライブには結構効力発揮しそうです。

ただ、これまたマニュアル見ないとなんともですが、車間が50mくらいの設定でちょっと短いですね。。
あと速度差による制限があった気もしますが、たまにアラートが出て結局自分でブレーキ踏まないといけなかったので油断は禁物ですが・・。


雨音ですが、天井の音は208と違って全然しないですね。足回りも遮音が贅沢なのかかなり気にならない。唯一フロントガラスとドア側からの透過音がこのクラスの限界な気もしますが、この悪天候下では十分な静粛性だと思います。この雨だと、撥水コーティングしておきたいですね。。前が見えません・・。

あ、あと、リアガラスエリアが狭い。。SWでは感じなかったのに。バックミラーも広範囲が映る歪むタイプ?ちょっと違和感があった部分はここですね。

しかしまぁ、やはりじっくり試乗時間があると細かな部分が見えてくるもんです。面白いなぁ。


順調に白川郷で降りると、すぐにホワイトロード(言い慣れない・・)の入り口が。


ここまでの通算燃費は144kmで18.8km/L。高速中心ではカタログ燃費を圧倒します。ACCを使わないほうが伸ばせるかもしれませんが、GT Lineの燃費が18.1km/Lに改定されていたので、軽く20km/L超えてくるかもしれないですね。


なんでここで記録をとったかといえば、ココから例のスポーツモードに切り替えるため!


ポチッとな。見慣れた赤い光景です(笑)。


そして、ご覧のようにインター直前のトンネル抜けた瞬間から奇跡のように青空が広がり、絶好のワインディング日和になったのでした。

早速ゴー!


道幅は狭めですが、なんとも素晴らしい景色が続く素晴らしい道ですね〜!

スポーツモードのパンチも平地ではいまいちわかりにくかった上に、スピーカーの増幅エンジン音もいい印象はなかったのですが、所変わればなんとやら、なんか悪く無いです(笑)。

いや、音はどうせスピーカーから出すならもうちっと音質いじってでも官能的にしてもらいたい気もしますが、エンジンパワーのフィーリングには結構マッチして気分は盛り上がります。

「箱根の上りでも不足なし」という評価も嘘ではないと実感。いや、登る登る!私程度のドライバーにはこれで十分だと認識しました。208Allureの唯一の物足りなさである上りでの非力感を見事に埋め合わせる素晴らしい力感。

これならFBMの時に苦しいビーナスラインの上りも軽々でしょう。いいなぁ、これ。208にも110ps仕様のターボエンジンと6ATが載るらしいですが、理想的なドライブトレインでしょうね。


ところどころの展望台で景色を堪能しますが、ココすごいです!日本全国いろいろな景色を見ましたが、ここでしか見れないスケール感が確かにあります。キャッチコピーの「日本のジオパーク・・」とか何を血迷っているんだ、と思っていましたが、名に偽りなし。


狭いとはいえ、キャッツアイもなく、クルマも少ないので気持ちよく走れて楽しいですね〜。
私の運転では奥さんが酔ってしまうのでかなり控えめに走りました。Gメーター見ても0.5Gとか・・。

あと、どうですかね〜、好みによるんでしょうけどパドルシフトがステアリングコラム固定なので、ちょっと落としたい時にやりにくい事がありました。


この滝なんてなかなかのものです。スケールでは那智や称名、羽衣の滝とかに及ばないですが、見に来るだけの価値はありますね。



と、存分に満喫して下界のカフェで小休憩。時間の関係で合掌集落を見に行けませんが、このお店も170年以上の歴史を持つ合掌造りの建物を移築して改装したものらしいです。趣あります。オーナーさんもとてもいい感じ。




ネルドリップで入れるスペシャリティコーヒーも、自家製のケーキも美味しいです。お腹が空いていればポークストロガノフも食べたかったですね〜。




返却時間もあるので、そろそろ帰らないといけませんが、オーナーの方に聞いた展望台へ立ち寄ります。


おおっ、絶景!

昔バイクでは立ち寄ったこともありましたが、世界遺産登録前だったので、
これはまた落ち着いてじっくり来たいところですね〜。


総論、思っていた以上に、高速走行、山道での308は水を得た魚のようにイキイキとのびのびと走ってました。
スポーツモードでハンドルやレスポンスが変わっても、サスは変わらないので、ふしぎと穏やかなロール感や柔らかさも残り、力強く加速するのに乗り心地がカーペットの上を走るように心地よいしなやかさという二律背反(T社のHHじゃないですよ)の感覚は新鮮でした。この辺が、ドイツ勢とは違う真骨頂なのかなぁ?と思った次第です。
16inchのタイヤもいいんでしょうね。


今回のリザルト。十分な燃費性能ですね。


いや〜しかし参りました。CセグはBMW1シリーズに持ってかれたかと思ってましたが、プジョーの魅力を改めて再発見な感じになりました。(PCJの思惑通り?)


ディーラーへのお土産を買い、ガソリンを入れて戻ると、なんとGT Lineがあるじゃないですか!
うわぁ、カッコいいぞこれ。このLEDフォグ!このホイール!このマフラー!(ダミーだと知ってがっかりですが・・)

RCZ Rもあっさりと中古で並んでいますが、私的にはGTの性能や価格はオーバースペックなので、急激にこのGT Lineが次期愛車候補に躍り出てきたと感じてしまい、困ったものです(笑)。



まぁ、208に戻ると、平地では何の力不足もなく、5MTのダイレクト感はやはり楽しく、シートはカラダにフィットするため、まだまだしばらくは離れることが出来なさそうですね(笑)。

楽しい「1Day Owner キャンペーン」、PCJ、ディーラーの皆様、ありがとうございました!
Posted at 2015/08/11 13:39:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2015年05月31日 イイね!

PLMの代打ESCで空振り、MAZDAで満塁ホームランの巻。

PLMの代打ESCで空振り、MAZDAで満塁ホームランの巻。世の中がPLMで浮かれている頃(?)、仕事で行けない鬱憤を翌日のイベント「ヨーロピアンスタイル&カーフェス(ESC)」にぶつけようと出陣。


初めてのイベントだということ、風光明媚な「あいち健康の森」が会場だということ、なかなか期待が高まります。


PLMも相当な酷暑だったようですが、そこは名古屋の暑さも負けていません。
5月だというのに日差しがきつい。歩く気力もいきなり萎えます。


早速、入り口にあるメガーヌGT Lineがお買い得価格で、今回一番グッと来た瞬間でした(笑)。


マカン様やFタイプ様もいらっしゃいますが、とてもブースに立ち寄って声がけする勇気を持てません。。(一体どうやってボクスターに試乗出来たのか自分でも不思議です。)


渡辺自動車様からも、F-typeはコンバーチブルもクーペもご用意しておりますのでお気軽に・・・と案内も来てましたが、とても敷居をまたげる雰囲気じゃないですよ。。


キレイなバルケッタや甘い革の香りがするGTVなどを眺めたりしながら、暑さと日差しで奥さんが弱っているので大した収穫もないまま退散です。


う~ん、暑いのは仕方ないにしても、かなり新車・中古車の展示商談会な雰囲気が感じられて、イベントとしてはもう少し楽しめる要素が増えてくると良いのかなぁ?第2回以降に期待ですね。


最寄りのイオンに逃げ込んだところ、何やら結構な人混みが。
おおっ、MIRAIです。皆さん興味津々って感じで、すごい集客力。これが今日本で一番興味を引くクルマなんでしょうね。。


内装は・・・、700万円のクルマには見えないです。。
ピカソの方がずっと未来的で洗練されてますよねぇ〜。最近流行りのフルタッチパネルも、テスラほど使い勝手は良くないでしょう。

あとは、イカツイ感じのヴェルファイア?とか、ノア?とか日本の売れスジ路線が集結してました。

私はその隅っこのVWブースにぽつんと置かれたゴルフ7に興味津々でしたが(笑)。
もらったカタログはゴルフ7とポロGTIのみと、トヨタの人も困惑のラインナップです。。


しかし、この程度では、PLMの代打として不十分だったESCの凡退に、更なる代打が必要です!


時刻は17:00過ぎ、ノーアポですが、通り道で気になってしょうがなかった「マツダトロエン」に例のクルマを見に行きましょう!


二度見してしまったこの看板。
どうやら昔のオートザムなどの多チャンネル時代にシトロエンを扱っていた名残りがそのまま残っているだけだそう。「今は取扱っていないんですよ〜」と、申し訳なさげに言われます。

まぁ、看板は寄るための口実だったので、とりあえず控えめにCX3見て良いですか?といろいろじっくり触ってみます。


現時点でのマツダの集大成らしく、デザインは凝縮感があってコンパクトでカッコいいと素直に思います。
運転席は割とタイト。足元も広くはないですね。良い意味の囲まれ感。
ただボンネットが見えないです。。全方位、ウインドウが狭いので見切りは悪そうですね。
マツダ自慢のドライビングポジション。意外に208ともそう変わらない感じで、むしろ208がんばってるんだなぁと感心。


ハンドルは大きいけど質感は良い。ドアが重くしっかりした音。細かい部分の質感も確かに良い。太いウインカーのクリック感や使用感は好みですね。
エアコンやマツダコネクトのダイヤルのクリック感は少し軽めで安っぽい。あと、シルバー加飾のツヤ感も落ち着きが足りないかな?
シートはかなり柔らかい。もうシトロエンの布シート(DS3比)よりさらに柔らかい!こんな柔らかくて長距離大丈夫かと心配になるくらいだけど、座る分には気持ちいいですね。たぶんこれが結局乗り味の柔らかさや静粛性につながっているような気もします。。
ヘッドアップディスプレイも見やすく、便利です。マツダコネクトで不評だったというカーナビも国産・パナソニック製になってまともに(良く)なったと、正直に言われます。
ただ値段も3万円台から8万円台に上がったようですが。。

内外装とも質感は確かに良いです。自分のポジションならリアも十分広くコブシ3つ分くらいとれる。リアシートも柔らかい。4人乗りなら十分でしょう。

通電してないのでラゲッジが開かず、おばちゃん(この場合、蔑称ではなく愛称です)がやって来て開けてくれます。
荷室はミニマムですね。家族4人分は厳しそうです。


一見のどうでも良い客に、精鋭の営業マンを付ける必要はないのでこの人だったのかもしれませんが、これが良かった。丁寧に説明をしてくれますし、クルマの話で「楽しく」会話できる、「クルマ愛」が感じられる人が良いですね〜。だからか、営業マンらしからぬ人の方が好きだったりします。若いお姉さんや美女である必要性もないです(笑)。

この辺りを牛耳る東海マツダさんの系列とは違う独立部隊のようなこのお店、「東海マツダさんに行けばフルラインナップが見られます・・」とか「東海マツダさんみたいなディーラー網はありませんが、価格やサポートで頑張れます!」みたいに、控えめに言うこのおばちゃんのところで買ってあげたくなります(笑)。

ラインナップも揃えられないので、すべてディーゼルとか。なんという潔さ!むしろ素晴らしい品揃え。ステキです。


そしていつものごとく「試乗車ありますけど、乗ってみます?」というお誘いを引き出し、図々しくもCX3とロードスターという最新のマツダを体感させていただくことに。


颯爽とおばちゃんがCX3を回してくれます。ロードスターもこちらもセラミックなんちゃらという絶妙な渋い色。この色が結構良いです!

ディーゼルらしい音といえばそうですが、気になるほどではないですね。
中に座ってしまえば、ディーゼルっぽい208ちゃんと似たような雰囲気の音で違和感なし。

公道に出て踏み込んでも、とにかく静か!!ほんとにディーゼルなのか?ただ、比例してパワー感も圧倒的という感じでもない(1500ccなんですね)。2.2LのアクセラXDとかだとやっぱり圧倒的なんでしょうか?気になります。

とにかく自然な出だし、自然な加速、「鋭い」とか「急」が付くような挙動がなく、むしろ「穏やか」。BMWのレスポンシブな挙動と真逆な感じです。
車重の割には軽やかで、そして国産らしからぬ重厚さというか剛性感も感じつつ、踏み込んで出てくるエンジン音も全然いい。ディーゼルっぽいうるささが少ないのは、音や振動を打ち消す装備をCX3から積んだ効果なのかもしれません。


お客さんで、自転車載らないか?ゴルフバック載らないか?となると厳しいので、CX5かアテンザ、むしろ例の軽自動車薦めるとか(笑)。マツダ車で荷物とか最優先するとは・・・。新型RX7より先にプレマシー出したほうがいいかもですよ、マツダさん。
 
パドルでシフトダウンも段付き感があって気持ちいい。
プジョーの6EATほど滑らかすぎず、むしろクルマらしくていいかも?
ブラインドスポットモニターはじめて体験しましたが、結構遠い距離から認識するので便利かもです。
総論。まぁ確かに質感も非常に良く、良いクルマですね。ただ上級グレードで、オプション盛ると軽く300万超えます。。Bセグクラスでなかなかの価格。う~ん、1.2Lターボ+6AT積んだら2008の方に行っちゃうかも。。

ディーゼルならではの圧倒的なパワー感が薄いのと、視界が悪いのがマイナス点でしょうか。

 
 


さて続いて、本日のメインイベント、NDロードスターです。
 
参りました。。
スミマセン、なんであんな細い目なんだ!フォルムはいいのに台無しだ!リアランプもなんであーなんだ!と完全に外野からヤジ飛ばす、身の程知らずの人間でした。ロードスターオーナー並びに、愛好家の皆様、謹んでお詫び申し上げます。
 
実物、カッコいいです。これお世辞抜きにホントです。
「なんだこれ、カッコいいぞ。」が第一声。
「すごい、コンパクト!小さい!」が第二声。
 

コンパクトなボディにセラミックカラーが凄く似合います。
ホイールの色までパーフェクトなカラーコーディネート。
買うならこのセットで良いです(笑)。
 
まさか、図々しくもシトロエン看板という小ネタだけで、カタログ奪取だけでなく、2台も最旬のクルマに試乗させていただけるとは・・・。ありがとうございます、大同店様。
 
もう、舞い上がっていたので細かいことは覚えてませんが、写真だけ撮っておいてと、奥さんに頼みます。ボクスター以来の、この満面の喜びを漏らさずに。
 

 
まず、分厚くないサイドシルを軽くまたぎ、腰を下ろします。
確かに低いけど思っていたほどではない。BRZもそうでしたが。。エリーゼのほうが低い?フロントフェンダーがありえないくらい盛り上がっているので、視野にものすごく入ってきます。そうでなくても、CX3より見やすい(笑)。窮屈さもなく程よい包まれ感。マツダシリーズのコックピットの共通感が違和感もなくします。(ある意味特別感もないですが・・)
ハンドルデカイかなぁ。もうちょい小径でもいいような。。シフトノブもコンパクト。そして短い(笑)。笑っちゃうショートストローク。そして明確にエリーゼより入りやすくわかりやすい。
エンジンかけます。ブォン!いい音!ポルシェみたく周りを気にして恥ずかしい思いをすることがない日本らしい奥ゆかしい主張。
これまたポルシェのような圧倒的な剛性感や節度感はさすがに望めないものの、重いとも軽いとも何も違和感を感じずに、初めてでもなにもなかったようにつながるクラッチ。普通の感覚で慣れた下の方でつながるクラッチです(笑)。
 
なんて楽ちん。ストレスフリーな発進。先ほどの試乗コースを覚えたので、自由にアクセルを踏んで、加速を満喫。
 

楽しい!気持ちいい!エンジン音が心地よい!
何ですかこれ、これがロードスターというものか!
もう気分は「Be a driver.」ですよ。マツダの思う壺に見事にはまっています(笑)。

308のあの人工的なエンジン音じゃやっぱダメです。。
この自然な心地よさ。バイクで感じるような気持ちよさ。最高です!
 
背伸びし過ぎることになるエリーゼやボクスターでは絶対に味わえない等身大の無理のない一体感?
普段着で平常心でいられるような自然体の良さ。でしょうか?はたまた、気軽に履けるスニーカーのようなフィット感。ハイテクなシューズでも、イタリア革を職人が仕上げた革靴でもなく、ワールドスタンダード足りえるコンバースのような軽快さ。(褒めています)
 
こちらの1500ccエンジンも圧倒的なパワフルさではないのですが、CX3より一体感が感じられる加速です。そしてすごく作りの良いクルマに乗っている感じがうれしくてワクワクします。
 
208みたいに5→6に上げろ表示が出ますが、普通に6速まで使えます。エリーゼもですが、低速での許容範囲が広いこと。日常使いに肩肘張らない懐の深さがこれまた心地良い。
 
でも、シフトが気持ちいいので、無駄にシフトダウンをして加速したくなります(笑)。街中で、タダの交差点でほんとに楽しい。NA型の良さを知りませんが、この手に余らない軽快さ。たまりません。軽いんだけど、やはりこちらもしっかり感を感じます。良いクルマ感。これは確かに本物です!
 
シートは思ったより高い?レバーははめ殺しで固定式のようです。シート角度は変えられます。
そのせいか、頭の位置がフロントウインドウに揃うような高さで、風が頭の髪の毛を波打つように撫でながら通過します。
かと言って幌閉めても手のひら3枚分は確保できるので、先代コペンのような狭さはないです。クローズドでも全然OK!
しかも幌の収納が座ったままで簡単に出来て、これはずばらしい!問題はうちの車庫に屋根がないことくらいです。


ドリンクホルダーも鍵付き収納もついていたれりつくせり。
 
とにかく視界良好、乗り心地よし。歩道の段差すらショック無くカーペットでも敷いてあるかのよう。なめらかです。
 
ダメだこのクルマ楽しい。長く楽しめそう。もっと楽しみたい!ほしいぞ!!困るぞ!
 
こうやってロードスターは25年間脈々と続いてきたんですね〜。
 

ロードスターの売上がそれほどでもないとかニュースがありますが、それでも次代に繋がっていくんだろうなぁと思いました。うちに屋根付きガレージがあれば本気で考えてもいいかも。。
 
その代わりに、売れてくクルマはディーゼルがほとんどとか。すごいぞマツダ!
 
今、日本で最も勢いがあり、クルマづくりに最も真摯に取り組んでいるように感じられるマツダ。


もう本当に、NDロードスターにすべて持って行かれました。
マツダ大同店様、ありがとうございました!
Posted at 2015/08/10 22:17:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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